楽天カードの3Dセキュアとは?登録方法や買い物でエラーになってしまった場合の対処法
クレジットカードの暗証番号を忘れた時の確認方法を解説!

クレジットカードを作成するときに設定する4桁の暗証番号。支払いの際に本人確認のために入力を求められますが、うっかり忘れてしまった場合はどう対処すれば良いのでしょうか。
ここでは、クレジットカードの暗証番号の確認方法や、ロックがかかってしまった場合の対処法を解説します。
- クレジットカードの暗証番号を忘れた時の確認方法
- クレジットカードの暗証番号とは
- クレジットカードにまつわる番号をおさらい
- クレジットカードの暗証番号が必要になる場面は?
- 暗証番号なしでも決済ができることもある?
- クレジットカードの暗証番号の設定と変更方法
- クレジットカードの暗証番号の入力を試せる回数は?
- ロックがかかった場合の対応方法
- クレジットカードの暗証番号についての注意点
- クレジットカードの暗証番号は適切に管理しよう
クレジットカードの暗証番号を忘れた時の確認方法

クレジットカードの暗証番号を確認するには、カード会社に照会の申し込みをする必要があります。
照会方法は大きく分けて、ネット会員サービスやアプリで行う方法と、電話で行う方法の2種類があります。
ネット会員サービスやアプリを利用
ネット会員サービスやアプリを利用する方法では、ログイン後に照会申し込みをするとその場で番号の確認が可能な場合があります。
その際、本人確認のためにカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの入力が必要となるため、カード情報を手元に用意して操作しましょう。
電話を利用
電話で問い合わせる場合は、暗証番号照会をしたあと1週間ほどで暗証番号の記載された書面が自宅に郵送される流れが一般的です。
電話口では直接暗証番号を聞けないため、すぐに確認したい場合はネットやアプリでの照会がおすすめです。
クレジットカードの暗証番号とは
クレジットカードの暗証番号とは、店舗での買い物などで支払いの際入力する4桁の番号のことで、支払いの承認や本人確認の目的として使用されます。
一昔前まではクレジットカードで支払いをする際、レジで自署(サイン)を求められるのが一般的でした。しかし、セキュリティの観点からクレジットカードのサイン認証は、2025年3月末をもって廃止され、店頭でのショッピングご利用時には「暗証番号」の入力が原則となりました。
そのため、サイン(署名)による本人確認は原則としてご利用できないので注意が必要です。
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クレジットカードにまつわる番号をおさらい
クレジットカードには、暗証番号以外にも「カード番号」と「セキュリティコード」という番号が存在します。
「いまいち区別がよくわからない」と言う人もいると思いますので、ここで整理しておきましょう。
カード番号
カードの表面または裏面に書かれた14~16桁の数字で、クレジットカード1枚ごとに固有の番号が割り振られています。ほかに同じ番号のカードは存在しないため、カードの識別が可能です。
近年では盗み見による不正使用を防ぐため、カードに直接番号が記載されていないナンバーレスタイプのクレジットカードも登場しています。
暗証番号
この記事で解説している4桁の数字です。カードの作成時に自分で設定するもので、主に実店舗での支払いの際に入力を求められます。支払いの承認や、カードの使用者が所有者本人であることを示すのが目的です。
セキュリティコード
カードの裏面に書かれている3桁または4桁の数字です。
クレジットカードの情報を不正に盗み取る「スキミング」の対策として登場したもので、電子データ化されない情報のためカード所有者にしかわからない番号です。主にインターネット上で支払いをする際に、暗証番号の代わりに入力を求められます。
クレジットカードの暗証番号が必要になる場面は?

暗証番号が必要になるのは、主に実店舗で支払いをするタイミングです。
一般的には、店舗のレジにクレジットカードを挿し込む機械が設置されており、カードを挿して暗証番号を入力すると支払いが完了する仕組みになっています。また、ATMでクレジットカードのキャッシング機能を利用する場合にも暗証番号が必要です(※)。
※キャッシングをご利用の際は、貸付条件の確認をし、計画的にご利用ください。
暗証番号なしでも決済ができることもある?
クレジット決済では原則として暗証番号の入力が必要ですが、近年では利便性を重視するために、これらを省略できるケースも増えています。
主にコンビニやスーパー、ドラッグストアなど、支払金額が比較的少なく、かつレジの回転率や会計のスピーディーさが求められる場面で導入されている傾向です。
また、決済端末に「タッチ決済」対応のカードやスマートフォン等のデバイスをかざすだけで支払いが完了する方式を「タッチ決済」や「コンタクトレス決済」といいます。
この方法は、専用端末にカードをかざすだけで支払いができ、暗証番号も不要なため、とても手軽な決済方法といえるでしょう。
また、インターネットでオンラインショッピングをするときにも暗証番号は求められません。
インターネットでの決済では、暗証番号の代わりに「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」などの情報を入力します。サービスによってはSMSや3Dセキュアなどによる本人認証を行うなど、セキュリティ対策をより強固にしている場合もあります。
クレジットカードの暗証番号の設定と変更方法

暗証番号の設定は、クレジットカードの作成時に行います。
作成の申し込みをする際に、4桁の任意の数字を決めてカード会社に申請することで設定されます。設定した暗証番号は書面などに一切記載されないため、忘れないようにしましょう。
1度設定した暗証番号を変更する場合、ICチップが付いているクレジットカードはカードの作り直しとなるケースが少なくありません。
オンラインなどでカード会社に暗証番号の変更申し込みを行うと、一般的に1~2週間ほどで新しいクレジットカードが郵送されます。カード番号は変わりませんが、古いカードは使用できなくなるためハサミで裁断してから破棄しましょう。
クレジットカードの暗証番号の入力を試せる回数は?

暗証番号の入力を繰り返し間違えると、防犯のためにカードにロックがかかります。ロックがかかったクレジットカードでは、暗証番号での決済ができなくなります。
入力を試せる回数は一般的には3回前後とされていますが、セキュリティ上の理由から、各カード会社は回数を公表していません。ロックがかかった場合、自力で解除することはできず、カードの再発行手続きが必要になるなど、手間と時間がかかります。そのため、むやみに何度も番号を入力するよりも、以下に紹介する方法で暗証番号を確認してみましょう。
ロックがかかった場合の対応方法

ロックがかかったカードは、自力でロック解除はできません。そのため、対応方法はカード会社への連絡に限られます。
カードにロックがかかった場合、基本的には新しいカードを再発行する対応になります。カードの再発行には手数料が発生するだけでなく、新しいカードが手元に届くまで数週間程度かかるため、なるべく避けたいものです。
クレジットカードの暗証番号についての注意点

暗証番号は本人確認を行う重要な情報のため、自分以外の人に漏れないように管理する必要があります。他人はもちろん、家族や親戚といった身近な人にも教えてはいけません。
もし暗証番号が他人に知られている状況でカードを落としたり盗まれたりした場合、「悪意のある人物になりすましをされる」「勝手にカードを使われる」など、犯罪に巻き込まれる危険性があります。
不正使用を未然に防ぐため、暗証番号を管理するときは以下の点に注意しましょう。

他人に推測されにくいものにする
暗証番号を決めるときは、他人に推測されにくい番号を設定しましょう。
例えば、以下のような番号は推測されやすいため、暗証番号への使用は避けるようにしましょう。
- 生年月日
- 電話番号
- 同じ数字や連続した数字(1111、1234など)
- 自宅の郵便番号や番地
- 車のナンバー
各カード会社でも注意喚起を行っていますが、このような暗証番号を設定すると、万が一カードの盗難や不正使用に遭った際に補償の対象外になる場合があります。
特に誕生日などは暗証番号として多くの人が使いがちですが、第三者に推測されやすい番号です。免許証や保険証などから他人の目に触れる機会があるため、避けたほうが良いでしょう。
使い回しをしない
日常生活で4桁の暗証番号を求められる場面はカード決済だけではありません。銀行のATMやスマホのロック解除、アプリへのログインなど、昨今ではさまざまなシーンで暗証番号を入力する機会があります。
それぞれに同じ番号を設定して使い回している人も多いと思いますが、セキュリティの観点からは推奨されません。
同じ暗証番号を使い回すことは、例えるなら複数持っている金庫の鍵をすべて同じにしているようなものです。もし、どこか1つの鍵の情報が漏れてしまったら、すべての金庫が被害に遭う可能性が高まるのは容易に想像できるでしょう。
暗証番号はそれぞれに専用のものを決め、使い回さないようにしましょう。
メモや手帳に書き残さない
上述のように暗証番号を使い回さないことは重要ですが、一方でサービスごとに別の番号を用意するのは手間がかかり、覚えるのも大変という問題があります。IT技術が発達した現代では、さまざまな場面で暗証番号やパスワードを求められるため管理するのも一苦労です。
忘れないようにメモや手帳に書き残したくなりますが、これは漏えいリスクが高い方法なので避けましょう。特に紙のメモは紛失や置き忘れのリスクが高いうえ、机に置いていた間に他人の目に触れてしまう可能性もあります。
最近ではスマホやブラウザに暗証番号を記憶させる機能や、パスワード管理専用のアプリなども登場しています。これらを利用すればいくぶん管理は楽になりますが、それでもハッキングなどの被害に遭う可能性はゼロではありません。スマホやパソコン自体のセキュリティ対策も怠らないようにしましょう。
残念ながら、情報セキュリティにおいて「絶対に安全」といえる管理方法はありません。しかし、少しでも漏えいリスクが低い管理方法を選べば、被害を未然に防ぎやすくなります。
クレジットカードの暗証番号は適切に管理しよう

今回はクレジットカードの暗証番号について解説しました。
暗証番号は不正使用を未然に防ぎ、安心して買い物をするために必要なものです。万が一忘れたりカードにロックがかかったりした場合は、速やかにカード会社へ連絡しましょう。

なお楽天カードでは暗証番号のほかにも、安全な決済のためにさまざまなセキュリティ対策を行っています。
例えば、3Dセキュアを用いた本人認証や、カード決済が行われたときにいち早くメールが届くカード利用お知らせメールのほか、24時間365日体制で不審なカード利用をモニタリングするなど、万が一の不正利用を早期発見できるよう努めています。
安心して利用できるクレジットカードをお求めの人は、ぜひチェックしてみてください。
※この記事は2025年12月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
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クレジットカードの暗証番号を忘れた場合、再設定には手数料がかかりますか?
クレジットカードの暗証番号を忘れて再発行する場合、手数料が発生する場合があります。カード会社によって対応が異なるため、事前に確認しましょう。
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クレジットカードの暗証番号を忘れた場合、家族が代わりに問い合わせできますか?
クレジットカードの暗証番号は、個人情報保護の観点から、原則としてカード名義人本人しか問い合わせできません。家族であっても、委任状がない限り対応してもらえない場合があります。
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クレジットカードの暗証番号を忘れた場合、オンラインで即時確認できる方法はありますか?
一部のカード会社では、オンラインの会員ページやアプリを通じて、本人確認後に暗証番号を照会できるサービスを提供しています。ただし、セキュリティ上の理由から、番号の一部が伏せられている場合があります。
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クレジットカードの暗証番号を忘れた場合、ICチップのないカードでも再発行が必要ですか?
クレジットカードの暗証番号を忘れた場合、ICチップの有無にかかわらず、セキュリティ上の理由からカードの再発行が必要になる場合があります。カード会社に確認しましょう。
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※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。



























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