
ファッション選びは自己投資!人気イメージコンサル・原山葵さんに聞いた失敗しないお買い物


イメージコンサルタントとして独立後、3年間で800人以上のお客様に似合う服のアドバイスや買い物への同行を行ってきた原山葵さん。現在、コンサルティング依頼の倍率は20倍と人気を集めています。そんな原山さんも、過去には数えきれないほどの買い物失敗体験を繰り返してきたのだといいます。自己投資としてのファッションやお金を無駄にしない服選びについて、お話を伺いました。

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- 「私に似合う」を教えてもらえるイメージコンサルティング
- 早く知ることで、無駄をなくす。若い世代の先行投資意識
- 上級者の「説得力あるファッション」をどう真似る?
- 無駄買いしない!明日からできるファッション実践アドバイス
「私に似合う」を教えてもらえるイメージコンサルティング
マネ活編集部:イメージコンサルティングとは、何をするものなのでしょうか。
原山:お客様と対面して、似合う服を分析し、理論に落とし込んだアドバイスを行うものです。似合う服には色や形、シルエットといった判断軸があり、それぞれに沿ってアドバイスをしています。
たとえば、「赤」といっても、いろいろな種類の赤があります。さまざまな赤色の布を顔の下に当て、どの赤がお客様の顔色を一番自然に血色よく見せるのか、シミやしわ、ニキビ跡といった肌の色ムラをカバーしてくれるのかを分析していくんです。
シルエットや形では、肩幅や腰の位置といった骨格や全身のバランス、目鼻口などの顔立ち全体を見ていきます。お客様の持っている各パーツを分析して理論に落とし込み、「こういうテイストが似合いますよ」「柄物はこの大きさがおすすめですよ」とアドバイスしているんです。また、アドバイスだけではなく、買い物同行も行っています。
マネ活編集部:どういった方が利用されているのでしょうか。
原山:30歳前後、特にキャリアや結婚といった人生の岐路に立っている女性が多いです。30歳前後に限らずキャリア志向の高い方や専業主婦の方、学生さんや母娘で来られる方など、幅広い層の方がいらっしゃいます。
マネ活編集部:どういったニーズで利用される方が多いのでしょうか。
原山:ビジネスシーンで困っている方は多いですね。たとえば、顔立ちが幼いために、実年齢より下に見られて見た目だけでは信頼されにくい場合があったり。プライベートでのお悩みでは、第一印象が怖く見られがちだというお客様に、柔らかく見える方法をお話したことがあります。婚活中の方や、ドレスを一緒に見てほしいと希望された新婦さんもいました。お客様のお悩みに沿って選ぶものやアドバイスを変えています。
マネ活編集部:「こうなりたい自分像」が明確にあったり、ファッションへの感度が高い方が多いのでしょうか。
原山:そうとも限りません。自分の知らない一面を知りたいと思って来られる方も多いです。
マネ活編集部:目の前のお客様のお悩みを解消し、似合う服やメイクのアドバイスをするイメージコンサルタントは、多くの知識や技術が必要だと思います。原山さんがこの仕事に興味を抱いたきっかけについてお聞かせください。
原山:ブライダル専門学校に通っていて、卒業後はブライダル業界に進む予定でした。しかし、アルバイト先のブライダル会社の上司に言われた「日々生きている一日一日が一生に一度だから大切にしよう」という言葉をきっかけに、アパレル会社への就職を決めました。
ブライダル業界では「一生に一度」がキャッチコピーとなることが多いですが、一生に一度は毎日の積み重ねだという言葉を聞いて、「一生に一度の毎日を支えられる仕事をしたい」と思ったんです。3年ほどアパレル店で店員として働いたのち、イメージコンサルトとして独立して今に至ります。
マネ活編集部:独立までには、どういった経緯があったのでしょうか。
原山:店員として、お客様に「お似合いですよ」と接するなかで、何を理由にして「似合う」と言っているんだろうと疑問に思うようになったんです。そこから、パーソナルカラーやパーソナルデザイン診断などのメソッドを知り、専門のスクールでみっちり勉強しました。
マネ活編集部:お仕事をされるなかで生まれた疑問が、イメージコンサルの仕事につながっていったんですね。
カラー診断で使う色見本。理論を基にその人の「似合う」を伝えるからこそ納得してもらえる
早く知ることで、無駄をなくす。若い世代の先行投資意識
マネ活編集部:服はおしゃれに興味がない人も必ず着なければならないものです。でも、めったに買わないという人もいれば、買ったはいいがタンスの肥やしにしてしまう人もいます。一方で、いわゆる無駄な買い方をしてしまう人も。どうすれば自己投資につなげられるファッションになるのでしょうか。
原山:人によってファッションに求める軸が異なると思っています。安く済ませたいのか、流行に合わせたものを着たいのか、自分にしっくり合うものを重視したいのか、その人によってバラバラだと思うんですよ。そのため、自分のファッションの軸は何なのかを知ることが自己投資につなげるために重要だと思います。
マネ活編集部:お買い物同行も、その場でアドバイスがもらえて失敗が避けられる意味で、自己投資になるのではないかと感じます。お買い物同行を希望される方は多いですか?
原山:年々、ご希望される方が増えています。4年前に開業した当初は体感的に5人に一人程度の割合でしたが、現在では2、3人に一人程度です。
マネ活編集部:増加の背景について、原山さんはどう捉えているのでしょうか。
原山:どうすれば自分磨きを効率的にできるのか、どうすれば自己投資としてプラスになるのか、ひいては自分はどう生きていきたいのかを考えていらっしゃる人が増えているのではないでしょうか。自分磨きに対する意識が高まった結果、服選びも自分を最大限に活かせるものをと考える人が増えたことから、イメージコンサル、お買い物同行の需要が増えているのではないかと思います。
マネ活編集部:お金を支払ってコンサルティングを依頼すること自体が、自己投資になりそうです。
原山:余計なものを買わないようにしたいから利用したとおっしゃる方は多いです。
イメージコンサルに限らず、コンサルティングは決して安価ではありません。そんな診断を、社会人だけではなく10代後半から20歳前後の方が受けにいらっしゃるのは、それこそ自己投資だなと思います。学生さんは、「早めに受けたほうが日割り計算で考えたら安いから」とおっしゃるんです。賢いなと思いますね。日焼けで肌色が変わったり、体重の増減があったとしても、似合う色や服のデザインの軸は大幅に変動しません。早めに自分に似合うものを知ることで、服の買い物の失敗を防ぎたいとおっしゃる方が多いです。
マネ活編集部:10代後半でそうしたお金の使い方ができるのは、驚きですね。自分の良さをわかったうえで服選びをすることが効率的であるということですね。一方で、自分の外見に関してコンプレックスを抱えている方も多いのではないでしょうか。
原山:特に女性は体型や顔立ちに関する悩みを抱えている方が多いですね。過去に心ない言葉をかけられたことをずっと抱えつづけてきた方もいらっしゃいます。こうしたお客様の場合、「かわいい」や「きれい」の概念が画一的です。世の中で多く言われている「これこそが美」に囚われすぎてしまい、自己肯定感を持てなくなってしまうんですよね。でも、「かわいい」や「きれい」は人それぞれ。バリエーションを知って自分に似合うものを理解することで、心が軽くなったとおっしゃられる方が多いです。
イメージコンサルでは、自分がもっている個性を使って「どんな “見せ方” ができるか」を考えるんです。私の場合は、目の小ささや唇の大きさが幼い頃からコンプレックスだったんですが、メイクや髪型、服装を整えることで印象がガラリと変わり、自己認識を改めました。
そして、長所を見つけて活かす方法をお伝えできることも、イメージコンサルの醍醐味ですね。自分ではどうしても欠点ばかりに目がいってしまい、長所に目がいきにくいものですから。
一人ひとりの「きれい」「かわいい」に合うスタイリングがある
上級者の「説得力あるファッション」をどう真似る?
マネ活編集部:原山さんは、有名なタレントさんのコンサルも手掛けていらっしゃいます。いわゆる「できる人」の服選びには、どういった特徴や共通点が見られますか?
原山:皆さん、「説得力のあるファッション」をされていらっしゃいますね。私もコンサルの場でのその方しか見ていないので、すべてを知っているわけではありませんが、会う人や場に応じて、服やメイク、小物に至るまでをきちんと選んでいらっしゃる印象があります。
ご自身の立ち位置をきちんと理解されているのでしょう。その立ち位置を、服装で表していると感じますね。フランクな場であればコーディネートの色合いや素材を工夫して気負わない親しみやすさを、きちんとした場ではサイズ感やシルエットを意識してアクセサリーでドレスアップ。ファストファッションも上手く取り入れて、費用も抑えるところは抑えているとも思います。
マネ活編集部:やはり、ファッションへの意識が高い方が多いのでしょうか。
原山:アンテナは多くもたれていると思います。自分自身への理解の深さに加えて、ロールモデルも確立されているなと思う方が多いです。自分がどうなりたいのかも、非常に細かいところまで考えられていますね。
マネ活編集部:ファッションへのアンテナは、どう張ればいいですか?
原山:一番スピード感を持って情報を得られるのは、ブランドのディレクターさんのInstagramアカウントですね。あとは、ショップやファッションに詳しい方のインスタライブやYouTube、TikTokといった動画コンテンツとか。試着動画は、サイズ感や素材感、着た感想を発信してくれるのが良いです。通販サイトの服の感想は参考になりますよ。あとは、やはりファッション雑誌です。プロたちが情報を選んでいるので、洗練された情報がきちんと集められていると感じます。
マネ活編集部:Instagramを見る場合、情報を得やすいハッシュタグはありますか?
原山:日常で取り入れやすい情報が多いタグは「#服好きな人とつながりたい」でしょうか。コーディネートが上手な一般の方の投稿も多いので、手が届きやすい価格帯の商品も紹介されています。プロフィールに身長や自分のサイズを書いているアカウントもあるので、自分と似た体格の方を見つけるのもおすすめです。
マネ活編集部:プチプラアイテム、ファストファッションは真似して購入しやすい価格です。見劣りしないものを選ぶには、どういったことに気を付ければいいですか?
原山:一番確実なのは、ブランドとのコラボアイテムですね。デパートブランドとのコラボアイテムから入っていくと選びやすいと思います。
柔和な語り口調で話してくれた原山さん。確かな知識をうかがわせる話に聞き入ってしまう

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無駄買いしない!明日からできるファッション実践アドバイス
マネ活編集部:流行のファッションと自分に似合う服、どうバランスを取れば無駄な買い物をせずに済みますか?
原山:流行アイテムはブランド側も皆さん力を入れて生産、販売されているので、各ブランドでどういったカラーや丈、素材感のものを出しているのか、まずは情報をもつことですね。情報を自分の中に落とし込んだうえで、自分に合う丈や色に当てはまるアイテムを探して選ぶと、ワンシーズンで終わらないアイテムに出合えると思います。
マネ活編集部:買い物の失敗が減らせると、服やお金を無駄にせずに済みますね。原山さん自身のこれまでの買い物遍歴はどうだったのでしょうか。
原山:山ほど服を買ってはリサイクルに出したり、人にあげたりと失敗を重ねてきました。失敗した服を見ていくと、何かしらの理由が見つかるんです。私は、体型のデメリットが強調される服を選んでしまっていたり、顔色が映えない色を選んでしまっていました。買ったものの、ほとんど着ていない服も、数着見ていくことで理由が割り出せるんじゃないかなと思います。
反対に似合う系統がわかると、ネット通販含め効率的に買えるようになりますよ。このブランドのMサイズが自分にぴったりだとか、合うアイテムのサンプルを増やすのもいいと思います。
マネ活編集部:今に至るまでに、多くのお金を服にかけてこられたんですね。個人差がある話にはなりますが、ファッションに使う出費の割合の目安はどれくらいが妥当なのでしょうか。
原山:一人暮らしか実家暮らしかによっても変わってきますが、だいたい給料の10〜15%くらいですね。最近では、ポイントを利用して賢く買い物をされている方が増えていると感じます。クレジットカードのポイントに加えて、ショップやブランドのポイント、あとはショップが入っている百貨店やデパート、モール自体のポイントですね。この3種類を揃えると、お得度が全然違うと思います。
マネ活編集部:ファッションへのお金のかけ方について、原山さんのご意見をお聞かせください。
原山:価格帯、購入頻度など、どれも人それぞれで、正解はありません。自分の姿を鏡で見たときに気分が上がったり、反対に「あれ? これ違ったな」と思って気分が下がったりと、服装が内面に響くタイプの方は、ファッションに少し意識を向け、できる範囲でお金をかけてもいいと思います。
お客様でコンサルした一年後にお会いしたときに、顔つきがガラリと変わったなと感じられた人がいるんです。服というほんの小さな変化を積み重ねることで、人生をさらに良くしていける、自信につなげていくことができると思っています。
原山さんのサロン。ここでカラーやメイクのアドバイス行っている。服は原山さんのセレクトショップで扱っている商品のサンプル
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ビットコインは不況に強い!? エコノミスト「ミス・ビットコイン」藤本真衣氏に聞いた、暗号資産(仮想通貨)との上手な付き合い方10年近く前からビットコインの持つ可能性に注目し、その普及に尽力してきた藤本さん。現在は、ビットコインを扱う企業の顧問やコンサルティングを務める他、「ミス・ビットコイン」として啓蒙活動も行っています。経済活動が世界的に落ち込んでいる今こそ、ビットコインを始めるべきだとのこと。それはなぜなのか、お話を伺いました。

リスク分散で資産を守る?エコノミスト崔真淑氏に聞く、老後を安心して迎えるために今できることとは新卒で大和証券SMBC金融証券研究所(現:大和証券)に入社し、独立後も経済学を軸にエコノミスト・コンサルタントとして活動されてきた崔さん。経済の仕組みについてわかりやすく解説するなか、自身でも学生時代から投資を続けてきました。 そんな崔さんに、将来に備えるため今すべきこと、投資の始め方についてお話を伺いました。

「稼ぐ力」が幸せを呼び込む?キャリアコンサルタント田中美和氏に聞く、女性のキャリアの作り方新卒で日経ホーム出版社(現 日経BP社)に入社し、約7年間日経ウーマンの編集者として多くの女性に取材をしてきた田中美和さん。 女性の声を聞き、支え続けてきた田中さんに、多くの女性が生きていく中でぶつかる壁や、その乗り越え方についてお話を伺いました。

