
ビットコインは不況に強い!?「ミス・ビットコイン」藤本真衣氏に聞いた、暗号資産(仮想通貨)との上手な付き合い方


10年近く前からビットコインの持つ可能性に注目し、その普及に尽力してきた藤本さん。現在は、ビットコインを扱う企業の顧問やコンサルティングを務める他、「ミス・ビットコイン」として啓蒙活動も行っています。藤本さんによると、新型コロナウィルス感染症の流行で、経済活動が世界的に落ち込んでいる今こそ、ビットコインを始めるべきだとのこと。それはなぜなのか、お話を伺いました。

暗号資産(仮想通貨)取引なら『楽天ウォレット』の情報はこちらをクリック ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)取引を始めるなら口座開設がらくらくの楽天ウォレット。口座開設は最短即日で、アプリも超シンプル。最新のセキュリティで安心です。楽天銀行を登録すればいつでもリアルタイムに入出金が可能なのでとても便利。もちろん楽天ポイントも使えます。
- 資産は「日本円だけ」で大丈夫?
- ビットコインは「分散」しているから信頼できる
- 資産を守るだけじゃない、ビットコインの可能性
- まずは信頼できる取引所で購入し、小額から始める
- ビットコインには既存のルールを変える可能性がある
資産は「日本円だけ」で大丈夫?
マネ活編集部:藤本さんが啓蒙活動をされている仮想通貨ですが、最近は「暗号資産」という言葉を使っていますね。暗号資産をもつメリットを教えてください。
藤本:いくつかありますが、大きなメリットは、自分の資産を守れるところだと思います。とくに今のような、世界的な不況の中では有効だと思います。
マネ活編集部:不況の中で有効、というのはどういうことなのか、詳しく教えください。
藤本:はい。現在、世界中の中央銀行が、新型コロナウイルス感染症による不況への対応策として、お金をたくさん発行しています。例えばアメリカの通貨供給量は前年比の20%以上に高まっていると言われています。1960年の統計開始以降、最も伸び率が上がっている状態です。
日本でも、たくさんのお金が新たに発行されていて、その量はリーマンショック以前の5倍以上に増加しています。この状況が続くと、日本円の価値が薄くなりインフレが起きる可能性があります。
マネ活編集部:インフレは、お金の価値が下がり、商品やサービスの値段が上がってしまう状況ですよね?
藤本:そうです。そうならないよう、さまざまな対策が講じられていますが、先のことは誰にも分かりません。
マネ活編集部:現在の世界や日本の状況はわかりましたが、暗号資産を保有するメリットはどこにあるのでしょうか?
藤本:国や政府など、特定の管理者が発行するお金は、状況によってその価値が下落するリスクがあります。それに対して、ビットコインをはじめとした暗号資産は、特定の管理者が存在しないので政治の影響を受けにくいのです。あらかじめ供給量も決まっているので、不況時に政治的事情でたくさん発行され、インフレ傾向になるなんてことも起こりません。
マネ活編集部:なるほど。インフレ対策には不動産投資がよいと聞きますが、それよりも暗号資産の方が良いのでしょうか?
藤本:不動産投資は決して安くはない元手が必要な分、誰でも手軽に始められる方法ではないように思います。暗号資産であれば、必要な分だけ自分で決めて買えるので、手軽に始めやすいです。
マネ活編集部:ビットコインは1コイン100万円ほどですが、0.01コインから、なんて買い方もできますよね。
藤本:そうですね。他にも、銀行にお金を預ける場合と比べて、ビットコインを預ける場合の方が利率が圧倒的に高いこともメリットだと思います。そのようなサービスを提供している取引所がありますが、例えばビットコインだと年率3%になる場合もありますが、日本円の利率は今、0.001%くらいしかありません。
マネ活編集部:100万円預けたとすると、3万円増えるか10円増えるか、と大きな差になりますね。預ける形によって利率は全然変わってくるんですね。
ビットコインは「分散」しているから信頼できる
マネ活編集部:一口に暗号資産と言っても約2,000種類ほどあります。どの銘柄がおすすめなのでしょうか?
藤本:私も保有してますが、ビットコインがおすすめです。最初に作られた暗号資産であり、他と比べて歴史が長く、それだけ多く「分散」されていますので。
マネ活編集部:「分散」とはなんでしょうか?
藤本:簡単に言うと、たくさんの人がビットコインの取引記録に関わっているということです。ビットコインに限らず暗号資産は「ブロックチェーン」という技術により、過去の全ての取引履歴が世界中のサーバーに分散保存されています。
マネ活編集部:なぜ分散していると良いのでしょうか?
藤本:分散していればしているほど、取引内容の記録が改ざんされにくいからです。例えば、一つのブロックチェーンのサーバーの51%以上を一つの企業が独占していると、その企業が取引履歴を改ざんできてしまう懸念があります。つまり、分散されて、なおかつ時価総額が高いほど、ブロックチェーンの乗っ取りが困難になるのです。
ビットコインは10年以上の歴史があり、世界中にビットコインの取引履歴を検証するサーバーが分散されているうえに、自家総額も仮想通貨の中で世界一なので、それだけ安全性が高いと言えます。歴史上、一度もシステムに不具合が起こったことはありません。非常に信頼できる暗号資産の一つなのではと考えています。
資産を守るだけじゃない、ビットコインの可能性
マネ活編集部:藤本さんはなぜビットコインの世界に飛び込んだのでしょうか?
藤本:私が初めてビットコインを手にしたのは2011年の12月です。当時私は世界中に寄付を送るプラットフォームを作ろうとしていました。しかし、海外への送金手数料の高さや、送られた寄付の使い道が不透明であることなど課題が山積みで、行き詰まっていました。
そんななか、たまたまビットコインを知り、調べるうちに送金手数料が圧倒的に安いことや、ブロックチェーン技術により取引記録が残るため、誰が何に使ったのかなどを追跡しやすいことを知り、感動しました。そこからビットコインの良さをもっと知ってほしいと思い、啓蒙活動を始めました。
マネ活編集部:最初に知ったきっかけは資産運用の手段としてではなく、寄付に最適な方法として、だったのですね。
藤本:そうなんです。ブロックチェーンなど、仕組みを完全に理解して始めたわけではないんです。最初は難しいテクノロジーの話は全く理解できませんでしたね(笑)。現在も、私もお手伝いしている、新型コロナウイルス感染症の被害に対する寄付を暗号資産で集めるキャンペーンが行われていて、トータルで4億円ぶんもの暗号通貨が集まっています。ビットコインには、新しい寄付の仕方を提案するなど、社会をよりよく変える力があると思っています。
ビットコインを理解してもらうのに、私はよく「始まった背景」についてお伝えするようにしています。
藤本さんが代表を務めるBitcoinで支援先に寄付ができるプラットフォーム『kizuna』
マネ活編集部:ビットコインが、なぜつくられたのかということですね
藤本:そうです。実はビットコイン製作者は特定されていません。ただ、そのシステムの中に製作者の思想を表現したメッセージが埋め込まれていました。それは「The Times 03/Jan/2009/Chancellor on brink of second bailout for banks」という言葉で、直訳すると「米連邦準備制度理事会が追加で提供する2兆3,000億ドルは、2008年の救済額を超える」というもの。リーマンショックへの対策として、イギリスが行った施策を皮肉ったものであるとされています。
ビットコインが生まれた当時は、銀行が引き起こした問題に対して、市民の税金が補てんされるのはおかしいと言う激しい反発が起こっていました。中央銀行を取り巻く金融システムに頼るのではなく、ブロックチェーン技術などを駆使し、別の方法で管理する新しいお金の形を作るべきだという思想がビットコインの根底には流れているのです。このメッセージを、今こそ私たちは真剣に受け止めるべきではないかと思います。
まずは信頼できる取引所で購入し、小額から始める
マネ活編集部:いざビットコインを買う場合は、何に気をつければ良いのでしょうか?
藤本:まずは金融庁の認可がおりている日本の取引所でで買うことをお勧めします。経営基盤や信託保全のしっかりしていない取引所の場合、ハッキングなどで流出した際に、保証してくれない可能性があります。セキュリティが万全というのはどの取引所もアピールしていますが、中の事はわからないので、ユーザー目線で見ると、万一の際も保証してくれるところで購入するのが良いでしょう。その点「楽天ウォレット」は、信託保全など手厚い管理・保証体制があるので良いのではないでしょうか。
リンク:https://www.rakuten-wallet.co.jp/service/security.html
マネ活編集部:買った後は、どのように運用すると良いのでしょうか?
藤本:初心者の場合は、頻繁に売り買いするのはおすすめしません。ビットコインは値段の変動幅がドルや円の3~5倍ほどあると言われています。素人がトレードに手を出すと損をする可能性が大きいです。
だからこそ初心者の方へのおすすめは、あくまでも自分の資産を守るためのリスク分散の一つの方法として活用し、長期保有をしてもらうことです。毎日の価格の変化に一喜一憂するのではなく、長い目で見ることが大事です。
マネ活編集部:最初は0.01コインなど、小さく始める人が多いと思います。小額からでも始める意味はあるのでしょうか?
藤本:あると思います。少しでも買ってみることで興味がわき、暗号資産について勉強をするようになるからです。
現在、ITの進化に伴い、お金を含めあらゆるもののデジタル化が世界的に進んでいます。そんななか暗号資産は、新しいものもどんどん生まれていて、今後注目されることは間違いない領域だと思っています。将来のためにも今、勉強しておいて損はない分野です。新型コロナウイルス感染症流行のため外に出ないからと、お洋服代など浮いているお金がある方は、ぜひ自分自身への投資をしてみてはどうでしょうか。まずは、小額から始めてみることをおすすめします。

押さえておきたい証券口座『楽天証券』の情報はこちらをクリック楽天証券は低コストではじめられる、続けられる資産運用のサポートが特徴。 はじめてでも使いやすい商品が多く、楽天ポイントをゲットできるサービスも。 さらに楽天ポイントを使っての投資で、楽天市場でのお買い物時のポイントが最大+1倍になります
ビットコインには既存のルールを変える可能性がある
マネ活編集部:資産は将来の備えのために必要なものだと思います。どれくらい持っておくと安心なのでしょうか?
藤本:一概には言えませんが、あるに越したことはありません。逆に質問ですが、今流行っているSF海外ドラマ「アップロード」を知ってますか?
簡単に言うと、死んだ後に自分の脳をデータ化してバーチャルな世界で生きられるようになった世界の話です。この話はあくまでもフィクションで非常に極端な可能性の一つです。でも、これから先どんな技術が開発され、将来、何にどれぐらいお金がかかるのかは誰にも分かりません。私は、アップロードできるなら将来したいと思うでしょう(笑)その為にはお金が…必要…。このような先の読めない未来に備えるためにも、資産形成は積極的に行うべきだと考えています。
マネ活編集部:急にSFの話になってびっくりしました(笑)。でも、ないとは言い切れない世界ですね...。最後に、ビットコインの今後の可能性について教えてください。
藤本:社会のルールを変える可能性があると思っています。例えば、ビットコインが世の中に浸透すると、信用そのもので生きていけるようになるのではと考えています。各人の取引履歴が見えるようになり、「自分の行い」が貯蓄されるからです。お金という資産をいくらあっても利用できなくて、信用の貯蓄のある人だけがが受けられるサービスも出てくると思っています。人々が正しい行いを心がけるようになると、SDGs(※)への取り組みなども加速するのだと思います。
私がビットコインを買っているのは、そんな大きな可能性を感じられるからでもあります。これからも、ビットコインのような社会のルールを変える可能性のあるものに敏感であり続け、新しい当たり前を自分に取り入れ、勉強していきたいです。
※SDGsとは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略。2015年、ニューヨーク国連本部において開催された「国連持続可能な開発サミット」にて採択された。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」など17の目標と、「2030年までに、現在1日1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる」など169のターゲットからなる。
この記事をチェックした人にはコチラ!

キャリアも片付けも優先順位をつけるだけ。整理収納アドバイザー七尾亜紀子さんに聞く、脱100点満点主義とは大手IT企業に15年勤務し、20代から管理職としても活躍していた七尾さん。現在は、次男の育休中に一念発起して取得した整理収納アドバイザー資格を活かして、独立・起業をしています。ワーキングマザーとして家事や育児、仕事に奔走していた彼女が独立に至った経緯やライフステージの変化を迎える女性が理想のキャリアを叶えるためのアドバイスをお聞きしました。

年間獲得ポイント50万円分以上!ハイジ博士さんに聞く、 誰でも真似できる“時短ポイ活”とは妻と娘の3人で暮らす30代のハイジ博士さんの年間獲得ポイント数はなんと50万円分以上。ポイ活で浮いたお金は投資に回すなど、誰でも真似しやすい資産形成を実践中です。楽天経済圏を活用しているというハイジ博士さんに初心者がポイ活で資産形成を考えるために必要なことをお聞きしました。

ポイントで日常生活をまかなうお得オタク!しんぽいさんに聞く初心者向けおすすめポイ活とは食品や日用品、消耗品は全てポイントでまかなっているというしんぽいさん。“お得オタク”を名乗り、TwitterやYouTubeで惜しみなく情報発信しているしんぽいさんに初心者でも取り組みやすいポイ活や節約術についてお聞きしました。

労働と投資の両輪でFIREを目指す!米国株を味方につける配当くんの投資戦略とは40代でのFIREを目指す配当くん。現在30代の配当くんは労働だけではお金持ちになれないと気づき、株式投資をスタート。今回は、投資を始めたきっかけや投資哲学、実践している内容に迫りました。

目指せ株主優待生活!仔馬の優待生活さんの「ほったらかし戦法」に迫る投資をしない人でも「株主優待」という言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか。仔馬の優待生活さんは、自社商品や自社優待券がもらえる優待銘柄を中心に100銘柄を長期保有し、日常生活でさまざまなメリットを享受している、いわば株主優待の達人。実際に日々どんな生活をされていて、資産運用の成果はどうなのか、お話を伺います。

副業で「稼ぎ」「遊び」「学び」を満たす。あんみつさんに聞く個人で仕事をする秘訣VUCA(ブーカ)の時代と言われる現代。VUCAとは「将来の予測が難しい状況のこと」を表すビジネス用語で、こうした社会で生きていくため、フリーランスや副業など、個人で仕事を始める人が増えています。しかし、「自分には何もない」と思い込んでいる人もいるのではないでしょうか。そこで、今回は学生時代に未経験からデザイナーの世界に飛び込み、出張撮影サービスラブグラフを学生起業したあんみつさんに、個人で仕事をするために大切なエッセンスについて伺いました。

手堅い人向けコツコツ資産形成!なのなのさんに聞く高配当株のイロハ企業が株主に利益を分配する配当金。そんな配当金の利回りが高い「高配当株」に中長期的に投資し、資産を形成してきたなのなのさん。始め方や注意すべき点について、お話をうかがいました。

隙間時間で「稼ぐプラットフォーム」を作る!無給医忠犬Drさんに聞く資産形成のコツ「無給医」になったことを機に、ポイ活で資産形成を始めた忠犬Drさん。ポイ活から投資へとステップアップし、順調に資産を形成。総資産は1億円を超えています。そんな忠犬Drさんに、ポイ活や投資への向き合い方、コツについてうかがいました。

「経験への投資が資産になる」副業から起業したmotoさんに聞く成功の秘訣とは投資をしようにも、元手がないから大したことはできない…。そう諦めてはいませんか?そんな人に対し、「まずは自分に投資すべき」だと語るのがmotoさんです。経験への投資が副業として花開き、資産形成につながっていく。そんなmotoさんの副業戦略についてお話をうかがいました。

「投資のことがわからなくても大丈夫!」“NISA芸人”トミィさんに聞く、始めの一歩の踏み出し方老後2,000万円問題が話題に上ってから資産形成に関心を抱いたけれど、iDeCoやNISAなど、いろいろなものがあってよくわからない…。つい、「もう少し勉強してからにしよう」と挑戦を先送りにしてはいませんか? 今回は、その中の一つ「NISA」について、NISA芸人として活動するトミィさんにお話をうかがいます。2月13日はNISAの日。ぜひ、NISAデビューをしてみませんか?

20代で選んだセミリタイア生活。パクチー大原さんに聞く「自分の楽な生き方」とは最近では「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」とも呼ばれる早期リタイア生活やセミリタイア生活。自由に見えるライフスタイルにあこがれながらも、「自分には資産もないし、無理だ」と思い込んではいませんか? 今回お話を伺ったのは、26歳でセミリタイアを宣言し、海外と日本を行き来する生活を謳歌しているパクチー大原さん。セミリタイア宣言をしたときの貯金は100万円のみだったと言います。大原さんがセミリタイアに至った経緯や収入を得る工夫についてお聞きしました。

正解ではなく「自分」を見つける。SHE代表・福田恵里さんに聞くミレニアル世代の道しるべ。生活と仕事のバランス、キャリアの築き方、お金の稼ぎ方、使い方…時代が変わり、ロールモデルが見つかりにくい中で、どのように自分らしくキャリアを描いていけばいいのか?多くのミレニアル世代の女性が所属するキャリアスクールコミュニティ「SHElikes(シーライクス)」を運営する福田さんに、自分だけの価値を探すコツを伺います。

元銀行員・副業ブロガー、フランさんに聞くお金と副業の新常識お金に興味・関心はあるけれど、何から始めたらいいかわからない。様々な情報が入り乱れる中、何を信じたらいいのかわからない…。そんなお悩みはありませんか?今回は、元銀行員で副業ブロガーであるフランさんに、お金と副業の新常識について伺います。

社会人経験ゼロの主婦から始めた「稼げる仕事」づくり!フリーライター卯岡若菜さんに聞くスタートのコツ育児をしながらでも働きやすい環境の整備が急がれています。しかしあるアンケートでは、産後も仕事を続けたいと考える女性が約8割なのに対して、仕事を再開することを不安に感じている方も約8割いるという結果が出ています。 育児中の仕事をどうするか悩まれている方へ向けて、2児の母であり、社会人経験ゼロの中、独学でインタビューライターとしてキャリアを作ってこられた卯岡若菜さんに、仕事をつくるコツやそのメリットを伺いました。

ポイントはただの節約術にあらず。ペイこさんに聞く、お得に暮らすポイ活攻略法「ポイ活」をご存知ですか?ポイントを日常生活で活用する活動を指す言葉で、お得に暮らせる生活術として注目を集めています。そんなポイ活の始め方や魅力について、Twitterフォロワー数3万3,000人を誇り、ブログでもポイ活術を発信しているペイこさんにお話を伺いました。

パーソナルスタイリングスペシャリスト・長谷章江さんに聞く、稼げる仕事服の見つけ方「年齢を重ねる中で、似合う服がわからなくなった」「役職が付くことになったけれど、今までの服のままで大丈夫?」そんな働く女性たちのお悩みに応え、これまで25,000人以上のスタイリングをしてきた“パーソナルスタイリングスペシャリスト”の長谷章江さん。リモートワークによりオンライン上でやり取りをする機会も増えた今、あらためて知りたい「私らしいスタイリング」のコツについて伺いました。

「周りはモブ」と心得よ。ソロ活名人・朝井麻由美さんに聞く、一人時間の極め方新型コロナウイルスの流行によるステイホームを機に「一人の時間って案外楽かもしれない」と気づいた方もいるのではないでしょうか。一人の時間を楽しく過ごす方法やアイディアを、ドラマ化でも話題の書籍「ソロ活女子のススメ」の著者・朝井麻由美さんにお聞きしました。

キャンドル作家・和泉詩織さんに聞くスマホ1台起業術好きなキャンドルを仕事にした和泉詩織さんに、スマホ1台で起業した術と、挑戦し続けられる理由についてうかがいました。 自分で作品やサービスを販売できるプラットフォームが増えてきたことで、好きなことで起業しやすい時代になりました。挑戦の方法や失敗談や成功例などが参考になります。

女性複業コミュニティ主宰・美宝れいこさんに聞く、パラレルキャリアのススメ複数のキャリアを持つ「パラレルキャリア」という生き方をご存知ですか?パラレルキャリアを広めている美宝れいこさんは、ライフステージの変化に合わせて柔軟に働きたい、今の自分に自信が持ちたいと考えている女性にこそ、パラレルキャリアがおすすめだと話します。パラレルキャリアの魅力と始め方とは?お話をうかがいました。

ミニマリスト主婦・村田エミさんに学ぶ 子育て中でも練習で身につく「捨てる」スキル家の中にあるモノの量、きちんと把握・管理できていますか?子どもが発熱したときにサッと体温計が出てこなかったり、クローゼットにたくさん服があるのに着たい服が見つけられなかったり…。そんな困った経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。子どもがいるから仕方がないと諦めるのはまだ早い!2児の母であり「ミニマリスト」である村田エミさんに、適正な物量がもたらす快適生活のコツをお聞きします。

マネ活女子 必見!映画コラムニスト・新谷里映さんセレクト「お金の使い方を考える」映画5選!映画館やBlu-rayだけではなく、サブスク配信サービスでも気軽に楽しめるようになった映画。そんな映画を観ながら「お金の使い方」について考えてみませんか?映画コラムニスト・ライターとして活躍されている新谷里映さんに、マネ活女子におすすめの映画作品をセレクトしていただきました。

キャンプ女子株式会社・橋本華恋さんに教わる かんたん・かしこいキャンプのはじめ方「キャンプ女子」「おうちキャンプ」など、キャンプに関する気になるワードを見聞きする機会が増えていませんか?「興味はあるけど、女性だけで行くのは不安」「何から準備していいのかわからない」という方に、女子キャンプの仕掛人・キャンプ女子株式会社の橋本華恋さんにお話を伺います。

冷凍を使いたおせ! 食育インストラクター・山岡真千子さん直伝、冷凍保存を起点とする節約料理の考え方ステイホームで家にいる時間が増えたことで、自炊の機会も必然的に増加。当初は少し新鮮だった自炊タイムも、ここへきて上手く食材を使いきれなかったり、自炊疲れでフードデリバリーの頻度が上がったりしていませんか? 今回は、料理講師の山岡真千子さんに食費の節約につながる基本的な考え方をお聞きしました。後半にはすぐに実践できるレシピの紹介も。無理なく節約料理を続けられる秘訣、ぜひチェックしてみてください。

ヨガ呼吸の実践法も!インド在住・ヨガ哲学講師 永井由香さんに学ぶ、自分との向き合い方ヨガの本場・インドでヨガ哲学講師として活動されている永井由香さんに、ヨガの魅力や、今日から取り入れられる意外なヨガの実践方法についてお話を伺います。 気づけばストレスが溜まりがちになっている、リモートワークでオンオフの切り替えが難しい、頭や心の中が常にゴチャゴチャしている…と感じている方もいるかもしれません。そんな頭や心を整理するのに役立つのがヨガです。

「死に金」減らしませんか?消費生活アドバイザー・和田由貴さんに聞く節約の極意消費生活アドバイザーを始め、さまざまな家事・節約に関する資格を持ち、暮らしや家事の専門家として活躍する和田由貴さんに、コロナ禍により収入にも影響が及ぶ人が多くいる中、どうすれば家計を無理なく節約できるのかお聞きしました。

お金がないから結婚できない?FP・稲村優貴子さんに教わる、結婚まわり6:2:2の資金計画結婚まわりに必要なお金とは、一体どれくらいの額を指すのでしょうか。 FP(フィナンシャルプランナー)としてさまざまなお金のお悩みにのってきた稲村優貴子さんに、結婚前から考えたいお金の話をお聞きします。

かしこく使ってる? クレジットカードアドバイザー認定講師・大河内美紗さんに学ぶ、キャッシュレス決済のイロハ歌手・タレントでありクレジットカードアドバイザー認定講師でもある大河内美紗さんに、キャッシュレス決済の“基本のキ”から、自分に合ったクレジットカードや電子マネーの選び方・使い方までお話しいただきました。

一級建築士&風水師・さや子さんに聞く、風水の視点を取り入れた「住まい」とのかかわり方「風水で出会い運アップ!」など、ちまたでよく耳にする「風水」というワード。とはいえ、そもそも風水についての知識があいまいな人も多いのでは?一級建築士の資格をもつ風水師・さや子さんに、初心者にもわかりやすく、風水と家との関係をお聞きしました。在宅時間が多い方も、新しい環境で生活がスタートする方も、住まい、ひいてはご自身を見直すきっかけとしてお役立てください。

睡眠コンサルタント・友野なおさんの実体験から学ぶ「睡眠の質」向上メソッド15Kgやせて肌もキレイに!自身の睡眠を見直した結果、長年悩み続けてきた心身のトラブルが改善し、生活の質そのものがボトムアップした経験を持つ「睡眠コンサルタント」の友野なおさん。睡眠の大切さや質向上の方法についてお話を伺いました。

女性の起業を応援する「キャリア35」土川雅代さんから学ぶ自分サイズの起業のカタチ副業を解禁する企業が年々増加し、多様化する働き方。副業や独立で女性が起業するケースも多く見られるようになりました。とはいえ、経営者になることにハードルの高さを感じたり、起業前に何をすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。ご自身も経営者であり、起業をサポートする「一般社団法人キャリア35」の理事も務める土川雅代さんに、起業したい方が備えておきたい知識やマインド、事業を続けていく秘訣についてお聞きしました。

食べられるバラ”を通して世界中に健康と美を届けたい。 ローズラボ代表・田中綾華さんに聞く自分でリミットを決めない生き方「好きを仕事に」。憧れはあるものの、自信がなくて一歩が踏み出せない。独立なんて自分には無理…。そう考えて挑戦前に諦めてしまってはいませんか?ローズラボを創業し、経営者として事業に取り組む田中綾華さんも、かつては自分に自信がなかった一人。そんな田中さんに、「好き」を貫いて起業した背景、起業して良かったこと、失敗から学んだことなどをお聞きしました。

シングルマザー支援のファイナンシャルプランナー加藤葉子さんに聞く家計の見直し、やりくり術シングルマザーとして子どもを食べさせていけるのか、どうやって教育資金を貯めていけばいいのか。お子さんが3歳のときに離婚し、現在はシングルマザーの支援に特化したファイナンシャルプランナーとして活動されている加藤葉子さん。離婚前に知っておきたいこと、離婚後の今からでもできることについてお聞きしました。

産後を見据えて、自分らしい働き方を確立した志賀祥子さんに聞くこれからの女性の働き方「少し先の未来」を想定した逆算キャリアで、会社員からフリーランスに転身、その4年後に株式会社MaVieを立ち上げた志賀祥子さん。どのようにキャリアを築かれてきたのか、フリーランスとして自分で稼いでいく働き方についてお話を伺いました。

家事育児のアウトソースは投資 株式会社MANABICIA代表・池原真佐子さんに聞くワンオペ育児とキャリアの両立臨月のときに夫の海外赴任が決定。会社の経営とワンオペ育児を両立することになった株式会社MANABICIA代表の池原真佐子さん。どのようにしてキャリアと激動の日々を乗り越えてこられたのか、事前準備やアウトソースの活用方法について伺いました。

100のやりたいことリストから始める。コーチングのプロ小林舞依さんに聞く「自分の価値」の見つけ方~30代の女性。「女性の幸せは結婚、出産」という時代ではないけれど、どこか息苦しさを感じることもあるのではないでしょうか。その背景にあるのは、無意識のうちに縛られている固定観念かもしれません。コーチングに出会い、自分が本当に大切にしたかったことに気づいた小林舞依さん。コーチングで理想の人生を生きられる人を増やしたいとコーチング会社を起業し、前向きに頑張る女性を応援するコミュニティ「東京営業女子会」の主宰も務める小林さんに、本心に気づく方法、自分の価値の見つけ方についてうかがいました。

乳がん体験者コーディネーターに聞いた「がんへの備え」。今の自分にとってのリスクを考える。乳がんを経験後、乳がん体験者コーディネーターを取得し、病気に対する経済的備えについてのアドバイスを行うファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。若くしてがんになった芸能人のニュースに触れたり、周囲から「がんになった」と話を聞くと「自分や家族ががんになったらどうしよう」と漠然とした不安を感じるもの。しかし、具体的にどう備えておけばいいのかは、なかなかわからないものです。治療費はどれくらいかかるのか、がん保険に入ってさえいれば安心なのか。専門家の黒田さんにがんへの備えについてうかがいました。

移住にかかるお金は準備次第 「移住女子」著者・伊佐知美さんが選び直したライフスタイル移住にあたって気になるお金周りの準備や移住の実態について専門家にインタビュー。 暮らし方や働き方が大きく変わった今、出社前提の働き方から解放され、住む場所自体を見直した方もいるでしょう。内閣府が2020年5~6月に東京・大阪・名古屋圏を対象に行った地方移住の関心度に関する調査では、20代30代の働き盛り世代のそれぞれ2割近くが「コロナ禍により移住への関心が高くなった」と答えています。今回お話をうかがった伊佐知美さんは、多くの移住者に話を聞いた「移住女子」の著者。また、自身も2020年夏に東京・沖縄の二拠点居住を開始された当事者です。

時短勤務、収入格差、子育てとのバランス… 株式会社ここるく代表・山下真実さんに聞く復職前に考えておきたいこと育休から復職後、時短勤務により給料はカットされても、限られた時間で産前同様のパフォーマンスを上げようと頑張るワーキングマザー。そんなとき、度重なる子どもの体調不良を目の当たりにして、ふと「私、何のために働いているんだろう」と思い悩んでしまうことも。出産後、復職を経て株式会社ここるくを起業された山下真実さんは、多くのワーキングマザーの悩みや葛藤を目にしてきました。どんな工夫をして、どんなマインドでいれば、少しでも健やかに育児と仕事の日々を送れるのか、お話を伺いました。

不安定な時代だからこそ、いいパートナーシップがカギになる。あつたゆかさんに聞く夫婦のいい関係を築くコツ夫婦やカップルなどパートナーとの関係性を良好に維持するのは、なかなかどうして難しいものです。そして、パートナーだからこそ、お金の話をするのが難しいと感じる人も多いようです。パートナーシップを探求し、支えるアプリ「ふたり会議」や、オンラインコミュニティ「すきだよラボ」を運営するあつたゆかさん。あつたさんがパートナーシップに関心を抱いた背景、円満の秘訣についてお話を伺いました。

マネー教育は難しくない!キッズ・マネー・ステーション代表 八木陽子さんに聞く親子で始める「お金」の話クレジットカードやスマホ決済など、キャッシュレス決済をする場が増えるなか、親として子どもにどうお金について教えていけばいいのでしょうか。マネー教育と聞くと難しく考えてしまいがちですが、親子の日常会話から始めてもいいと八木陽子さんは言います。2005年からファイナンシャルプランナーとして親子にマネー教育講座を開いてきた八木さんに、今日から始められるマネー教育についてお話を伺いました。

ファッション選びは自己投資!人気イメージコンサル・原山葵さんに聞いたイメージコンサルタントとして独立後、3年間で800人以上のお客様に似合う服のアドバイスや買い物への同行を行ってきた原山葵さん。現在、コンサルティング依頼の倍率は20倍と人気を集めています。そんな原山さんも、過去には数えきれないほどの買い物失敗体験を繰り返してきたのだといいます。自己投資としてのファッションやお金を無駄にしない服選びについて、お話を伺いました。

「プラス5万円」は副業なら難しくない!?副業占い師・林知佳さんに聞く、ローリスクで始める副業のススメ人材会社でリモートワーカーとして働きながら、占い師としても活躍する林 知佳さん。他にも、ファッション小物・アパレル販売、YouTube動画投稿、カメラマンなど幅広く活動をされています。今が幸せだと語る林さんですが、キャリアに悩み、10年間で9回もの転職を繰り返した過去も…。どのようにして今の働き方を確立したのか。お話を伺いました。

20代、社会人1年目で貯金180万円!? miiさんが語る「頑張らない」一人暮らしの家計簿、節約術とはさまざまな節約術を駆使し、一人暮らしを始めて1年目で貯金が180万円を超えたインスタグラマーmiiさん。そのやり方をブログやSNSで公開し、Instagramはフォロワー28万人を超えます。どうやって家計をやりくりしているのか、miiさんが心がけていることについてお話を伺いました。

「手書き家計簿」は自信をくれる。 フォロワー7万人超え『づんの家計簿』のづんさんに聞いた、家計簿をつけた方が良い理由オリジナルの手書き家計簿をInstagramに掲載し、フォロワーが7万人を超えるづんさん。出版された書籍も大人気で、たくさんの人が『づんの家計簿』を真似しています。 家計簿をつける意味は、単にお金を貯めるためだけではないのだと言います。家計簿をつけると何が変わるのか、お話を伺います。

ビットコインは不況に強い!? エコノミスト「ミス・ビットコイン」藤本真衣氏に聞いた、暗号資産(仮想通貨)との上手な付き合い方10年近く前からビットコインの持つ可能性に注目し、その普及に尽力してきた藤本さん。現在は、ビットコインを扱う企業の顧問やコンサルティングを務める他、「ミス・ビットコイン」として啓蒙活動も行っています。経済活動が世界的に落ち込んでいる今こそ、ビットコインを始めるべきだとのこと。それはなぜなのか、お話を伺いました。

リスク分散で資産を守る?エコノミスト崔真淑氏に聞く、老後を安心して迎えるために今できることとは新卒で大和証券SMBC金融証券研究所(現:大和証券)に入社し、独立後も経済学を軸にエコノミスト・コンサルタントとして活動されてきた崔さん。経済の仕組みについてわかりやすく解説するなか、自身でも学生時代から投資を続けてきました。 そんな崔さんに、将来に備えるため今すべきこと、投資の始め方についてお話を伺いました。

「稼ぐ力」が幸せを呼び込む?キャリアコンサルタント田中美和氏に聞く、女性のキャリアの作り方新卒で日経ホーム出版社(現 日経BP社)に入社し、約7年間日経ウーマンの編集者として多くの女性に取材をしてきた田中美和さん。 女性の声を聞き、支え続けてきた田中さんに、多くの女性が生きていく中でぶつかる壁や、その乗り越え方についてお話を伺いました。

