ちょこちょこ投資で負けづらく!長期株式投資さんに聞く、高配当株への投資法
長期株式投資
毎月のお給料以外にもお金が入ってくればいいのに。そう思ったことはありませんか?今回、お話を伺ったのは、2021年に手取りで年間223万円の配当金を手にしている長期株式投資さんです。2004年から投資を始めた長期株式投資さんは、数々の失敗を重ねながら2010年頃に今のスタイルに行き着いたのだそう。そんな長期株式投資さんの試行錯誤や、初心者へのアドバイスを伺いました。
投資初心者が失敗しないよう、Twitterやブログで情報を発信中
マネ活編集部:今回は、高配当株への投資について学ぶ著書『オートモードで月18.5万円が入ってくる「高配当」株投資』を出版されている長期株式投資さんに、高配当株の魅力や始め方について伺っていきたいと思います。まずは、現在の活動についてお聞かせいただけますか?
長期株式投資さん:はい。現在の主な活動は、Twitterやブログでの情報発信です。もとはブログがメインで、コロナショックが起こる少し前からTwitterでの発信も始めました。今は1日1回、投資した銘柄や相場感をツイートしています。投資人口がもっと増えればいいなという想いがあるので、初心者にいかに簡単にわかりやすく投資について140文字以内で伝えるか、工夫を重ねています。
ご紹介いただいたように、2022年2月に本を出させてもらいましたので、今はその反響も少し大きいかなというところです。本業は普通の会社員で、平日9時から19、20時頃まで働いています。勤め先は株式投資にはまったく関係のない企業です。
マネ活編集部:ブログでの情報発信はいつからされているのでしょうか。
長期株式投資さん:2009年4月頃だったかと思います。始めた当初は自分の振り返りのために投資記録を残すことが目的だったのですが、アクセスが増えてきたなと感じた頃に、初心者向けに投資手法などの発信をするようになりました。私には投資人口が増えればいいなという思いがあり、私の発信する情報で初心者の失敗を防げたらと思いまして。今は自分のための記録より、初心者が失敗しない投資のやり方の発信の方がメインですね。
マネ活編集部:現在、長期株式投資さんはどういった方針で投資をされているのでしょうか。
長期株式投資さん:累進配当といって、企業が減配をしない、もしくはだんだん増配をしていく方針を明示している会社がここ数年増えてきていまして、そうした会社の株、累進配当銘柄を中心に買っていくスタンスを採っています。具体的な保有銘柄は、JTやNTT、三井物産や花王、アステラス製薬などで、1番投資額が大きいのは三菱商事です。JTだけは投資家に対して累進配当とまでは言ってはいないんですが、いずれも減配の可能性の低い会社で、それらの会社の株を積み上げていく形で運用しています。
「安易な投資」で何度も失敗を繰り返した
マネ活編集部:長期株式投資さんが投資を始められたのは、2004年頃だと伺っています。投資を始めたのはなぜですか?
長期株式投資さん:預金金利がほぼつかない状態で、このまま貯金として置いておいても、特に増えることがないんだなと考えるようになったのがきっかけです。何かしら運用をしなくちゃいけないなと思うようになりました。
マネ活編集部:投資を始めたころはどのように取り組んでいたのでしょうか。
長期株式投資さん:当時は今のように簡単に情報を得られなかったので、基本的には書店で投資雑誌を買って読んでいました。
雑誌に書かれている理論株価と比較して、株価が高いのか安いのかを単純に考えたりもしていました。本来は理論株価の計算方法をきちんと分析して、自分で考えるのが良いのですが、投資を始めた当初はそういうこともなかなかわからなかったので、雑誌などに掲載されている既存の情報を参考にしていたんです。
あとは、インターネット掲示板の(当時の)2ちゃんねるも見ていましたね。
マネ活編集部:当時の投資対象についてはいかがですか?
長期株式投資さん:新興株が中心だったような気がします。情報源がインターネットだったので、話題になるのが値動きの激しい新興株などが多くて。あとは株主優待を実施している企業の優待株を試しに何銘柄か買ってみたりもしていました。
マネ活編集部:結果はいかがでしたか?
長期株式投資さん:成功したと思えるものはないですね。失敗談は非常にたくさんあります。1番大きな失敗だったのは、とある新興株を出していた会社への投資です。当時は1株ではなく単元で買うのが当たり前の時代で、その会社は1単元144万円でした。
その会社に投資を決めたのは、企業ホームページに書かれている将来の展望を読み、そのシナリオが成功するものと自分の中で勝手に思い込んだからという、今思うとあまりにも安易な判断をしていたなと思います。当然、こうした安易な投資は悲惨な結果で終わりました。2006年にライブドアショックが起こり、新興株が壊滅したんです。その後、サブプライムやリーマンショックと、連鎖的に株価に影響を及ぼすことが起きました。大変な時期でしたね。
マネ活編集部:その当時、長期株式投資さんはどのような試行錯誤をしていたのでしょうか。
長期株式投資さん:新興株自体がヤバそうだなと思ったので、大型株、いわゆる日本を代表するような企業の株にシフトしていこうと考えました。いわゆる投資信託の報告書には、ファンドを組成した内容が載っているんですよね。それを見て、どこの銘柄を買っていて、保有比率が何%なのかを知りながら、自分もそうした銘柄に投資をしてみようといった工夫をしていました。あとは、財閥系の会社ならそこまで酷い目には遭わないだろうとか。ただ、これもリーマンショックで崩れたので、ろくな結果にはならなかったのですが。
転機は1冊の書籍との出会い
マネ活編集部:数々の試行錯誤を経て、現在の方針である高配当株に行き着いた背景には、どのようなきっかけがあったのでしょうか。
長期株式投資さん:2010年に「株式投資の未来」という本を読み、大きな影響を受けたのがきっかけです。当時、投資雑誌だけではなく、株に関連する書籍を片っ端から買って読んでいたんです。なかなかピンとくる本がなかった中で、これはいいなと思ったのがこの「株式投資の未来」でした。
マネ活編集部:どこに惹かれたのでしょうか。
長期株式投資さん:1つ挙げるとしたら、「株式の長期的なリターンは、増益率そのものではなく、実際の増益率と、投資家の期待との格差で決まる」という言葉です。要するに、株価が高くなっている銘柄が必ずしもリターンが高いわけではないということ。これをこの本ではデータで示してくれていて、配当を再投資したときのトータルのリターンは、株価が単純に上がっているだけでは評価できないと書かれていて、非常に衝撃を受けました。ここはかなり重要なポイントだなと今でも思っています。
マネ活編集部:本を読み、どのように投資戦略を変えていくことになったのでしょうか。
長期株式投資さん:この本には、どのような投資手法でどういったセクターに投資をすると、一定のリターンが見込めるのか、割と答えといえるものが明示されているように思います。紹介されている具体的な投資銘柄は米国株がほとんどなんですが、基本的には国によって投資すべき株の傾向は変わらないので、「日本企業ならどこになるだろう?」と考えられるようになったんですよね。
そこから、ヘルスケア・医療分野ならアステラス製薬かなとか、生活必需品分野なら花王かなと判断し、株を買い始めました。
マネ活編集部:投資を始められてから今に至るまで、投資先は日本株なんですか?
長期株式投資さん:そうですね。そもそも、外国株が普通に買えるようになったのって、ここ4、5年ぐらいの話なんですよ。2000年代に外国株を選択肢に入れられるのは、株式投資に熟練している人くらいでした。手数料も高く、信託報酬が2、3%ということもざらにありましたから、手を出しづらいところもあったんです。
2007年、セゾン投信という会社が世界に投資できるグローバルバランスファンドを立ち上げたのを機に、外国の投資先で積立投資を始めてはいます。手数料が0.8%ほどで世界の株式や債券に投資できる、当時としては画期的な商品だったんです。
マネ活編集部:「株式投資の未来」を読まれてからは、ほぼ今のスタイルで投資を続けていらっしゃるんでしょうか。
長期株式投資さん:そうですね。ベースは今もあの本だと思います。そこに自分なりに少しスパイスを加えてみたりしながら続けています。
マネ活編集部:戦略を変えたあと、軌道に乗るのはスムーズだったんですか?
長期株式投資さん:もちろん、すべてうまくいくわけではありませんが、基本的には本に示されているようなリターンは享受してこられたと思っています。10年以上保有している銘柄が結構ありまして、例えばアステラス製薬は2009、2010年頃に投資を始め、今では株価がおよそ3倍以上になっていますし、配当も増え続けています。途中で売却する必要がなかった銘柄が多いという結果から考えると、当時採った戦略に間違いはなかったんだなと思いますね。
マネ活編集部:現在、何社くらいに投資されているんでしょうか。数が増えると、情報を追うのも大変になりませんか?
長期株式投資さん:追う必要があるのは、自分の中で割合の高いものだけでいいと思っています。私なら20社ないくらいですかね。追うのも四半期に1回の決算時期だけで十分で、決算の数字がおおむね順調であれば問題ないと思います。普段は放ったらかしにしておいて、何かが起きて株価が大きく変動したときにきちんと見て、売却が必要な事象かどうかを検討するようにしています。
マネ活編集部:売却の判断はどうされているんですか?
長期株式投資さん:基本的には売ることを考えて買ってはいません。売却を考えるのは、ほかにもっと良い投資先があると確信を持てるときですかね。あとは、配当を維持できなくなりそうだなとか、業績がずっと右肩下がりになっているなとか、ビジネスが上手くいかなくなっている兆候が表れたら、詳しく状況を確認するようにしています。
マネ活編集部:2010年に今の戦略に切り替えてから、日本では東日本大震災が起き、世界ではコロナ禍が起こりました。影響はいかがでしたか?
長期株式投資さん:震災のときは2日で20%ぐらい株価が全体的に落ちましたが、それほど時間をかけずに回復し始めました。電力株は大打撃を受けましたが、ほかの銘柄はそこまでの影響がなかったかなと思います。コロナ禍も、そこそこ株価が落ちはしましたが、すぐに戻ったんですよね。なので、大きな打撃は受けずに済みました。基本的に株価はいずれ回復するものだということを歴史上の事実として認識してますし、リーマンショックも経ているので、コロナ禍での恐怖はまったくなかったです。
ただ、個人的には「もっと買い増しできたな」という後悔があります。リーマンショックの下落を想定していたんですが、コロナ禍での下落は思いのほか回復に転じるスピードが速かったので、買い増し機会を逸しちゃったなと。
マネ活編集部:定期的に買い増しされているんですか?
長期株式投資さん:そうですね。1株ずつ買えるサービスを利用して、毎日積立投資を趣味としてやっています。1カ月か2カ月に1回ぐらいは個別銘柄で安くなっているものを買い増したり、銘柄を入れ替えたりしている感じですね。
今すぐ、少額から投資を始めてほしい
マネ活編集部:株式投資の初心者、高配当株の未経験者に対して、アドバイスをお願いします。
長期株式投資さん:よくある失敗が、投資資金を確保して、一気に投資することです。あまり理解が進んでいない状態で突っ込んでしまい、下落でダメージを受けてしまうケースが多いかなと思います。相場に慣れ、長く株式投資を続けていくためにも、初心者は少しずつ買うことを強くおすすめします。今は格安の手数料で1株ずつ買えるサービスがあるので、ちょこちょこ買って、相場に慣れつつ、試行錯誤しながら自分の理解を深めていきましょう。そうすれば、そんなに大きな失敗をすることはないんじゃないかなと思います。
マネ活編集部:勉強してから始めたい、資金を貯めてから始めたいと思って二の足を踏んでしまう方に対しては、どのように助言をされますか?
長期株式投資さん:個人的には、すぐに少しずつ始めるのがいいと思います。やりながら勉強した方が効率が良いですし、長く運用期間を確保した方が、リターンが高くなる可能性もありますので。資金については、本当に少額から始められるんですよとお伝えしたいですね。家族での外食1回分、5,000円くらいで買えますし、1,000円を切るような銘柄もいっぱいありますから。
マネ活編集部:情報は何で収集すればよいでしょうか。
長期株式投資さん:会社四季報には必要な情報の7割くらいが載っているんですが、初心者が見て理解するのは難しいかなと思います。株を買うと、中間報告書や株主通信が企業から送られてきますので、まずはそれらを見てビジネス展開や見込みを把握していけばいいでしょう。私は著書で17銘柄を紹介していまして、まずは1株ずつ買い、どういう会社なのかを把握していただいた上で、運用上の金額を均一にしていきましょうとお伝えしています。そうすると、一定程度バランスの取れたポートフォリオを整えられます。買っていく中で学びがあるでしょうし、その会社に投資する理由を見つめ直すことで、自分の考えも出てくるでしょう。その考えのもと、投資をして、うまくいくのかいかないのか、経験値を積み重ねていってもらえたらと思います。
おもしろいのは、実際に1株買ってみると、コレクター精神がくすぐられるのか、もっと欲しくなる人がいるんですよね。いろんな銘柄を買ってみたくなると。私は、これはすごくいいことだなと思っています。1株ずつ、いろんな銘柄を買ってみるのは勉強になりますし、ちょっとずつ買うのは非常に負けづらい手法なので。ちょこちょこ買っていくうちに相場に慣れ、知らないうちに資産形成が進んでいるっていうこともよくあると思います。
マネ活編集部:そのほか、初心者が知っておくべきことはありますか?
長期株式投資さん:基本的には、少しずつ継続してやれば負けづらいと思いますが、やはり株価は動くものですから、一時的に株価が下落して損を抱える可能性があることは想定しておいていただきたいですね。長い目で見たらリターンが上がっていく可能性が高いのは歴史的にも証明されていますから、一時的な下落で精神的に大打撃を受けないよう、心づもりをしておくといいのかなと。
日本株のリスクはおよそ20%ぐらいだとされていまして、想定しているリターンから20%ブレる可能性があるんですね。人間はプラスより損失に敏感にできていまして、100円得してラッキーと思ったときの感情のブレ幅は、大体50円損したときの感情のブレ幅と同じくらいなんです。ダニエル・カーネマンのプロスペクト理論で説明されています。ですから、損が出始めたときにダメージを受ける度合いはかなり高いものなんだとして知っておくこと。実際にそうした局面になったときには、理論どおりだなと冷静に捉え、学びに変えられるような姿勢で投資をするのが、1番学習効率が良いと思います。客観視できると、たぶんおもしろいと思うんですよ。
マネ活編集部:ありがとうございます。では最後に、長期株式投資さんの今後の展望についてお聞かせください。
長期株式投資さん:自分の運用は、これまでどおりやっていればいいかなと思っています。新しい学術的な理論や注目の投資本があれば、今後も貪欲に学んでいきたいですね。
活動としては、投資教育の一助になるような展開ができないかなと模索しています。私自身、投資を始めたときに十分な情報がなく、だいぶ痛い目に遭ってきたわけですが、学ぶテキストがあれば防げた失敗だったと思うんですよね。学校教育でも投資の基礎の基礎がようやく取り入れられ始めましたが、まだまだお金をどうしていくのか、資産運用をどうしていくのかという分野の教育は不足していると感じています。そこに一石を投じ、投資人口を増やしていきたいなと思います。
日本の株は適切な値付けがされず、価値がないのに株価が暴騰する新興株が出てくるといったことが繰り返されてきたんです。逆に、もっと上がっていい大型の株があり得ない安さで放置されているケースもあります。こうした状態は、個人投資家のレベルが上がれば改善されると思うんです。自分の経験を還元することで、企業が正当な評価を受けられる社会に繋がればという想いもありますね。
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情報は投資家から得て評論家を避ける!本業投資家・上原さんに聞く、資産形成知識の身に付け方子供の教育資金や自分の老後のため、資産形成の知識を付けたいけれど、情報が溢れていて何を信じてどう学んでいけばいいのかわからない。そんな悩みを抱えている方がたくさんいると思います。今回は、プロの投資家として活動しながら、資産形成についての情報発信を行う上原さんに、「資産形成知識の身に付け方」についてお話を伺いました。
「愛読書作り」で企業分析力を高める。はっしゃんさんに聞く、決算書から企業を見る目の養い方株式投資で利益を軌道に乗せたあとは、年4回の決算時にチェックするだけの「スロートレード」で成果を出している投資家Vtuberのはっしゃんさん。安定して資産を形成していくためには、どのように投資対象の企業を分析すれば良いのでしょうか。初心者が企業分析力を高める方法について教えていただきました。
流行の逆を行く!米国株投資家もみあげさんに聞く、投資での幸せな環境の整え方自分や家族の未来を守れるだけの資産を作るため、米国株投資を始めたもみあげさん。Twitterやブログで日々情報発信を行うほか、2020年には初の著籍も刊行しました。もみあげさんが米国株投資を始めた理由、投資初心者へのアドバイスについてお聞きしました。
億り人にたどり着いたまーしーさんに聞く、米国個別株の短期爆益思考とは年収400万円未満にもかかわらず、米国急成長株集中投資で33歳にして億り人となったまーしーさん。トータルリターン400%を叩き出しながら、現在はFIREを目指して投資を継続しています。一見すごい人に見えますが、実は資産運用の知識はなく、積立貯金からスタートしたそうです。Twitterフォロワー5万4,000人超え、「米国株投資で爆速1億円」を出版するなどインフルエンサーでもあるまーしーさんに投資に対する哲学をお聞きしました。
答えは自分の中に。ポジウィル代表金井芽衣さんに聞く、キャリアの切り開き方キャリアのパーソナル・トレーニング「POSIWILL CAREER」を立ち上げた金井芽衣さん。短大から4年制大学への編入や起業など自らの道を切り開いてきた彼女が提供するのは、キャリアの悩みに寄り添うサービスです。働き方や生き方の選択肢が多様化する中、ライフイベントを控える悩み多き30代女性へキャリアの切り開き方のヒントをお聞きしました。
キャリアも片付けも優先順位をつけるだけ。整理収納アドバイザー七尾亜紀子さんに聞く、脱100点満点主義とは大手IT企業に15年勤務し、20代から管理職としても活躍していた七尾さん。現在は、次男の育休中に一念発起して取得した整理収納アドバイザー資格を活かして、独立・起業をしています。ワーキングマザーとして家事や育児、仕事に奔走していた彼女が独立に至った経緯やライフステージの変化を迎える女性が理想のキャリアを叶えるためのアドバイスをお聞きしました。
年間獲得ポイント50万円分以上!ハイジ博士さんに聞く、 誰でも真似できる“時短ポイ活”とは妻と娘の3人で暮らす30代のハイジ博士さんの年間獲得ポイント数はなんと50万円分以上。ポイ活で浮いたお金は投資に回すなど、誰でも真似しやすい資産形成を実践中です。楽天経済圏を活用しているというハイジ博士さんに初心者がポイ活で資産形成を考えるために必要なことをお聞きしました。
ポイントで日常生活をまかなうお得オタク!しんぽいさんに聞く初心者向けおすすめポイ活とは食品や日用品、消耗品は全てポイントでまかなっているというしんぽいさん。“お得オタク”を名乗り、TwitterやYouTubeで惜しみなく情報発信しているしんぽいさんに初心者でも取り組みやすいポイ活や節約術についてお聞きしました。
労働と投資の両輪でFIREを目指す!米国株を味方につける配当くんの投資戦略とは40代でのFIREを目指す配当くん。現在30代の配当くんは労働だけではお金持ちになれないと気づき、株式投資をスタート。今回は、投資を始めたきっかけや投資哲学、実践している内容に迫りました。
目指せ株主優待生活!仔馬の優待生活さんの「ほったらかし戦法」に迫る投資をしない人でも「株主優待」という言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか。仔馬の優待生活さんは、自社商品や自社優待券がもらえる優待銘柄を中心に100銘柄を長期保有し、日常生活でさまざまなメリットを享受している、いわば株主優待の達人。実際に日々どんな生活をされていて、資産運用の成果はどうなのか、お話を伺います。
副業で「稼ぎ」「遊び」「学び」を満たす。あんみつさんに聞く個人で仕事をする秘訣VUCA(ブーカ)の時代と言われる現代。VUCAとは「将来の予測が難しい状況のこと」を表すビジネス用語で、こうした社会で生きていくため、フリーランスや副業など、個人で仕事を始める人が増えています。しかし、「自分には何もない」と思い込んでいる人もいるのではないでしょうか。そこで、今回は学生時代に未経験からデザイナーの世界に飛び込み、出張撮影サービスラブグラフを学生起業したあんみつさんに、個人で仕事をするために大切なエッセンスについて伺いました。
手堅い人向けコツコツ資産形成!なのなのさんに聞く高配当株のイロハ企業が株主に利益を分配する配当金。そんな配当金の利回りが高い「高配当株」に中長期的に投資し、資産を形成してきたなのなのさん。始め方や注意すべき点について、お話をうかがいました。
隙間時間で「稼ぐプラットフォーム」を作る!無給医忠犬Drさんに聞く資産形成のコツ「無給医」になったことを機に、ポイ活で資産形成を始めた忠犬Drさん。ポイ活から投資へとステップアップし、順調に資産を形成。総資産は1億円を超えています。そんな忠犬Drさんに、ポイ活や投資への向き合い方、コツについてうかがいました。
「経験への投資が資産になる」副業から起業したmotoさんに聞く成功の秘訣とは投資をしようにも、元手がないから大したことはできない…。そう諦めてはいませんか?そんな人に対し、「まずは自分に投資すべき」だと語るのがmotoさんです。経験への投資が副業として花開き、資産形成につながっていく。そんなmotoさんの副業戦略についてお話をうかがいました。
「投資のことがわからなくても大丈夫!」“NISA芸人”トミィさんに聞く、始めの一歩の踏み出し方老後2,000万円問題が話題に上ってから資産形成に関心を抱いたけれど、iDeCoやNISAなど、いろいろなものがあってよくわからない…。つい、「もう少し勉強してからにしよう」と挑戦を先送りにしてはいませんか? 今回は、その中の一つ「NISA」について、NISA芸人として活動するトミィさんにお話をうかがいます。2月13日はNISAの日。ぜひ、NISAデビューをしてみませんか?
20代で選んだセミリタイア生活。パクチー大原さんに聞く「自分の楽な生き方」とは最近では「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」とも呼ばれる早期リタイア生活やセミリタイア生活。自由に見えるライフスタイルにあこがれながらも、「自分には資産もないし、無理だ」と思い込んではいませんか? 今回お話を伺ったのは、26歳でセミリタイアを宣言し、海外と日本を行き来する生活を謳歌しているパクチー大原さん。セミリタイア宣言をしたときの貯金は100万円のみだったと言います。大原さんがセミリタイアに至った経緯や収入を得る工夫についてお聞きしました。
正解ではなく「自分」を見つける。SHE代表・福田恵里さんに聞くミレニアル世代の道しるべ。生活と仕事のバランス、キャリアの築き方、お金の稼ぎ方、使い方…時代が変わり、ロールモデルが見つかりにくい中で、どのように自分らしくキャリアを描いていけばいいのか?多くのミレニアル世代の女性が所属するキャリアスクールコミュニティ「SHElikes(シーライクス)」を運営する福田さんに、自分だけの価値を探すコツを伺います。
元銀行員・副業ブロガー、フランさんに聞くお金と副業の新常識お金に興味・関心はあるけれど、何から始めたらいいかわからない。様々な情報が入り乱れる中、何を信じたらいいのかわからない…。そんなお悩みはありませんか?今回は、元銀行員で副業ブロガーであるフランさんに、お金と副業の新常識について伺います。
社会人経験ゼロの主婦から始めた「稼げる仕事」づくり!フリーライター卯岡若菜さんに聞くスタートのコツ育児をしながらでも働きやすい環境の整備が急がれています。しかしあるアンケートでは、産後も仕事を続けたいと考える女性が約8割なのに対して、仕事を再開することを不安に感じている方も約8割いるという結果が出ています。 育児中の仕事をどうするか悩まれている方へ向けて、2児の母であり、社会人経験ゼロの中、独学でインタビューライターとしてキャリアを作ってこられた卯岡若菜さんに、仕事をつくるコツやそのメリットを伺いました。
ポイントはただの節約術にあらず。ペイこさんに聞く、お得に暮らすポイ活攻略法「ポイ活」をご存知ですか?ポイントを日常生活で活用する活動を指す言葉で、お得に暮らせる生活術として注目を集めています。そんなポイ活の始め方や魅力について、Twitterフォロワー数3万3,000人を誇り、ブログでもポイ活術を発信しているペイこさんにお話を伺いました。
パーソナルスタイリングスペシャリスト・長谷章江さんに聞く、稼げる仕事服の見つけ方「年齢を重ねる中で、似合う服がわからなくなった」「役職が付くことになったけれど、今までの服のままで大丈夫?」そんな働く女性たちのお悩みに応え、これまで25,000人以上のスタイリングをしてきた“パーソナルスタイリングスペシャリスト”の長谷章江さん。リモートワークによりオンライン上でやり取りをする機会も増えた今、あらためて知りたい「私らしいスタイリング」のコツについて伺いました。
「周りはモブ」と心得よ。ソロ活名人・朝井麻由美さんに聞く、一人時間の極め方新型コロナウイルスの流行によるステイホームを機に「一人の時間って案外楽かもしれない」と気づいた方もいるのではないでしょうか。一人の時間を楽しく過ごす方法やアイディアを、ドラマ化でも話題の書籍「ソロ活女子のススメ」の著者・朝井麻由美さんにお聞きしました。
キャンドル作家・和泉詩織さんに聞くスマホ1台起業術好きなキャンドルを仕事にした和泉詩織さんに、スマホ1台で起業した術と、挑戦し続けられる理由についてうかがいました。 自分で作品やサービスを販売できるプラットフォームが増えてきたことで、好きなことで起業しやすい時代になりました。挑戦の方法や失敗談や成功例などが参考になります。
女性複業コミュニティ主宰・美宝れいこさんに聞く、パラレルキャリアのススメ複数のキャリアを持つ「パラレルキャリア」という生き方をご存知ですか?パラレルキャリアを広めている美宝れいこさんは、ライフステージの変化に合わせて柔軟に働きたい、今の自分に自信が持ちたいと考えている女性にこそ、パラレルキャリアがおすすめだと話します。パラレルキャリアの魅力と始め方とは?お話をうかがいました。
ミニマリスト主婦・村田エミさんに学ぶ 子育て中でも練習で身につく「捨てる」スキル家の中にあるモノの量、きちんと把握・管理できていますか?子どもが発熱したときにサッと体温計が出てこなかったり、クローゼットにたくさん服があるのに着たい服が見つけられなかったり…。そんな困った経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。子どもがいるから仕方がないと諦めるのはまだ早い!2児の母であり「ミニマリスト」である村田エミさんに、適正な物量がもたらす快適生活のコツをお聞きします。
マネ活女子 必見!映画コラムニスト・新谷里映さんセレクト「お金の使い方を考える」映画5選!映画館やBlu-rayだけではなく、サブスク配信サービスでも気軽に楽しめるようになった映画。そんな映画を観ながら「お金の使い方」について考えてみませんか?映画コラムニスト・ライターとして活躍されている新谷里映さんに、マネ活女子におすすめの映画作品をセレクトしていただきました。
キャンプ女子株式会社・橋本華恋さんに教わる かんたん・かしこいキャンプのはじめ方「キャンプ女子」「おうちキャンプ」など、キャンプに関する気になるワードを見聞きする機会が増えていませんか?「興味はあるけど、女性だけで行くのは不安」「何から準備していいのかわからない」という方に、女子キャンプの仕掛人・キャンプ女子株式会社の橋本華恋さんにお話を伺います。
冷凍を使いたおせ! 食育インストラクター・山岡真千子さん直伝、冷凍保存を起点とする節約料理の考え方ステイホームで家にいる時間が増えたことで、自炊の機会も必然的に増加。当初は少し新鮮だった自炊タイムも、ここへきて上手く食材を使いきれなかったり、自炊疲れでフードデリバリーの頻度が上がったりしていませんか? 今回は、料理講師の山岡真千子さんに食費の節約につながる基本的な考え方をお聞きしました。後半にはすぐに実践できるレシピの紹介も。無理なく節約料理を続けられる秘訣、ぜひチェックしてみてください。
ヨガ呼吸の実践法も!インド在住・ヨガ哲学講師 永井由香さんに学ぶ、自分との向き合い方ヨガの本場・インドでヨガ哲学講師として活動されている永井由香さんに、ヨガの魅力や、今日から取り入れられる意外なヨガの実践方法についてお話を伺います。 気づけばストレスが溜まりがちになっている、リモートワークでオンオフの切り替えが難しい、頭や心の中が常にゴチャゴチャしている…と感じている方もいるかもしれません。そんな頭や心を整理するのに役立つのがヨガです。
「死に金」減らしませんか?消費生活アドバイザー・和田由貴さんに聞く節約の極意消費生活アドバイザーを始め、さまざまな家事・節約に関する資格を持ち、暮らしや家事の専門家として活躍する和田由貴さんに、コロナ禍により収入にも影響が及ぶ人が多くいる中、どうすれば家計を無理なく節約できるのかお聞きしました。
お金がないから結婚できない?FP・稲村優貴子さんに教わる、結婚まわり6:2:2の資金計画結婚まわりに必要なお金とは、一体どれくらいの額を指すのでしょうか。 FP(フィナンシャルプランナー)としてさまざまなお金のお悩みにのってきた稲村優貴子さんに、結婚前から考えたいお金の話をお聞きします。
かしこく使ってる? クレジットカードアドバイザー認定講師・大河内美紗さんに学ぶ、キャッシュレス決済のイロハ歌手・タレントでありクレジットカードアドバイザー認定講師でもある大河内美紗さんに、キャッシュレス決済の“基本のキ”から、自分に合ったクレジットカードや電子マネーの選び方・使い方までお話しいただきました。
一級建築士&風水師・さや子さんに聞く、風水の視点を取り入れた「住まい」とのかかわり方「風水で出会い運アップ!」など、ちまたでよく耳にする「風水」というワード。とはいえ、そもそも風水についての知識があいまいな人も多いのでは?一級建築士の資格をもつ風水師・さや子さんに、初心者にもわかりやすく、風水と家との関係をお聞きしました。在宅時間が多い方も、新しい環境で生活がスタートする方も、住まい、ひいてはご自身を見直すきっかけとしてお役立てください。
睡眠コンサルタント・友野なおさんの実体験から学ぶ「睡眠の質」向上メソッド15Kgやせて肌もキレイに!自身の睡眠を見直した結果、長年悩み続けてきた心身のトラブルが改善し、生活の質そのものがボトムアップした経験を持つ「睡眠コンサルタント」の友野なおさん。睡眠の大切さや質向上の方法についてお話を伺いました。
女性の起業を応援する「キャリア35」土川雅代さんから学ぶ自分サイズの起業のカタチ副業を解禁する企業が年々増加し、多様化する働き方。副業や独立で女性が起業するケースも多く見られるようになりました。とはいえ、経営者になることにハードルの高さを感じたり、起業前に何をすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。ご自身も経営者であり、起業をサポートする「一般社団法人キャリア35」の理事も務める土川雅代さんに、起業したい方が備えておきたい知識やマインド、事業を続けていく秘訣についてお聞きしました。
食べられるバラ”を通して世界中に健康と美を届けたい。 ローズラボ代表・田中綾華さんに聞く自分でリミットを決めない生き方「好きを仕事に」。憧れはあるものの、自信がなくて一歩が踏み出せない。独立なんて自分には無理…。そう考えて挑戦前に諦めてしまってはいませんか?ローズラボを創業し、経営者として事業に取り組む田中綾華さんも、かつては自分に自信がなかった一人。そんな田中さんに、「好き」を貫いて起業した背景、起業して良かったこと、失敗から学んだことなどをお聞きしました。
シングルマザー支援のファイナンシャルプランナー加藤葉子さんに聞く家計の見直し、やりくり術シングルマザーとして子どもを食べさせていけるのか、どうやって教育資金を貯めていけばいいのか。お子さんが3歳のときに離婚し、現在はシングルマザーの支援に特化したファイナンシャルプランナーとして活動されている加藤葉子さん。離婚前に知っておきたいこと、離婚後の今からでもできることについてお聞きしました。
産後を見据えて、自分らしい働き方を確立した志賀祥子さんに聞くこれからの女性の働き方「少し先の未来」を想定した逆算キャリアで、会社員からフリーランスに転身、その4年後に株式会社MaVieを立ち上げた志賀祥子さん。どのようにキャリアを築かれてきたのか、フリーランスとして自分で稼いでいく働き方についてお話を伺いました。
家事育児のアウトソースは投資 株式会社MANABICIA代表・池原真佐子さんに聞くワンオペ育児とキャリアの両立臨月のときに夫の海外赴任が決定。会社の経営とワンオペ育児を両立することになった株式会社MANABICIA代表の池原真佐子さん。どのようにしてキャリアと激動の日々を乗り越えてこられたのか、事前準備やアウトソースの活用方法について伺いました。
100のやりたいことリストから始める。コーチングのプロ小林舞依さんに聞く「自分の価値」の見つけ方~30代の女性。「女性の幸せは結婚、出産」という時代ではないけれど、どこか息苦しさを感じることもあるのではないでしょうか。その背景にあるのは、無意識のうちに縛られている固定観念かもしれません。コーチングに出会い、自分が本当に大切にしたかったことに気づいた小林舞依さん。コーチングで理想の人生を生きられる人を増やしたいとコーチング会社を起業し、前向きに頑張る女性を応援するコミュニティ「東京営業女子会」の主宰も務める小林さんに、本心に気づく方法、自分の価値の見つけ方についてうかがいました。
乳がん体験者コーディネーターに聞いた「がんへの備え」。今の自分にとってのリスクを考える。乳がんを経験後、乳がん体験者コーディネーターを取得し、病気に対する経済的備えについてのアドバイスを行うファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。若くしてがんになった芸能人のニュースに触れたり、周囲から「がんになった」と話を聞くと「自分や家族ががんになったらどうしよう」と漠然とした不安を感じるもの。しかし、具体的にどう備えておけばいいのかは、なかなかわからないものです。治療費はどれくらいかかるのか、がん保険に入ってさえいれば安心なのか。専門家の黒田さんにがんへの備えについてうかがいました。
移住にかかるお金は準備次第 「移住女子」著者・伊佐知美さんが選び直したライフスタイル移住にあたって気になるお金周りの準備や移住の実態について専門家にインタビュー。 暮らし方や働き方が大きく変わった今、出社前提の働き方から解放され、住む場所自体を見直した方もいるでしょう。内閣府が2020年5~6月に東京・大阪・名古屋圏を対象に行った地方移住の関心度に関する調査では、20代30代の働き盛り世代のそれぞれ2割近くが「コロナ禍により移住への関心が高くなった」と答えています。今回お話をうかがった伊佐知美さんは、多くの移住者に話を聞いた「移住女子」の著者。また、自身も2020年夏に東京・沖縄の二拠点居住を開始された当事者です。
時短勤務、収入格差、子育てとのバランス… 株式会社ここるく代表・山下真実さんに聞く復職前に考えておきたいこと育休から復職後、時短勤務により給料はカットされても、限られた時間で産前同様のパフォーマンスを上げようと頑張るワーキングマザー。そんなとき、度重なる子どもの体調不良を目の当たりにして、ふと「私、何のために働いているんだろう」と思い悩んでしまうことも。出産後、復職を経て株式会社ここるくを起業された山下真実さんは、多くのワーキングマザーの悩みや葛藤を目にしてきました。どんな工夫をして、どんなマインドでいれば、少しでも健やかに育児と仕事の日々を送れるのか、お話を伺いました。
不安定な時代だからこそ、いいパートナーシップがカギになる。あつたゆかさんに聞く夫婦のいい関係を築くコツ夫婦やカップルなどパートナーとの関係性を良好に維持するのは、なかなかどうして難しいものです。そして、パートナーだからこそ、お金の話をするのが難しいと感じる人も多いようです。パートナーシップを探求し、支えるアプリ「ふたり会議」や、オンラインコミュニティ「すきだよラボ」を運営するあつたゆかさん。あつたさんがパートナーシップに関心を抱いた背景、円満の秘訣についてお話を伺いました。
マネー教育は難しくない!キッズ・マネー・ステーション代表 八木陽子さんに聞く親子で始める「お金」の話クレジットカードやスマホ決済など、キャッシュレス決済をする場が増えるなか、親として子どもにどうお金について教えていけばいいのでしょうか。マネー教育と聞くと難しく考えてしまいがちですが、親子の日常会話から始めてもいいと八木陽子さんは言います。2005年からファイナンシャルプランナーとして親子にマネー教育講座を開いてきた八木さんに、今日から始められるマネー教育についてお話を伺いました。
ファッション選びは自己投資!人気イメージコンサル・原山葵さんに聞いたイメージコンサルタントとして独立後、3年間で800人以上のお客様に似合う服のアドバイスや買い物への同行を行ってきた原山葵さん。現在、コンサルティング依頼の倍率は20倍と人気を集めています。そんな原山さんも、過去には数えきれないほどの買い物失敗体験を繰り返してきたのだといいます。自己投資としてのファッションやお金を無駄にしない服選びについて、お話を伺いました。
「プラス5万円」は副業なら難しくない!?副業占い師・林知佳さんに聞く、ローリスクで始める副業のススメ人材会社でリモートワーカーとして働きながら、占い師としても活躍する林 知佳さん。他にも、ファッション小物・アパレル販売、YouTube動画投稿、カメラマンなど幅広く活動をされています。今が幸せだと語る林さんですが、キャリアに悩み、10年間で9回もの転職を繰り返した過去も…。どのようにして今の働き方を確立したのか。お話を伺いました。
20代、社会人1年目で貯金180万円!? miiさんが語る「頑張らない」一人暮らしの家計簿、節約術とはさまざまな節約術を駆使し、一人暮らしを始めて1年目で貯金が180万円を超えたインスタグラマーmiiさん。そのやり方をブログやSNSで公開し、Instagramはフォロワー28万人を超えます。どうやって家計をやりくりしているのか、miiさんが心がけていることについてお話を伺いました。
「手書き家計簿」は自信をくれる。 フォロワー7万人超え『づんの家計簿』のづんさんに聞いた、家計簿をつけた方が良い理由オリジナルの手書き家計簿をInstagramに掲載し、フォロワーが7万人を超えるづんさん。出版された書籍も大人気で、たくさんの人が『づんの家計簿』を真似しています。 家計簿をつける意味は、単にお金を貯めるためだけではないのだと言います。家計簿をつけると何が変わるのか、お話を伺います。
ビットコインは不況に強い!? エコノミスト「ミス・ビットコイン」藤本真衣氏に聞いた、暗号資産(仮想通貨)との上手な付き合い方10年近く前からビットコインの持つ可能性に注目し、その普及に尽力してきた藤本さん。現在は、ビットコインを扱う企業の顧問やコンサルティングを務める他、「ミス・ビットコイン」として啓蒙活動も行っています。経済活動が世界的に落ち込んでいる今こそ、ビットコインを始めるべきだとのこと。それはなぜなのか、お話を伺いました。
リスク分散で資産を守る?エコノミスト崔真淑氏に聞く、老後を安心して迎えるために今できることとは新卒で大和証券SMBC金融証券研究所(現:大和証券)に入社し、独立後も経済学を軸にエコノミスト・コンサルタントとして活動されてきた崔さん。経済の仕組みについてわかりやすく解説するなか、自身でも学生時代から投資を続けてきました。 そんな崔さんに、将来に備えるため今すべきこと、投資の始め方についてお話を伺いました。
「稼ぐ力」が幸せを呼び込む?キャリアコンサルタント田中美和氏に聞く、女性のキャリアの作り方新卒で日経ホーム出版社(現 日経BP社)に入社し、約7年間日経ウーマンの編集者として多くの女性に取材をしてきた田中美和さん。 女性の声を聞き、支え続けてきた田中さんに、多くの女性が生きていく中でぶつかる壁や、その乗り越え方についてお話を伺いました。