クレジットカードが使える店舗の探し方は?メリットや便利な使い方も紹介

リリース日:2023/06/29 更新日:2023/06/29

クレジットカードを使える店舗は数多くあります。利用する前にクレジットカードに対応しているか確認しておくと、スムーズに支払いができて便利です。ここでは、クレジットカードの使える店舗の探し方や店舗以外でのクレジットカードの使い方を紹介します。

  1. クレジットカードが使える店舗
  2. クレジットカードが使える店舗の調べ方
  3. クレジットカードを使うメリット
  4. クレジットカードの便利な使い方
  5. クレジットカードは使える店舗にも注目して選ぼう

クレジットカードが使える店舗

キャッシュレスが進む中、クレジットカードで支払いできる店舗や施設が増えてきました。しかし、クレジットカードはどこでも利用できるわけではありません。クレジットカードが利用できないときは、現金などのほかの支払い手段を準備しておくことが必要です。

 

クレジットカードが利用できることが多い店舗を、実店舗とオンラインショップに分けて紹介します。店舗を利用する前に、ぜひチェックしてみてください。

実店舗

中規模以上の飲食店、小売店などでは、クレジットカードの導入率が高い傾向にあります。例えば、コンビニやスーパー、チェーンの飲食店、デパート、ドラッグストアなどは、クレジットカードに対応していることが多いです。

 

一方、個人営業の店舗は、クレジットカードに対応していないことが少なくありません。個人が営業している商店などは現金のみの取り扱いのケースもあります。

 

また、クレジットカードに対応している場合でも、すべての国際ブランドに対応しているとは限りません。利用する前に、お持ちのクレジットカードの国際ブランドに対応しているのか確認しておきましょう。

オンラインショップ

オンラインショップの支払い手段としては、カード払い、代金引換、コンビニ払い、銀行振込などがあります。


オンラインショップでの支払いはクレジットカードで行われることが多く、基本的にはどの店舗もカード払いに対応しています。

 

ただし、支払い可能なカードはオンラインショップごとに異なるので、お持ちのクレジットカードの国際ブランドに対応しているか確認しておきましょう。

クレジットカードが使える店舗の調べ方

クレジットカードはすべての店舗で利用できるわけではありません。そのため、クレジットカードだけを持って店舗に行くと、支払いができず、サービスや商品を購入できない可能性もあります。

 

店舗でスムーズにサービスや商品を購入するためにも、出かける前にクレジットカードに対応しているか確認しておくことが必要です。行きたい店舗がクレジットカードを利用できるか調べる方法を紹介します。

店舗のWebサイトで調べる

すでに利用したい店舗が決まっているときは、店舗のホームページをチェックしてみましょう。ホームページでは対応可能なクレジットカードについての情報が掲載されていることがあります。

 

ホームページにお支払方法についての情報が記載されていないときは、店舗に直接電話をかけて確かめる方法もあります。また、店舗がホームページを開設していない場合も、直接電話をかけてお支払方法について尋ねてみましょう。

国際ブランドや各クレジットカード会社のホームページで探す

国際ブランドや各クレジットカード会社のホームページで、対応店舗の情報を公開していることがあります。ただし、対応店舗は多いので、あらかじめジャンルや地域を絞ってから行きたい店舗を検索するようにしましょう。

レビューサイトで探す

飲食店系、美容系の店舗は、レビューサイトで確認する方法もあります。レビューサイトでは、クレジットカードの対応可否や対応可能な国際ブランドについての情報も掲載されていることがあります。

 

ただし、レビューサイトの情報が古い場合や間違っている場合もあります。不安なときは異なる国際ブランドのクレジットカードを何枚か持っていくか、現金も準備してから出かけましょう。

クレジットカードを使うメリット

店舗での支払い手段はさまざまですが、クレジットカードを利用できるときは、カード払いがおすすめです。クレジットカードを利用すると、次のようなメリットがあります。

 

  • 現金を用意する必要がない
  • ポイントが貯められる
  • 付帯する特典やサービスを受けられる

それぞれのメリットについて見ていきましょう。

現金を用意する必要がない

現金払いの場合、事前に必要な分の金額を手元に用意しておく必要があります。財布の中身を確認せずに行くと支払いの際に金額が不足する可能性もあるため、支払いがスムーズにできるとは限りません。

 

店舗の近くにATMがあれば不足分を引き出すことができますが、キャッシュカードを持っていないときには不足分を補充できません。また、現金を引き出すときに手数料がかかることもあるので、利用金額以上の出費となる可能性もあります。

 

一方、クレジットカードであれば1枚でスムーズに支払いできます。一括払いは原則として手数料はかからないので、利用金額以上の出費になることもありません。

ポイントが貯められる

カード会社では、ポイントサービスを提供している場合があります。利用額に応じてポイントが還元されるので、利用額が増えるとポイントも増えます。

 

ポイント還元率が高いクレジットカードを利用すれば、さらにお得にお買い物を楽しむことができます。クレジットカードによっては特定の店舗で利用すると高いポイント還元率が適用されることもあり、さらにお得にお買い物ができます。

付帯する特典やサービスを受けられる

クレジットカードでは、付帯サービスを提供していることがあります。例えば、特定の店舗で利用金額が割引されるサービスなどです。

 

日常的によく利用する店舗が決まっている場合には、その店舗でのお買い物がお得になるクレジットカードを探してみましょう。還元されるポイントやサービスが少なくても、何度も利用するのであればお得感も高まります。

クレジットカードの便利な使い方

クレジットカードを利用できるのは実店舗やオンラインショップだけではありません。例えば、次のケースでもカード払いが利用できることがあります。

 

  • 公共料金の支払い
  • 税金の納付

それぞれのケースにおいて、クレジットカードを利用するメリットを詳しく見ていきましょう。

公共料金の支払い

水道や電気などの公共料金の支払いにも、クレジットカードを利用できることがあります。利用金額に応じてクレジットカードのポイントが還元されることもあるため、毎月の支払いをお得に行えます。

税金の納付

税金の納付にもクレジットカードを利用できることがあります。国税だけでなく地方税もカード払いに対応していることがあるので、自治体のホームページなどで確認してみましょう。

 

税金の納付でも、クレジットカードのポイントが貯まる場合があります。ただし、税金の納付にクレジットカードを利用するときは決済手数料が必要です。お得に税金を納付するためには、決済手数料とクレジットカードのポイントのバランスを考慮しましょう。

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クレジットカードは使える店舗にも注目して選ぼう

クレジットカードは利用できる店舗の多さで選ぶこともできます。国際ブランドやクレジットカードのホームページ、レビューサイトなどもチェックし、対応可能な店舗の多いクレジットカードを見つけてください。

 

また、付帯サービスやポイントの貯まりやすさにも注目すると、よりご自身にあうクレジットカードを選べるでしょう。普段お買い物をする店舗が決まっている方は、その店舗でポイントが貯まりやすいかどうかもチェックしてみましょう。

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※この記事は2023年6月時点の情報をもとに作成しております。

このテーマに関する気になるポイント!

  • クレジットカードが利用できる店舗の確認方法は?

    店舗や国際ブランドのホームページで確認できます。記載がない場合や最新情報を知りたい場合は、直接店舗に確認しましょう。

  • 店舗以外でもクレジットカードは利用できる?

    オンラインショップでも使えることが多いです。また、公共料金や税金の支払いにも利用できます。

  • カード払いと現金払いのどちらも選べるときはどちらが良い?

    現金払いで進呈されるポイントや特典がなく、クレジットカードでポイントが貯まる場合は、カード払いのほうがお得になります。クレジットカードによっては提携店舗での割引を提供していることもあります。ただし、カード払いのときは手数料が発生することもあるので、注意しましょう。

林泉
この記事を書いた人
ファイナンシャル・プランナー
林泉

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

大学1年生からクレジットカードを使う生活を開始。留学中は家族カードで日々の支払いを管理していました。現在はファイナンシャルプランナーとしての知見を活かし、クレジットカードを使ったシンプルな家計管理を実践中です。

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