環境
お客様とのコミュニケーション・社内業務において、環境に配慮した取り組みを継続しています。
気候変動への取り組み
楽天グループは、脱炭素社会の実現に向けて、さまざまな楽天サービスを通じて皆さまのグリーンな生活やお買い物の選択肢を提供しています。 楽天カードは、2023年度のスコープ1とスコープ2における温室効果ガスの排出量を実質ゼロにし、連結子会社を含めた楽天グループ全体においてもカーボンニュートラルを達成しました。
- スコープ1、スコープ2の定義は、本ページ下部をご覧ください。
- 楽天グループ全体の取り組みについてはこちらからご確認ください。
紙使用量の削減
カード申し込み、利用明細の完全電子化
楽天カードへのお申し込みは100%電子化を実現しています。クレジットカードをご利用いただいたお客様に発行する「カードご利用明細」も電子化を促進しています。従来の紙で郵送する形式からWebやアプリでご確認いただく形式にて提供することで、ペーパーレス化を推進しています。
Web会議の積極的な活用
Web会議を積極的に活用し、会議に関わる資料を印刷せずにデータで閲覧・管理することで、ペーパーレス化に取り組んでいます。
電力使用量の削減
離席・未使用時などのパソコンスリープ・シャットダウンによる電気使用量の削減
離席・未使用時などにパソコンをスリープ・シャットダウンすることで、電気使用量の削減に取り組んでいます。
服装のオフィスカジュアル化
オフィスでの服装をカジュアル化することによって、夏季および冬季の電気使用量の削減に取り組んでいます。
環境データ
スコープ別 CO2 排出量 [t-CO2]
データ項目※ |
2022年度
CO2 排出量 [t-CO2] |
2023年度
CO2 排出量 [t-CO2] |
スコープ1 | 0 | 0 |
マーケットベース・スコープ2 | 911 | 0 |
スコープ3 | 257,298 | 133,266 |
※スコープ1、2、3の定義は以下の通り
スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
スコープ3:スコープ1、2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
第三者保証
本ページに記載された環境データについて、EYによる第三者保証を受けています。