高還元率を誇る厳選クレジットカード3選!楽天カードの還元率を上げる方法も

リリース日:2019/07/26 更新日:2019/07/26

クレジットカードを使うなら、年会費が無料で高還元率のカードを選びたいですよね。そこで、還元率が高くてメリットたっぷりなカードを厳選して3種類ご紹介します。それぞれ特徴が違うので、自分に合ったカードを選びましょう。

高還元率を誇る厳選クレジットカード3選!楽天カードの還元率を上げる方法も
  1. 年会費無料で高還元率なカード3選
  2. 楽天カードの還元率をさらに上げる方法

年会費無料で高還元率なカード3選

年会費無料で高還元率なカード3選

1. 楽天カード~間違いのないベーシックな高還元率カード

多くの人が知っていて利用者も多い「楽天カード」は、年会費無料のクレジットカードの中でも優秀な1枚です。特に、楽天市場や楽天銀行、楽天トラベル、楽天証券など、楽天関係のサービスを利用しているのであれば、絶対に持っておきたい1枚です。

 

楽天カードで貯まるポイントは「楽天スーパーポイント」です。通常の店舗利用などでは1%の還元率ですが、楽天市場で利用した場合は3%のポイント還元を受けることができます。

 

また、楽天スーパーポイントは楽天ペイという決済サービスを利用することで、提携先の実店舗やWEBショップでの買い物や決済に利用できます。わざわざ交換しなくても楽天内外で使えるのは便利ですよね。

 

基本のポイント還元率が高く、年会費無料なうえ、ポイントの有効期限は1年以内に1度でも使えば永遠に延長できます。使い道も幅広いため、非常に使い勝手のいいカードと言えます。

 

2.リクルートカード~年会費無料なのに1.2%還元

年会費無料、ポイントは月の合計利用額に対して1.2%付与で端数が無駄になりません。電子マネーへのチャージでもポイントが貯められ、年会費無料カードなのに海外旅行保険もしっかりついているなど、優秀な1枚です。

 

ただし、リクルートポイントは基本的にホットペッパービューティーやじゃらんなど、リクルートのサービスでしか使うことができません。それ以外の使い道としては、Pontaポイントに交換してローソンなどで使うことになります。Pontaポイントには試供品を試せるサービスがあるので、こちらもおすすめです。さまざまなアイテムをお得に手に入れられます。

 

リクルートカードは、基本のポイント還元率は高いものの、提携ショップでは多くのポイントがもらえるといったサービスがありません。この点はデメリットかもしれません。

3. P-one Wiz~注意点を守れば優秀な高還元率カード

3. P-one Wiz~注意点を守れば優秀な高還元率カード

P-oneカードの基本的な還元スタイルは「請求時の値引」です。たとえば10,000円のものをP-one Wizで購入した場合、その場でクレジット決済すれば、請求額は、9,900円(1%値引き)に。そのため、ポイントの使い道に困ることもなく、簡単にメリットが得られます。

 

これに加えて、P-one Wizの場合は1,000円で1ポイントが貯まる仕組みになっています。1ポイントは5円相当(Tポイント・コーナン商品券などに交換した場合)ですから、ポイント還元率は0.5%です。つまり、自動値引と合わせると、1.5%の還元が常に受けられることになります。

 

ただし、P-one Wizにはリクルートカード同様、ポイントが大幅にアップする提携ショップなどがありません。ネットショッピングでのポイントが貯まりやすくなる「ポケットモール」はありますが、こちらを経由して楽天市場で買い物をした場合と、楽天カードで買い物をした場合を比べると、やはり、楽天カードで買い物した方が還元率は高くなります。そのため、特別な高還元率サービスがあるショップ以外で利用するのがおすすめです。

 

また、P-one Wizは通常の支払い方法がリボ払いになっています。最初に「ずっと全額コース」に設定することで、常に一括払いにして手数料0円にすることができるので、忘れずに設定しておきましょう。なお、分割払いはできません。

楽天カードの還元率をさらに上げる方法

楽天カードの還元率をさらに上げる方法

楽天カードの還元率をさらに上げるためには、いくつかの方法があります。ここでは、3つの「楽天スーパーポイントがどんどん貯まるコツ」をお伝えします。

 

1. 楽天のサービスを積極的に利用する

楽天市場で買い物をする場合、楽天関係のサービスを利用すればするほどポイント還元率がアップしていきます。

 

たとえば、楽天市場アプリの利用で+1倍、楽天モバイルの利用で+2倍、楽天銀行の口座から楽天カードの引き落としをすると+1倍…と、最高で15倍までポイント還元率がアップします。

 

2. キャンペーンに登録

楽天カードには、さまざまなキャンペーンが行われています。楽天内のサービス利用やメルマガ購読などの条件があるもののほか、キャンペーンにエントリーするだけでポイント還元率が上がるものもあるので、こまめにチェックしておきましょう。

 

3. カードランクを変更する

楽天には、年会費2,000円(税抜)で利用できる「楽天ゴールドカード」があります。楽天ゴールドカードに変えた場合年会費がかかってしまいますが、代わりに楽天市場でのポイント還元率が+2倍され、5倍(ほかの楽天サービスを利用していない場合)になります。

 

楽天市場で月1万円を超える買い物をしている人は、年会費分を考えてもゴールドカードにした方がお得になるので、検討してみましょう。

 

(毎月1万円利用している場合の例)

楽天カード:年間12万円利用で3,600ポイント
楽天ゴールドカード:年間12万円利用で6,000ポイント

 

楽天ゴールドカードの方が2,400ポイント多くもらえるので、差額で年会費が支払えます。

平林恵子
この記事を書いた人
ファイナンシャル・プランナー
平林恵子

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

人事労務関係の仕事からライターへ転身。経験を活かしてコラム執筆を行っています。2017年、見識を深めるためにFPの資格を取得しました。税金や給与計算などに詳しくない方にもわかりやすい解説を心がけています。

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