
「死に金」減らしませんか?消費生活アドバイザー・和田由貴さんに聞く節約の極意

和田由貴

コロナ禍により収入にも影響が及ぶ人が多くいる中、どうすれば家計を無理なく節約できるのでしょうか。消費生活アドバイザーを始め、さまざまな家事・節約に関する資格を持ち、暮らしや家事の専門家として活躍する和田由貴さんにお聞きしました。

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節約とは「死に金」をなくすこと
マネ活編集部:和田さんの活動について教えていただけますか?
和田:家庭の節約に関する相談に応じたり、情報発信をしています。今から20年近く前、まだ個人で持つことが珍しかったホームページを作ったのがきっかけです。何か決まったテーマで書きたくて、間口が広い「節約」をチョイス。それにあたって身に付けておくと役立ちそうな資格を数々取得したんです。公的な資格である消費生活アドバイザーの他、省エネルギー普及指導員、食生活アドバイザー®、家電製品アドバイザーなど、節約に関連しそうな資格です。
マネ活編集部:まさに「節約のプロ」なんですね。よく耳にする節約ですが、そもそも節約とはどういったお金の使い方を指すのでしょうか。
和田:一言で表すと、「生きたお金の使い方をすること」だと思います。逆に言うと、「死に金を使わない」。節約と聞くと、出費を抑えることをイメージされるかもしれませんが、ただお金を溜め込んでいるだけでは価値になりません。お金の最終的な目的は使うこと。「きちんと使うために無駄を省くこと」が節約だと捉えています。
マネ活編集部:「死に金」の例を教えてください。
和田:例えば、月の食費を5万円に決めていたとして、ちょこちょこ総菜やファストフードで済ませながら1ヵ月5万円で過ごすのと、自炊をして3万円で収め、2万円で美味しいお寿司を食べに行ったのとでは、満足感や納得感が違いますよね。この場合だと、「何となく使った総菜代やファストフード代」は死に金と言えると思います。要するに、その人にとって納得感のある使い方ができていないとき、その出費は「死に金」になっていくのです。
マネ活編集部:和田さんにも「死に金」体験がありますか?
和田:私も無知なために死に金を作っていたことがあります。結婚して新居で生活を始めたら電気代がそれまでの倍近くに跳ね上がったんです。一人暮らしのときと比べると、予想を上回る金額に「なぜ?」と戸惑いました。基本的な家電は一人暮らし時代のもので電力会社も変えていません。
考えて気づいたのは、天井照明でした。一人暮らしの時は備え付けのシーリングランプを使っていて、光源は蛍光灯でした。でも結婚後は、自分たちで買った照明に白熱電球を5球もつけていたんです。白熱電球を電球型の蛍光灯に交換したら、一人暮らしと変わらないくらいの電気代に落ちついたんです。LED電球がなかった時代、蛍光灯と白熱電球の電気代の違いを知らなかったために起きた、言わば「死に金」でした。
やみくもな節約はいずれ息切れ…。節約モードは少しずつ馴染ませながら
マネ活編集部:自然に節約ができるマインドになるため、押さえておきたいルールは何でしょうか。
和田:順番を間違わないことが大切ですね。家賃や保険代などの固定費が先、食費やレジャー費などの変動費が後と意識してください。皆さん、まず食費や交際費、レジャー費などの目先のお金を節約しようとされるんですが、ここを削っていくのは精神的に一番しんどい。一方、例えば保険の見直しをしたところで、明日からおかずが1品減るわけではありません。固定費は目に見えなくても毎月かかっていくお金なので、そもそも最初に見直すべき重要な出費です。精神的な負担も少なく確実に節約ができるので、この順番は大切なんです。
マネ活編集部:では、その固定費の節約からお聞きしていきたいと思います。
和田:主な固定費は「住居費」「保険代」「通信費」ですね。住居費は、払い終わっている持ち家の人以外は、家計に占める割合が大きい出費です。住宅ローンを組んでいる方は、ぜひ借り換えなどの方法を検討してみましょう。賃貸住宅の方は、住み替えも含めて今の住居がベストかを検討してみる。
また、個人的には住居費は意外と交渉の余地があると思っています。持ち家に関しては、高い金利でローンを組んだため、金融機関に借り換えの相談に行ったところ現在の金利に変更できたというケースもあります。金融機関としても、他へ借り替えられるより金利を下げてでも借り続けてくれた方がメリットがあるからでしょう。
賃貸住宅も、例えば2年ごとにかかる更新料や、新家賃への切り替えにただ従うのではなく、大家さんに交渉してみる。私も実際に経験したことがありますが、家賃の据え置きや更新料の値下げなどを聞き入れてくれる場合があるんです。引っ越されて空室になるよりも住み続けてくれたほうがいいですから。
マネ活編集部:保険についてはいかがですか?
和田:結婚や持ち家購入、子どもが生まれる、独立するといったライフスタイルの変化のタイミングで、都度、見直すことをおすすめします。そのときによって必要な保障内容は違いますからね。個人的には、保険はそれほど必要ないと思っている方なんです。保険に高いお金をかけるくらいなら、まず何かあったときに使える100万円をどこかの口座に用意しておくほうがいい。
医療費であれば、一定額以上の高額医療になれば国からの払い戻しがありますし、住宅ローンであれば、住宅購入時に団体信用生命保険への加入が求められることが多いので、ローン契約者が亡くなったり高度障害になれば残債は全額弁済されるわけです。ですから、保険は困った分をカバーできる必要最低限の掛け金にすることも一手なんです。
マネ活編集部:残りは通信費ですね。
和田:昔は定期的にキャリアを変えるほうがお得だったのですが、今はそこまでメリットはないと感じています。最近は大手キャリアからも格安プランが登場し、どれがいいのか迷っている方もいるかもしれません。
格安プランに変更するべきかの判断基準として、何かわからないことがあったときに店舗に相談しに行かないと対処できない方は、大手キャリアの現在のプランをそのまま使う方がいいでしょう。格安プランが安い理由は、店舗でのサポート料金が差し引かれているから。格安スマホ(MVNO)も同じで、自分で設定し、わからないことは自分で解決しなければなりません。
また、大手キャリアの格安プランとMVNOとでは、通信量のギガをそんなに使わない方や自宅に固定回線がある方はMVNOの方がお得でしょう。大手キャリアの格安プランは、毎月20ギガほどの容量がありますが、実は多くの方は月に2〜3ギガくらいしか使っていないのでMVNOのプランで事足りますし、費用も抑えられます。
自分がどのプランに入っていて、何にお金を使っているのか、内訳を確認するクセをつけることも大切です。携帯料金と一緒に、月払いや年払いのサブスクリプション料金を支払っている方もいると思いますが、使いもしていないのに払い続けている…といったことを防ぐためにも、内訳を確認していらないものは適宜解約する。初月無料のサービスの解約忘れにも要注意です。
和田さんが執筆された節約術や家計管理に関するさまざまな書籍
マネ活編集部:続いては変動費についてお聞きしたいです。まず、節約と聞いて真っ先に思い浮かぶ食費についてはいかがでしょうか。
和田:鳥インフルエンザの影響で卵が値上がりしましたし、小麦粉やサラダ油、砂糖などコロナ禍の影響で値上がりした食品も多いです。個々の食材だけではなく、これらを原材料とする食品や総菜、外食にも影響が及びますから、個人で何か対策できるかというと、なかなか難しいですよね。
個人ができる食費の節約として意識したいのは、「買ったものをきちんと使い切る」こと。肉や魚は比較的楽に冷凍保存できますが、野菜を無駄にしてしまうことって意外と多いと思います。野菜も冷凍できるとは言え、下茹でなどが必要で少しハードルが高いんですよね。
野菜を無駄にすることが多いと感じる方におすすめなのは、皮むきなどの下処理がしてあるカット野菜。私は冷凍野菜ミックスを買って、その中のブロッコリーだけを取り出して付け合わせで使うなど、野菜ごとに使い方を工夫しています。冷凍野菜は一見割高に感じられるかもしれませんが、安い生の野菜を買ってダメにしてしまう方にとっては節約になると思いますよ。
マネ活編集部:目先の金額だけでは比較できないものなんですね。
和田:はい。また、買い物をする際の順番も意識してみましょう。一般的に、スーパーは野菜売り場が手前にあるため、つい安い野菜をかごに入れてしまいたくなりますが、無計画に野菜を買うと使い切るのが難しくなります。そこで、まずは肉・魚売り場に行き、メインを決めた上で他に必要な野菜などを調達しにいく。トンカツがメインなら必要な野菜はキャベツだけでいいな、というように考えれば無駄な買い物を減らせます。
マネ活編集部:家計に占める食費の割合についてはいかがですか?
和田:およそ収入の2割と言われていまして、節約したいなら15%が目安でしょうか。ただ、これは収入額にもよると思います。目安の金額に当てはめていくよりも、まず今どれくらい食費に使っているのかを把握し、多すぎるようなら1割減を目指す方が進めやすいでしょう。「2割以内に収めるために、10万の食費を6万にしなきゃ」と意気込んだところで、いきなり4万円を節約するのはかなりしんどい。「まずはこれまでの食費から1割減らそう」と、段階を踏んで進めていってほしいです。
マネ活編集部:光熱費についてはいかがでしょうか。
和田:在宅時間の増加により、光熱費が高くなったと感じている方は多いですね。光熱費の節約というと夏場のエアコンなどの節電に意識が向きがちですが、実際は冬場のほうが光熱費は高いのです。また、夏場のエアコンの使用を我慢するのは命にも関わりますから、健康と節約とのバランスを考えていきたいですね。
今は電気やガスの契約は自由化しているので、マンションで一括契約されている場合などを除き、持ち家、賃貸問わず自分で事業会社を選べます。各社シミュレーションサイトもありますから、長年そのままにしているファミリー層の方などはぜひ一度調べてほしいですね。新電力会社は電気代自体はそれほど下がらなくても、携帯電話が割引になるなど付加サービスで恩恵を受けられることももあるので、まずは比較サイトなどを見ることをおすすめします。
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節約は我慢じゃない。自分の楽しみのために無駄を省く意識で
マネ活編集部:出費内容を把握しておく大切さの話がありましたが、家計簿を付けるのはどうにも面倒くさいです(笑)。おすすめの方法はありますか?
和田:今は家計管理のアプリが本当に多く出ています。自分で細かく付けられるものから、レシートの写真から計上してくれる手軽なものまでいろいろあるので、まずは試して自分に合ったものを探してみるといいでしょう。家計だけではなく、冷蔵庫の食材管理や洋服の管理もスマホで手軽にできるので、無駄買い防止にぜひ取り入れてみてください。
マネ活編集部:冒頭で、「生きたお金の使い方をしよう」とお話していただきました。ただ、その「生きたお金」が「必要最低限のお金」になってしまい、趣味や楽しみのためにお金を使うことを躊躇してしまう方もいるのではないかと思います。お金の使い方も踏まえ、節約の極意をあらためて教えてください。
和田:メリハリが大事ですよね。「あっちにもこっちにもお金を使いたい」では貯蓄は難しくなりますが、「あっちもこっちも節約」となると、生きている楽しみが見出せなくなることもあります。
本当に自分が大切にしたいのは何か、そのためにはどういったお金の使い方をすればいいのかを考えてみましょう。冒頭のお寿司の例で言うと、「食費5万円のところを、このお寿司を食べるために3万円でやりくりしてきた!」と実感できることが大切。残りの2万円で美味しくお寿司をいただくのは、決して無駄遣いではないんです。
マネ活編集部:ありがとうございます。最後に、読者へのメッセージをお願いします!
和田:私にも、知らなかったために「死に金」として出費していたことがあったように、知識がなくて損してしまうことはたくさんあります。行政からもらえる補助金や給付金も、自分で調べて申請しないともらえませんよね。
それと同じように、光熱費や通信費も、知っていれば損を減らすことができる。ただ、調べるのは、正直、面倒です。節約の敵は「面倒くさい」と思う心だと思うんですよ。そこさえクリアできると、案外簡単にできる節約もたくさんあります。「我慢する」「出し惜しみをする」だけがが節約ではないと理解していただけると嬉しいですね。
節約のプロとして、多方面に渡る節約術をお話くださった和田さん
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手堅い人向けコツコツ資産形成!なのなのさんに聞く高配当株のイロハ企業が株主に利益を分配する配当金。そんな配当金の利回りが高い「高配当株」に中長期的に投資し、資産を形成してきたなのなのさん。始め方や注意すべき点について、お話をうかがいました。

隙間時間で「稼ぐプラットフォーム」を作る!無給医忠犬Drさんに聞く資産形成のコツ「無給医」になったことを機に、ポイ活で資産形成を始めた忠犬Drさん。ポイ活から投資へとステップアップし、順調に資産を形成。総資産は1億円を超えています。そんな忠犬Drさんに、ポイ活や投資への向き合い方、コツについてうかがいました。

「経験への投資が資産になる」副業から起業したmotoさんに聞く成功の秘訣とは投資をしようにも、元手がないから大したことはできない…。そう諦めてはいませんか?そんな人に対し、「まずは自分に投資すべき」だと語るのがmotoさんです。経験への投資が副業として花開き、資産形成につながっていく。そんなmotoさんの副業戦略についてお話をうかがいました。

「投資のことがわからなくても大丈夫!」“NISA芸人”トミィさんに聞く、始めの一歩の踏み出し方老後2,000万円問題が話題に上ってから資産形成に関心を抱いたけれど、iDeCoやNISAなど、いろいろなものがあってよくわからない…。つい、「もう少し勉強してからにしよう」と挑戦を先送りにしてはいませんか? 今回は、その中の一つ「NISA」について、NISA芸人として活動するトミィさんにお話をうかがいます。2月13日はNISAの日。ぜひ、NISAデビューをしてみませんか?

20代で選んだセミリタイア生活。パクチー大原さんに聞く「自分の楽な生き方」とは最近では「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」とも呼ばれる早期リタイア生活やセミリタイア生活。自由に見えるライフスタイルにあこがれながらも、「自分には資産もないし、無理だ」と思い込んではいませんか? 今回お話を伺ったのは、26歳でセミリタイアを宣言し、海外と日本を行き来する生活を謳歌しているパクチー大原さん。セミリタイア宣言をしたときの貯金は100万円のみだったと言います。大原さんがセミリタイアに至った経緯や収入を得る工夫についてお聞きしました。

正解ではなく「自分」を見つける。SHE代表・福田恵里さんに聞くミレニアル世代の道しるべ。生活と仕事のバランス、キャリアの築き方、お金の稼ぎ方、使い方…時代が変わり、ロールモデルが見つかりにくい中で、どのように自分らしくキャリアを描いていけばいいのか?多くのミレニアル世代の女性が所属するキャリアスクールコミュニティ「SHElikes(シーライクス)」を運営する福田さんに、自分だけの価値を探すコツを伺います。

元銀行員・副業ブロガー、フランさんに聞くお金と副業の新常識お金に興味・関心はあるけれど、何から始めたらいいかわからない。様々な情報が入り乱れる中、何を信じたらいいのかわからない…。そんなお悩みはありませんか?今回は、元銀行員で副業ブロガーであるフランさんに、お金と副業の新常識について伺います。

社会人経験ゼロの主婦から始めた「稼げる仕事」づくり!フリーライター卯岡若菜さんに聞くスタートのコツ育児をしながらでも働きやすい環境の整備が急がれています。しかしあるアンケートでは、産後も仕事を続けたいと考える女性が約8割なのに対して、仕事を再開することを不安に感じている方も約8割いるという結果が出ています。 育児中の仕事をどうするか悩まれている方へ向けて、2児の母であり、社会人経験ゼロの中、独学でインタビューライターとしてキャリアを作ってこられた卯岡若菜さんに、仕事をつくるコツやそのメリットを伺いました。

ポイントはただの節約術にあらず。ペイこさんに聞く、お得に暮らすポイ活攻略法「ポイ活」をご存知ですか?ポイントを日常生活で活用する活動を指す言葉で、お得に暮らせる生活術として注目を集めています。そんなポイ活の始め方や魅力について、Twitterフォロワー数3万3,000人を誇り、ブログでもポイ活術を発信しているペイこさんにお話を伺いました。

パーソナルスタイリングスペシャリスト・長谷章江さんに聞く、稼げる仕事服の見つけ方「年齢を重ねる中で、似合う服がわからなくなった」「役職が付くことになったけれど、今までの服のままで大丈夫?」そんな働く女性たちのお悩みに応え、これまで25,000人以上のスタイリングをしてきた“パーソナルスタイリングスペシャリスト”の長谷章江さん。リモートワークによりオンライン上でやり取りをする機会も増えた今、あらためて知りたい「私らしいスタイリング」のコツについて伺いました。

「周りはモブ」と心得よ。ソロ活名人・朝井麻由美さんに聞く、一人時間の極め方新型コロナウイルスの流行によるステイホームを機に「一人の時間って案外楽かもしれない」と気づいた方もいるのではないでしょうか。一人の時間を楽しく過ごす方法やアイディアを、ドラマ化でも話題の書籍「ソロ活女子のススメ」の著者・朝井麻由美さんにお聞きしました。

キャンドル作家・和泉詩織さんに聞くスマホ1台起業術好きなキャンドルを仕事にした和泉詩織さんに、スマホ1台で起業した術と、挑戦し続けられる理由についてうかがいました。 自分で作品やサービスを販売できるプラットフォームが増えてきたことで、好きなことで起業しやすい時代になりました。挑戦の方法や失敗談や成功例などが参考になります。

女性複業コミュニティ主宰・美宝れいこさんに聞く、パラレルキャリアのススメ複数のキャリアを持つ「パラレルキャリア」という生き方をご存知ですか?パラレルキャリアを広めている美宝れいこさんは、ライフステージの変化に合わせて柔軟に働きたい、今の自分に自信が持ちたいと考えている女性にこそ、パラレルキャリアがおすすめだと話します。パラレルキャリアの魅力と始め方とは?お話をうかがいました。

ミニマリスト主婦・村田エミさんに学ぶ 子育て中でも練習で身につく「捨てる」スキル家の中にあるモノの量、きちんと把握・管理できていますか?子どもが発熱したときにサッと体温計が出てこなかったり、クローゼットにたくさん服があるのに着たい服が見つけられなかったり…。そんな困った経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。子どもがいるから仕方がないと諦めるのはまだ早い!2児の母であり「ミニマリスト」である村田エミさんに、適正な物量がもたらす快適生活のコツをお聞きします。

マネ活女子 必見!映画コラムニスト・新谷里映さんセレクト「お金の使い方を考える」映画5選!映画館やBlu-rayだけではなく、サブスク配信サービスでも気軽に楽しめるようになった映画。そんな映画を観ながら「お金の使い方」について考えてみませんか?映画コラムニスト・ライターとして活躍されている新谷里映さんに、マネ活女子におすすめの映画作品をセレクトしていただきました。

キャンプ女子株式会社・橋本華恋さんに教わる かんたん・かしこいキャンプのはじめ方「キャンプ女子」「おうちキャンプ」など、キャンプに関する気になるワードを見聞きする機会が増えていませんか?「興味はあるけど、女性だけで行くのは不安」「何から準備していいのかわからない」という方に、女子キャンプの仕掛人・キャンプ女子株式会社の橋本華恋さんにお話を伺います。

冷凍を使いたおせ! 食育インストラクター・山岡真千子さん直伝、冷凍保存を起点とする節約料理の考え方ステイホームで家にいる時間が増えたことで、自炊の機会も必然的に増加。当初は少し新鮮だった自炊タイムも、ここへきて上手く食材を使いきれなかったり、自炊疲れでフードデリバリーの頻度が上がったりしていませんか? 今回は、料理講師の山岡真千子さんに食費の節約につながる基本的な考え方をお聞きしました。後半にはすぐに実践できるレシピの紹介も。無理なく節約料理を続けられる秘訣、ぜひチェックしてみてください。

ヨガ呼吸の実践法も!インド在住・ヨガ哲学講師 永井由香さんに学ぶ、自分との向き合い方ヨガの本場・インドでヨガ哲学講師として活動されている永井由香さんに、ヨガの魅力や、今日から取り入れられる意外なヨガの実践方法についてお話を伺います。 気づけばストレスが溜まりがちになっている、リモートワークでオンオフの切り替えが難しい、頭や心の中が常にゴチャゴチャしている…と感じている方もいるかもしれません。そんな頭や心を整理するのに役立つのがヨガです。

「死に金」減らしませんか?消費生活アドバイザー・和田由貴さんに聞く節約の極意消費生活アドバイザーを始め、さまざまな家事・節約に関する資格を持ち、暮らしや家事の専門家として活躍する和田由貴さんに、コロナ禍により収入にも影響が及ぶ人が多くいる中、どうすれば家計を無理なく節約できるのかお聞きしました。

お金がないから結婚できない?FP・稲村優貴子さんに教わる、結婚まわり6:2:2の資金計画結婚まわりに必要なお金とは、一体どれくらいの額を指すのでしょうか。 FP(フィナンシャルプランナー)としてさまざまなお金のお悩みにのってきた稲村優貴子さんに、結婚前から考えたいお金の話をお聞きします。

かしこく使ってる? クレジットカードアドバイザー認定講師・大河内美紗さんに学ぶ、キャッシュレス決済のイロハ歌手・タレントでありクレジットカードアドバイザー認定講師でもある大河内美紗さんに、キャッシュレス決済の“基本のキ”から、自分に合ったクレジットカードや電子マネーの選び方・使い方までお話しいただきました。

一級建築士&風水師・さや子さんに聞く、風水の視点を取り入れた「住まい」とのかかわり方「風水で出会い運アップ!」など、ちまたでよく耳にする「風水」というワード。とはいえ、そもそも風水についての知識があいまいな人も多いのでは?一級建築士の資格をもつ風水師・さや子さんに、初心者にもわかりやすく、風水と家との関係をお聞きしました。在宅時間が多い方も、新しい環境で生活がスタートする方も、住まい、ひいてはご自身を見直すきっかけとしてお役立てください。

睡眠コンサルタント・友野なおさんの実体験から学ぶ「睡眠の質」向上メソッド15Kgやせて肌もキレイに!自身の睡眠を見直した結果、長年悩み続けてきた心身のトラブルが改善し、生活の質そのものがボトムアップした経験を持つ「睡眠コンサルタント」の友野なおさん。睡眠の大切さや質向上の方法についてお話を伺いました。

女性の起業を応援する「キャリア35」土川雅代さんから学ぶ自分サイズの起業のカタチ副業を解禁する企業が年々増加し、多様化する働き方。副業や独立で女性が起業するケースも多く見られるようになりました。とはいえ、経営者になることにハードルの高さを感じたり、起業前に何をすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。ご自身も経営者であり、起業をサポートする「一般社団法人キャリア35」の理事も務める土川雅代さんに、起業したい方が備えておきたい知識やマインド、事業を続けていく秘訣についてお聞きしました。

食べられるバラ”を通して世界中に健康と美を届けたい。 ローズラボ代表・田中綾華さんに聞く自分でリミットを決めない生き方「好きを仕事に」。憧れはあるものの、自信がなくて一歩が踏み出せない。独立なんて自分には無理…。そう考えて挑戦前に諦めてしまってはいませんか?ローズラボを創業し、経営者として事業に取り組む田中綾華さんも、かつては自分に自信がなかった一人。そんな田中さんに、「好き」を貫いて起業した背景、起業して良かったこと、失敗から学んだことなどをお聞きしました。

シングルマザー支援のファイナンシャルプランナー加藤葉子さんに聞く家計の見直し、やりくり術シングルマザーとして子どもを食べさせていけるのか、どうやって教育資金を貯めていけばいいのか。お子さんが3歳のときに離婚し、現在はシングルマザーの支援に特化したファイナンシャルプランナーとして活動されている加藤葉子さん。離婚前に知っておきたいこと、離婚後の今からでもできることについてお聞きしました。

産後を見据えて、自分らしい働き方を確立した志賀祥子さんに聞くこれからの女性の働き方「少し先の未来」を想定した逆算キャリアで、会社員からフリーランスに転身、その4年後に株式会社MaVieを立ち上げた志賀祥子さん。どのようにキャリアを築かれてきたのか、フリーランスとして自分で稼いでいく働き方についてお話を伺いました。

家事育児のアウトソースは投資 株式会社MANABICIA代表・池原真佐子さんに聞くワンオペ育児とキャリアの両立臨月のときに夫の海外赴任が決定。会社の経営とワンオペ育児を両立することになった株式会社MANABICIA代表の池原真佐子さん。どのようにしてキャリアと激動の日々を乗り越えてこられたのか、事前準備やアウトソースの活用方法について伺いました。

100のやりたいことリストから始める。コーチングのプロ小林舞依さんに聞く「自分の価値」の見つけ方~30代の女性。「女性の幸せは結婚、出産」という時代ではないけれど、どこか息苦しさを感じることもあるのではないでしょうか。その背景にあるのは、無意識のうちに縛られている固定観念かもしれません。コーチングに出会い、自分が本当に大切にしたかったことに気づいた小林舞依さん。コーチングで理想の人生を生きられる人を増やしたいとコーチング会社を起業し、前向きに頑張る女性を応援するコミュニティ「東京営業女子会」の主宰も務める小林さんに、本心に気づく方法、自分の価値の見つけ方についてうかがいました。

乳がん体験者コーディネーターに聞いた「がんへの備え」。今の自分にとってのリスクを考える。乳がんを経験後、乳がん体験者コーディネーターを取得し、病気に対する経済的備えについてのアドバイスを行うファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。若くしてがんになった芸能人のニュースに触れたり、周囲から「がんになった」と話を聞くと「自分や家族ががんになったらどうしよう」と漠然とした不安を感じるもの。しかし、具体的にどう備えておけばいいのかは、なかなかわからないものです。治療費はどれくらいかかるのか、がん保険に入ってさえいれば安心なのか。専門家の黒田さんにがんへの備えについてうかがいました。

移住にかかるお金は準備次第 「移住女子」著者・伊佐知美さんが選び直したライフスタイル移住にあたって気になるお金周りの準備や移住の実態について専門家にインタビュー。 暮らし方や働き方が大きく変わった今、出社前提の働き方から解放され、住む場所自体を見直した方もいるでしょう。内閣府が2020年5~6月に東京・大阪・名古屋圏を対象に行った地方移住の関心度に関する調査では、20代30代の働き盛り世代のそれぞれ2割近くが「コロナ禍により移住への関心が高くなった」と答えています。今回お話をうかがった伊佐知美さんは、多くの移住者に話を聞いた「移住女子」の著者。また、自身も2020年夏に東京・沖縄の二拠点居住を開始された当事者です。

時短勤務、収入格差、子育てとのバランス… 株式会社ここるく代表・山下真実さんに聞く復職前に考えておきたいこと育休から復職後、時短勤務により給料はカットされても、限られた時間で産前同様のパフォーマンスを上げようと頑張るワーキングマザー。そんなとき、度重なる子どもの体調不良を目の当たりにして、ふと「私、何のために働いているんだろう」と思い悩んでしまうことも。出産後、復職を経て株式会社ここるくを起業された山下真実さんは、多くのワーキングマザーの悩みや葛藤を目にしてきました。どんな工夫をして、どんなマインドでいれば、少しでも健やかに育児と仕事の日々を送れるのか、お話を伺いました。

不安定な時代だからこそ、いいパートナーシップがカギになる。あつたゆかさんに聞く夫婦のいい関係を築くコツ夫婦やカップルなどパートナーとの関係性を良好に維持するのは、なかなかどうして難しいものです。そして、パートナーだからこそ、お金の話をするのが難しいと感じる人も多いようです。パートナーシップを探求し、支えるアプリ「ふたり会議」や、オンラインコミュニティ「すきだよラボ」を運営するあつたゆかさん。あつたさんがパートナーシップに関心を抱いた背景、円満の秘訣についてお話を伺いました。

マネー教育は難しくない!キッズ・マネー・ステーション代表 八木陽子さんに聞く親子で始める「お金」の話クレジットカードやスマホ決済など、キャッシュレス決済をする場が増えるなか、親として子どもにどうお金について教えていけばいいのでしょうか。マネー教育と聞くと難しく考えてしまいがちですが、親子の日常会話から始めてもいいと八木陽子さんは言います。2005年からファイナンシャルプランナーとして親子にマネー教育講座を開いてきた八木さんに、今日から始められるマネー教育についてお話を伺いました。

ファッション選びは自己投資!人気イメージコンサル・原山葵さんに聞いたイメージコンサルタントとして独立後、3年間で800人以上のお客様に似合う服のアドバイスや買い物への同行を行ってきた原山葵さん。現在、コンサルティング依頼の倍率は20倍と人気を集めています。そんな原山さんも、過去には数えきれないほどの買い物失敗体験を繰り返してきたのだといいます。自己投資としてのファッションやお金を無駄にしない服選びについて、お話を伺いました。

「プラス5万円」は副業なら難しくない!?副業占い師・林知佳さんに聞く、ローリスクで始める副業のススメ人材会社でリモートワーカーとして働きながら、占い師としても活躍する林 知佳さん。他にも、ファッション小物・アパレル販売、YouTube動画投稿、カメラマンなど幅広く活動をされています。今が幸せだと語る林さんですが、キャリアに悩み、10年間で9回もの転職を繰り返した過去も…。どのようにして今の働き方を確立したのか。お話を伺いました。

20代、社会人1年目で貯金180万円!? miiさんが語る「頑張らない」一人暮らしの家計簿、節約術とはさまざまな節約術を駆使し、一人暮らしを始めて1年目で貯金が180万円を超えたインスタグラマーmiiさん。そのやり方をブログやSNSで公開し、Instagramはフォロワー28万人を超えます。どうやって家計をやりくりしているのか、miiさんが心がけていることについてお話を伺いました。

「手書き家計簿」は自信をくれる。 フォロワー7万人超え『づんの家計簿』のづんさんに聞いた、家計簿をつけた方が良い理由オリジナルの手書き家計簿をInstagramに掲載し、フォロワーが7万人を超えるづんさん。出版された書籍も大人気で、たくさんの人が『づんの家計簿』を真似しています。 家計簿をつける意味は、単にお金を貯めるためだけではないのだと言います。家計簿をつけると何が変わるのか、お話を伺います。

ビットコインは不況に強い!? エコノミスト「ミス・ビットコイン」藤本真衣氏に聞いた、暗号資産(仮想通貨)との上手な付き合い方10年近く前からビットコインの持つ可能性に注目し、その普及に尽力してきた藤本さん。現在は、ビットコインを扱う企業の顧問やコンサルティングを務める他、「ミス・ビットコイン」として啓蒙活動も行っています。経済活動が世界的に落ち込んでいる今こそ、ビットコインを始めるべきだとのこと。それはなぜなのか、お話を伺いました。

リスク分散で資産を守る?エコノミスト崔真淑氏に聞く、老後を安心して迎えるために今できることとは新卒で大和証券SMBC金融証券研究所(現:大和証券)に入社し、独立後も経済学を軸にエコノミスト・コンサルタントとして活動されてきた崔さん。経済の仕組みについてわかりやすく解説するなか、自身でも学生時代から投資を続けてきました。 そんな崔さんに、将来に備えるため今すべきこと、投資の始め方についてお話を伺いました。

「稼ぐ力」が幸せを呼び込む?キャリアコンサルタント田中美和氏に聞く、女性のキャリアの作り方新卒で日経ホーム出版社(現 日経BP社)に入社し、約7年間日経ウーマンの編集者として多くの女性に取材をしてきた田中美和さん。 女性の声を聞き、支え続けてきた田中さんに、多くの女性が生きていく中でぶつかる壁や、その乗り越え方についてお話を伺いました。

