
かしこく使ってる? クレジットカードアドバイザー認定講師・大河内美紗さんに学ぶ、キャッシュレス決済のイロハ


マイナポイントの付与やコロナ禍での新たな生活様式をきっかけに、クレジットカードや○○ペイでの支払いを生活に取り入れた人も多いと思います。ただ「うまく使いこなせているか」自信がない人も多いのではないでしょうか。今回は、歌手・タレントでありクレジットカードアドバイザー認定講師でもある大河内美紗さんに、キャッシュレス決済の“基本のキ”から、自分に合ったクレジットカードや電子マネーの選び方・使い方までお話しいただきました。

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- カードに無頓着だった私がクレジットカードアドバイザー認定講師になったワケ
- 賢いキャッシュレス決済の第一歩は、違いを知ること
- クレジットカードのポイント付与。貯まったポイントが生活に活かせるか?を重視しよう
- キャッシュレス決済、意外な落とし穴と利用法
カードに無頓着だった私がクレジットカードアドバイザー認定講師になったワケ
マネ活編集部:大河内さんは元SDN48のメンバーで、現在もアイドルユニット「R」や民謡・詩吟など多彩な芸能活動をされていますよね。その中で異彩を放っている肩書が「クレジットカードアドバイザー認定講師」かと思うのですが、なぜこの活動を始められたのですか?
大河内:そうですよね、よく驚かれます(笑)。この活動を始めたのはプライベートで実践してきたことが活かせると感じたからです。私は2020年に海外も含めたくさん旅行をする予定を立てていたので、2019年中に持っていたカードの見直しをしたんですね。
飛行機の移動が多かったので、まずはそれを活かせるように航空会社のカードを作ってマイルを貯め始めたんです。自分の信用度を上げるためにも、あえて少し高めのランクのステータスを選びました。
ところがコロナの影響であらゆる予定が狂ってしまって…。そんな時、知人の紹介で「クレジットカードアドバイザー認定講師1期生」の募集を知ったんです。当時、私の周りには「クレジットカードは怖い」という認識の人や、電子マネーを使ったことがない人がまだまだいました。
これまで自分で実践してきたことに加えて、クレジットカードアドバイザー認定講師としてのスキルを身につければ、周囲へのアドバイスもできますし、キャッシュレス決済に関心が薄い方へも、より役立つ情報を伝えられるのではないかと思ったんです。また、コロナで決済事情が大きく変わっていくのを実感していたのも理由の一つですね。
マネ活編集部:クレジットカードの見直しやマイルの活用は、以前から積極的に取り組まれていたのでしょうか?
大河内:いえ、むしろカードにはあまり興味がなくて、ポイントを貯めることにも無頓着でした(笑)。10代の頃から飛行機に乗る機会が多かったので「マイルを貯めたほうがいいよ」と言われていたのですが、面倒だなぁと思っていたくらいで。
でも、「一回試してみるか」くらいの軽い気持ちでマイレージバンクを作ってみたら、1カ月程で東京―大阪間の往復飛行機代くらいのマイルが貯まったんです。「今まで何てもったいないことをしてたんだ!」と、衝撃を受けました。それからは、できるだけ移動手段は同じ航空会社で統一するなど、まずはマイルをしっかり貯めることから意識していったんです。
マネ活編集部:カードに疎かったからこそ、初心者の方でもわかりやすいお話が大河内さんの講座では聞けそうですね。どのような方が受講されていますか?
大河内:受講生は8:2くらいで男性が多いです。クレジットカードアドバイザー認定講師も男性講師が多いんですよ。でも、お金の話ってプライベートな部分に関わりますから、特に女性の方は女性にアドバイスしてもらえたら安心するのではと思って。そういった面でも、この活動も頑張りたいと思っているところです。
芸能活動の一方、クレジットカードアドバイザー認定講師として活躍の場を広げている

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賢いキャッシュレス決済の第一歩は、違いを知ること
マネ活編集部:最近、様々なキャッシュレス決済が生活に根付いてきましたよね。でも、その違いを理解できているかと聞かれたらはっきり答えられる自信がありません。
大河内:そういう方が実は多いんですよ。簡単に説明すると、キャッシュレス決済は精算のタイミングで3種類に分けられます。
「前払い(プリペイド)」は 事前にカードやスマホなどにチャージしたお金で支払う、交通系ICカードに多い決済方法です。「即時払い(ジャストペイ)」はデビットカードやインターネットバンキングなどの決済方法で、精算と同時に銀行口座から直接お金が引き落とされます。そしてクレジットカードに代表される「後払い(ポストペイド)」は、使ったお金を一旦クレジットカード会社などに立て替えてもらい、月一回の支払日にまとめて決済する方法です。
マネ活編集部:スマホのQRコードを読み込んだりして支払う電子決済「○○ペイ」もたくさん出てきましたよね。すでにクレジットカードがあるのに、なぜこんなに○○ペイが増えてきたんでしょうか?
大河内:電子決済は使用する度にチャージ(入金)したり、クレジットカードで後払いにしたりと、自分で支払い方法を選ぶこともできます。もしチャージした額から支払う設定にしていれば、その額が支払上限額ということなので使いすぎるリスクが下がります。
誰でも券売機やコンビニのレジで発行したりアプリをダウンロードできたりするので、使用開始までのハードルが低いのも特徴です。また最近は、フリマで収益を得ている若い人も多いですよね。フリマアプリ連動の○○ペイを使っていれば、他を介さずに収益をそのまま電子マネーとして使えるので便利です。
他にも、若い人たちは割り勘の際にも各種ペイを上手に使っている印象があります。あらゆる生活シーンで手軽、かつ、ダイレクトに用いることができるのもユーザーが拡大した理由でしょう。
一方、クレジットカードはカード会社に立て替えてもらった分を後日支払うため、使用総額が実感しにくい決済方法かもしれません。分割払いができるなど利便性も高いですが、使い過ぎるリスクもありますから、カードを作る際にカード会社による本人審査があるわけです。
マネ活編集部:決済の選択肢が増えた分、どういうシーンで何を使っていいのか迷う時もあって…。
大河内:近所のコンビニでサッと支払いを済ませたい場合のように比較的少額の支払いや、例えば月々の食費の限度額を決めている人などは、資金管理しやすい電子マネーが便利です。
各種電子マネーで設定されている上限額以上のものや、分割払いの必要があるような比較的大きい額の買い物の場合は、やはりクレジットカードが適していると思います。このように、まずは支払い額の大小で使い分けするのが分かりやすいのではないでしょうか。
マネ活編集部:額の大小でキャッシュレス決済を使い分けるのはわかりやすいですね!改めて、現金を持ち歩かなくてもいい世の中になってきたなと感じます。
大河内:2~3年前とは決済事情が全く違いますよね。コロナをきっかけに、キャッシュレス決済が絶対的に便利なデリバリーなどのサービスも増えましたし。モバイル1つで決済できるので、私も財布やカードを持ち歩かない日が多くなりました。荷物も少なくて済みますし、財布を落とすなどの心配も減りましたね。
クレジットカードのポイント付与。貯まったポイントが生活に活かせるか?を重視しよう
マネ活編集部:各種ペイが賑わいを見せていますが、経産省の資料*1でも触れられているように、キャッシュレス決済の主流はやはりクレジットカードと言えそうです。例えば、これまで親の家族カードとしてクレジットカードは持っていたものの、社会人になって新たに自分でカードを作りたいと考えている方などが大事にしたい視点はどんなことでしょうか?
大河内:「今までの生活・決済の支払い総額を変えない」ことが大前提です。その上で、まずは水道・光熱費といった毎月の固定費からクレジットカード払いに切り替えてみてはどうでしょうか。これまで銀行口座の引き落としで払っていた方は、支払い額が増える心配もありませんし、カード払いにするだけで各種ポイントが付与されるのでオススメです。
これは法人の方も同様です。例えば法人税も、手数料は少し高くなりますが、クレジットカードで決済すればポイントという形で恩恵が返ってきます。以前、結構な額の航空券を現金で購入していた企業の方に、クレジットカードで決済してマイルを貯めれば、その金額で交通費がだいぶ賄えますよとアドバイスして、とても喜ばれたことがあります。法人では一回の決済額が大きいことが多いので、その分、付与されるポイントも大きいですから。
マネ活編集部:使用額を増やさずに、カード決済に切り替えるだけでポイントというプラスがあるのなら、使わないのがもったいないですね。
大河内:クレジットカード単体はもちろん、電子マネーもクレジットカードと連動させれば、ダブルでポイントが貯まることもあります。他にも、ポイントサイトを経由して通販サイトで買い物をした時にクレジットカードで決済すれば、トリプルでポイントが貯められることもありますからね。
マネ活編集部:ポイントの多重取りはお得ですね!でも、やはりどのカードを作ればいいか悩んでしまいそう…。
大河内:付与されるポイントが、自分のライフスタイルに活かせるかどうかを見極めた上で、年会費無料のカードを1枚作ってみてはいかがでしょうか。
例えばマイルを貯めてもなかなか活用の機会がない人が、航空会社のマイレージカードを作ってもあまり意味がありません。それならば、普段の買い物でポイントが貯まるカードを作ったり、使う通販サイトがある程度固定されているなら、そこに特化したクレジットカードを選ぶのが得策でしょう。
マネ活編集部:大河内さんは少しランクの高いステータスのカードを作ったというお話がありましたが、年会費がかかるカードへ切り替えるタイミングについて教えてください。
大河内:年間費無料のカードはポイント還元率が0.5%ぐらいのものが多いんです。使用頻度がそこそこあるのに「ポイントが思ったより貯まらない」と感じたら、年会費を少し払って1~1.5%ぐらいの還元率のカードへの切り替えを検討してみるのが良いかと思います。
年会費を払うカードには、相応の特典がついてきます。例えば、私のメインカードの1つである楽天プレミアムカードには、海外の空港のラウンジを利用できるプライオリティ・パスが付帯しています。プライオリティ・パスが付帯しているカードは他社にもありますが、国内線のラウンジやレストランでの食事もお得に楽しめるですとか、飛行機の国際線を使う時に空港と国内指定場所との荷物の輸送費が年間2回まで無料という特典が、私にはとてもありがたいんです(※2021年3月時点。諸条件あり)。
ライフスタイルに取り入れやすい特典がつくカードだと、割とすぐに年会費分の元が取れるのではないかと思います。ただ、特典は随時見直されるものなので、カードを作る際は必ず最新の情報を確認してくださいね。
また、カードのWebサイトには「ポイントシミュレーション機能」が用意されていることがあります。利用金額に応じてポイントがどれくらい付与されるのか、カードの種類毎に簡単にシミュレーションできるので、還元率によってどれくらいポイントに差が出るのかを実感しやすいですよ。
マネ活編集部:ちなみに「選んで失敗したなあ」と思うカードはありますか(笑)?
大河内:なんと言ってもポイントがほぼ貯まらないカードですね。あとは、ポイントを貯めても、その使い道が特定の商品に変えるしかないカードなんかも…。知識がまだあまりない時に選んだものですけど、カードを作るのも少し手間がかかるので二度手間にならないようにしたいですよね。
ポイント還元率だけでなく、自分がポイントをどのように使いたいのかを明らかにして、「ポイントを使う時に損をしないカード選び」がとても大事だと思います。
マネ活編集部:ポイントの出口の見極めも、カード選びの重要な軸なんですね。
大河内:プラス数千円を払えば「ポイントを失効しない」「還元率が高くなる」といったオプションが各カードで用意されていることも。そういうオプションもうまく使い分けていきたいですね。
自分の生活に合ったキャッシュレス決済の大切さをお話し下さった大河内さん

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キャッシュレス決済、意外な落とし穴と利用法
マネ活編集部:クレジットカードの活用が、いかに生活にメリットをもたらすのかが分かってきました。
大河内:私は、クレジットカードを持つこと自体がその人の信用だと思っています。クレジットカードを使った履歴も、立派な信用の蓄積、自分の財産なんですよ。
たとえ限度額でカードが一時使えなくなっても、それは信用を落とすことにはなりません。返済を滞りさえしなければ限度額は上がりますし、クレジットカード上の話ではありますが、信用度はさらに上がっていくのです。
マネ活編集部:立て替えてもらった分は返すという当たり前のことができれば、必要以上にクレジットカードを怖がらなくていい、と。
大河内:そうですね。ただ最近よく耳にするのが、不注意でスマホの分割払いを未納にしてしまったせいで、年会費無料で審査のハードルが低いクレジットカードすら作れなかったという話です。
スマホの分割払いも一種のローンなわけです。割と軽くみられがちですけど、その支払いが滞って金融業界のいわゆるブラックリストに載ってしまうと、思いがけないところで弊害が出てきてしまうので注意が必要でしょう。
マネ活編集部:返済を滞らせないことは、資金管理の大切な一面ですよね。
大河内:そういう面では、キャッシュレス決済は履歴も残るので、お金の使い方を見直すきっかけにもなるはずです。ちなみに私は、貯めたポイントを投資信託に回すことも結構あるんですよ。
マネ活編集部:ポイントを投資に、ですか !?
大河内:私は特定のサイト用、旅行用、その他の買い物用と、メインで3枚のカードを使い分けています。その中でマイルを貯めるつもりのない決済に関しては、カードで貯めたポイントを楽天証券などの投資信託に回しているんです。付与されたポイントなら損をしなくて済みますから、ハードルが高く見られがちな投資や資産形成にも取り組みやすいと思います。
マネ活編集部:キャッシュレス決済の活用が、未来の自分の資産を作るきっかけになるなんて思ってもみませんでした。聞けばきくほどキャッシュレス決済は、自分の生活を便利に、豊かにしてくれますね。
大河内:とはいえ、私は最低限の現金は持ち歩くようにしています。まだ現金払いのみのお店もありますし、災害などで電子マネーが使えなくなる場合も考えられるので。また主にスマホありきの決済方法なので、十分な充電はもちろん、モバイルバッテリーを持ち歩くことも大切です。
マネ活編集部:どんなに便利でも、いざという時の備えは必要ですね。信用を失わない自己管理の意識も。
大河内:キャッシュレス決済は、ライフステージや時代の変化によって自分に適したものが変わります。だからこそ、常に自分に合ったものかどうかを定期的に見直す必要があるんです。
最近、私は車の運転をあまりしなくなったのでETCカードを年会費無料のカードに変えたのですが、無駄な出費があったり不便に感じたりした時は、新たなクレジットカードや電子マネーをリサーチする良い機会と捉えてみてください。
リーサーチのポイントとしては、まずは自分が必ず欲しい機能やサービスを洗い出してみること。その上で、クレジットカードであれば ①年会費・ポイント還元率などの「カードの特徴」 ②ネットショッピング・ゲームの課金・海外旅行などの「利用シーン」 ③学生・女性・新社会人などの「自分の属性」といったことを考慮してカード選びを進めましょう。より具体的に想定することで、本当に自分に合うキャッシュレス決済を見つけていただきたいです。
*1:経産省の「キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会」第二回資料
参照元:経産省「キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会」第二回資料
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時短勤務、収入格差、子育てとのバランス… 株式会社ここるく代表・山下真実さんに聞く復職前に考えておきたいこと育休から復職後、時短勤務により給料はカットされても、限られた時間で産前同様のパフォーマンスを上げようと頑張るワーキングマザー。そんなとき、度重なる子どもの体調不良を目の当たりにして、ふと「私、何のために働いているんだろう」と思い悩んでしまうことも。出産後、復職を経て株式会社ここるくを起業された山下真実さんは、多くのワーキングマザーの悩みや葛藤を目にしてきました。どんな工夫をして、どんなマインドでいれば、少しでも健やかに育児と仕事の日々を送れるのか、お話を伺いました。

不安定な時代だからこそ、いいパートナーシップがカギになる。あつたゆかさんに聞く夫婦のいい関係を築くコツ夫婦やカップルなどパートナーとの関係性を良好に維持するのは、なかなかどうして難しいものです。そして、パートナーだからこそ、お金の話をするのが難しいと感じる人も多いようです。パートナーシップを探求し、支えるアプリ「ふたり会議」や、オンラインコミュニティ「すきだよラボ」を運営するあつたゆかさん。あつたさんがパートナーシップに関心を抱いた背景、円満の秘訣についてお話を伺いました。

マネー教育は難しくない!キッズ・マネー・ステーション代表 八木陽子さんに聞く親子で始める「お金」の話クレジットカードやスマホ決済など、キャッシュレス決済をする場が増えるなか、親として子どもにどうお金について教えていけばいいのでしょうか。マネー教育と聞くと難しく考えてしまいがちですが、親子の日常会話から始めてもいいと八木陽子さんは言います。2005年からファイナンシャルプランナーとして親子にマネー教育講座を開いてきた八木さんに、今日から始められるマネー教育についてお話を伺いました。

ファッション選びは自己投資!人気イメージコンサル・原山葵さんに聞いたイメージコンサルタントとして独立後、3年間で800人以上のお客様に似合う服のアドバイスや買い物への同行を行ってきた原山葵さん。現在、コンサルティング依頼の倍率は20倍と人気を集めています。そんな原山さんも、過去には数えきれないほどの買い物失敗体験を繰り返してきたのだといいます。自己投資としてのファッションやお金を無駄にしない服選びについて、お話を伺いました。

「プラス5万円」は副業なら難しくない!?副業占い師・林知佳さんに聞く、ローリスクで始める副業のススメ人材会社でリモートワーカーとして働きながら、占い師としても活躍する林 知佳さん。他にも、ファッション小物・アパレル販売、YouTube動画投稿、カメラマンなど幅広く活動をされています。今が幸せだと語る林さんですが、キャリアに悩み、10年間で9回もの転職を繰り返した過去も…。どのようにして今の働き方を確立したのか。お話を伺いました。

20代、社会人1年目で貯金180万円!? miiさんが語る「頑張らない」一人暮らしの家計簿、節約術とはさまざまな節約術を駆使し、一人暮らしを始めて1年目で貯金が180万円を超えたインスタグラマーmiiさん。そのやり方をブログやSNSで公開し、Instagramはフォロワー28万人を超えます。どうやって家計をやりくりしているのか、miiさんが心がけていることについてお話を伺いました。

「手書き家計簿」は自信をくれる。 フォロワー7万人超え『づんの家計簿』のづんさんに聞いた、家計簿をつけた方が良い理由オリジナルの手書き家計簿をInstagramに掲載し、フォロワーが7万人を超えるづんさん。出版された書籍も大人気で、たくさんの人が『づんの家計簿』を真似しています。 家計簿をつける意味は、単にお金を貯めるためだけではないのだと言います。家計簿をつけると何が変わるのか、お話を伺います。

ビットコインは不況に強い!? エコノミスト「ミス・ビットコイン」藤本真衣氏に聞いた、暗号資産(仮想通貨)との上手な付き合い方10年近く前からビットコインの持つ可能性に注目し、その普及に尽力してきた藤本さん。現在は、ビットコインを扱う企業の顧問やコンサルティングを務める他、「ミス・ビットコイン」として啓蒙活動も行っています。経済活動が世界的に落ち込んでいる今こそ、ビットコインを始めるべきだとのこと。それはなぜなのか、お話を伺いました。

リスク分散で資産を守る?エコノミスト崔真淑氏に聞く、老後を安心して迎えるために今できることとは新卒で大和証券SMBC金融証券研究所(現:大和証券)に入社し、独立後も経済学を軸にエコノミスト・コンサルタントとして活動されてきた崔さん。経済の仕組みについてわかりやすく解説するなか、自身でも学生時代から投資を続けてきました。 そんな崔さんに、将来に備えるため今すべきこと、投資の始め方についてお話を伺いました。

「稼ぐ力」が幸せを呼び込む?キャリアコンサルタント田中美和氏に聞く、女性のキャリアの作り方新卒で日経ホーム出版社(現 日経BP社)に入社し、約7年間日経ウーマンの編集者として多くの女性に取材をしてきた田中美和さん。 女性の声を聞き、支え続けてきた田中さんに、多くの女性が生きていく中でぶつかる壁や、その乗り越え方についてお話を伺いました。

