新NISAは楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済がおトク!メリットや現行NISAとの変更点も解説

リリース日:2023/08/17 更新日:2024/01/24
やすし
この記事を書いた人

2級ファイナンシャル・プランニング技能士 理学療法士

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金融・医療分野をおもに執筆するwebライター。3人の子どもを持つ父親で、子育て世代を中心に役立つ情報を提供しています。教育資金・老後資金作りのためNISAを活用した資産運用を実行中です。お金の悩みを解決できる記事を心がけています。

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

積立投資を始めたいと思っても、どこの証券会社にすべきか迷う方は多いでしょう。積立投資は個人の資産形成に向いており、2024年に新制度となるNISAも活用できます。

ここでは現行NISAと新NISAの違いや、楽天証券で積立投資をするメリットを解説します。これから積立投資を始めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 新NISAとは?
  2. 積立投資のメリット
  3. カード積立することのメリット
  4. 楽天証券を楽天カードクレジット決済で利用するのがお得

新NISAとは?

新NISAとは?

NISA(少額投資非課税制度)とは、国民の資産形成を後押しするために創設された税制優遇制度であり、投資で得られた利益にかかる税金は非課税となります。現行NISAは2023年12月で終了し、2024年以降は新NISAに切り替わります。

 

現行NISAと新NISAの概要は以下のとおりです。

  現行NISA 新NISA
一般NISA つみたてNISA 成長投資枠 つみたて投資枠
制度の併用 不可 可能
年間投資枠 120万円 40万円 240万円 120万円
非課税保有期間

5年

20年 無期限
生涯非課税保有限度額

600万円

800万円

1,800万円

(内、成長投資枠:1,200万円)

口座の開設期間

2023年まで

2042年まで

恒久化

対象年齢 18歳以上 18歳以上
 

新NISAで変わるポイントは3点です。

非課税期間が無期限

これまでのNISA制度では、非課税期間が一般NISAで最長5年、つみたてNISAで最長20年に設定されていましたが、新NISAでは無期限となります。NISA枠で運用した資産は何年経っても税金がかからないということです。

 

非課税期間が無期限になることで、より長期投資に向いた利用ができます。非課税の恩恵を最大限受けるには、より早くNISA口座を開設するのが良いでしょう。

2つの枠を併用できる

現行NISAでは、一般NISA・つみたてNISAのいずれかひとつを選んで口座を開設する必要があり、併用はできません。一方で、新NISAでは「成長投資枠」と「つみたて投資枠」を併用して利用できます

 

両者を併用できるようになったため、積立投資をしながら、個別株に挑戦するなど幅広い投資スタイルに利用できるでしょう。利用者のニーズに合わせた便利な制度に進化するのです。

利用可能な金額の拡大

現行NISAの年間投資金額の上限は、一般NISAで120万円、つみたてNISAで40万円です。新NISAでは上限が引き上げられ、成長投資枠は年間240万円、つみたて投資枠は年間120万円となります。

 

前述のように成長投資枠・つみたて投資枠の両者を併用できるため、最大で年間360万円まで投資枠を利用できます。多くの資金を投資できるようになり、非課税枠の恩恵を受けやすくなるのです。生涯非課税保有限度額は1,800万円で、その内成長投資枠は1,200万円です。

積立投資のメリット

積立投資のメリット

新NISAには現行制度と同様、一般的な投資枠と、つみたて投資枠があります。これから投資を始めたい方には、長期的な積立投資がおすすめです。

 

以下に積立投資のメリットを紹介します。

少額から始められる

積立投資は少額から始められます。例えば、楽天証券の投資信託は月々100円から、国内株式や米国株式であれば、1株から積立が可能です。多くの投資資金を用意する必要がなく、3商品とも楽天ポイントを利用できるため、初心者でも気軽に始められるでしょう

買うタイミングに悩む必要がない

積立投資は、毎月決まった金額や口数、株数を自動的に積み立てるため、購入のタイミングを計る必要がありません。月に1万円の積立額を設定したら、毎月決まった日に口座から引き落とされます。価格の上下に一喜一憂してしまって取引タイミングがわからない方にピッタリです

 

また、毎月自分で購入する必要もないため、買い忘れを防げます。忙しいビジネスパーソンや家事・育児が大変という方でも、積立投資なら無理なく続けやすいでしょう。

分散効果が期待できる

積立投資の3つめのメリットは、分散効果が期待できる点です。具体的には以下の3つがあります。

(1)時間の分散

積立投資は、定期的に買付するため、投資タイミングを分散することができます。ある程度長い時間軸のうえで、「ドル・コスト平均法」(定時定額購入)に代表される複数回に分けての投資や売却で、買値や売値が平均化されることによって高値掴みや安値売りを避けやすくなります。

 


また、長期間投資することによって、1年あたりの価格変動のブレが小さくなる効果を期待するもので、長期投資によるリスク低減効果のことを時間分散効果と呼ぶことがあります。

 

例えば、毎月1万円の投資信託を購入するように設定すれば、投資信託の価格にかかわらず1万円分の口数を一定のタイミングで買付します。言い換えれば、投資信託の価格が高いときの購入口数は少なく、価格が低くなれば購入口数が増えます。こういった購入方法は、長期的な投資に有利だと考えられています。

(2)資産の分散

積立投資は少額から始められるため、複数の資産に分散投資しやすいというメリットもあります。例えば、以下のように毎月の投資額3万円で3つの投資信託に分散させたとしましょう。

 

  • 日本株の投資信託:1万円
  • 米国株の投資信託:1万円
  • 全世界の投資信託:1万円

このように動きの異なる複数の商品に投資でき、少ない資金でもポートフォリオを充実させられます。

(3)長期保有でリスクに備える

積立投資は少しずつ長期的に投資していく方法です。長期保有により投資信託の価格変動に対するリスクを抑えることができます。

 

以下の画像はインデックス投資の代表格、楽天・全米株式インデックス・ファンドの価格変動を示したチャートです。それぞれ、2020年2月~4月の3カ月と2018年7月~2023年6月の約5年間の推移を示しています。

 

 

 

画像のとおり、2020年2月から3月は1カ月で大幅な下落となりましたが、5年間のチャートでは価格の上下はありながらも、右肩上がりに上昇していることがわかります。長期保有することで価格の変動に左右されず、資産を積み上げやすくなるのです。

 

・新NISA開始後のつみたて枠上限は月10万円
現行のつみたてNISAは年間40万円が上限ですが、2024年に始まる新NISAではつみたて枠が年間120万円に拡大します。月10万円まで積み立てられるようになり、多くの資金を投入できます

 

例えば、投資信託を月10万円、年利5%で運用しながら20年積み立てた場合、シミュレーションによる将来の運用金額は約4,110万円です。運用益が1,710万円ほどであり、NISAを使えばこの利益に税金はかかりません。預金では2,400万しか貯められないですが、運用することによって元手を約4,110万円に増やすことができます。

 

楽天証券の積立かんたんシミュレーションで毎月の積立額・積立期間・運用利率を入力すれば、将来の運用金額を試算できます。

新NISA開始後のつみたて枠上限は月10万円

現行のつみたてNISAは年間40万円が上限ですが、2024年に始まる新NISAではつみたて枠が年間120万円に拡大します。月10万円まで積み立てられるようになり、多くの資金を投入できます

 

例えば、投資信託を月10万円、年利5%で運用しながら20年積み立てた場合、シミュレーションによる将来の運用金額は約4,110万円です。運用益が1,710万円ほどであり、NISAを使えばこの利益に税金はかかりません。預金では2,400万しか貯められないですが、運用することによって元手を約4,110万円に増やすことができます。

 

楽天証券の積立かんたんシミュレーションで毎月の積立額・積立期間・運用利率を入力すれば、将来の運用金額を試算できます。

10万円までキャッシュレス決済でき、ポイントが貯まる楽天証券

楽天証券で積立をする際は、決済に楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュ(電子マネー)決済が利用できます。それぞれ投資額の上限が毎月5万円ずつのため、最大まで利用すると10万円をキャッシュレス決済で積立可能です。

 

なお、楽天カードクレジット決済のポイント進呈率は、積立額の最大1.0%、楽天キャッシュも楽天カードのチャージ額に一律0.5%のポイントが進呈されます。

 

仮に、楽天カードと楽天キャッシュを合わせて月10万円キャッシュレス決済すると、毎月最大で750ポイント貯まります。キャッシュレス決済を利用して、賢くポイントを貯めましょう。

カード積立することのメリット

カード積立することのメリット

投信積立は、楽天カードクレジット決済を利用することで、以下の3つのメリットがあります。

ポイントが貯まる

楽天カードで決済することで、楽天ポイントが貯まります。獲得したポイントは1ポイント1円として、投資信託の買付ができたり、楽天市場でのショッピングに利用できたりします。1回ごとの取引で得られるポイントは少なくても、長期運用を前提とした積立投資なら最終的に大きくポイントを増やすことも可能です。

 

銀行口座からの引き落としではポイントの進呈はありません。楽天証券を利用する際は、楽天カードを有効活用しましょう。

最大1.0%のポイント進呈!

楽天カードクレジット決済を設定する

購入の漏れがない

楽天カードクレジット決済なら、購入漏れがありません。積み立てたい商品を選び、積立注文画面で「楽天カードクレジット決済」を1度選択すれば、毎月1日または8日(指定日がファンド休日・休業日の場合はその翌営業日)に買付が行われます。

 

毎回購入手続きをする必要はないため、面倒な手間がかかりません。積立日に自動で購入され、その月の27日がカードの支払日となります(休業日の場合は翌営業日となります)。購入に手間をかけたくない、手続きを忘れたくないとお考えの方は、楽天カードクレジット決済を利用してみると良いでしょう。

楽天カードポイント進呈率引き上げ

楽天証券は、代行手数料年率0.4%(税込み)未満の投資信託を楽天カードクレジット決済で積立た際のポイント進呈率を、2023年6月積立分より引き上げました。カード種類別のポイント進呈率は以下のとおりです。

 

 
カードの種類

進呈率引き上げ前

(2023年5月まで)

進呈率引き上げ後

(2023年6月以降)

楽天カード 0.2% 0.5%
楽天ゴールドカード 0.2% 0.75%
楽天プレミアムカード 0.2% 1.0%

※代行手数料年利0.4%以上の投資信託は、一律1.0%のポイント進呈

 

年会費永年無料の楽天カードでも、クレジット決済のポイント進呈率が倍以上になったのは利用者にとって嬉しい変更点でしょう。

 

楽天カードで3万円の投資信託を積み立てた場合、150ポイントが進呈されます。毎月のポイントはわずかですが、年間で1,800ポイントが進呈されます。

 

楽天証券を楽天カードクレジット決済で利用するのがお得

楽天証券を楽天カードクレジット決済で利用するのがお得

今回は現行NISAと新NISAの違い、楽天証券での積立投資や楽天カード積立のメリットを解説しました。なお注意点として、NISAや積立投資にも元本割れのリスクがあるということは覚えておくと良いでしょう。

 


2024年からの新NISAは、非課税期間が恒久化し年間積立額が拡大するなど、より利用しやすく進化します。分散投資や長期投資に適した積立投資は少額からでも始められるので、ぜひ新NISAの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

楽天証券では、楽天カード楽天キャッシュで積立投資をすることで楽天ポイントが貯まるため、投資資金を無駄なく活用できます。貯まったポイントでショッピングしたりレジャーに出かけたりするのも良いでしょう。

 


※この記事は2023年7月時点の情報をもとに作成しております。

このテーマに関する気になるポイント!

  • 新NISAになると何が変わるの?

    新NISAでは非課税期間が恒久化され、年間投資額の上限も拡大する予定です。また成長投資枠とつみたて投資枠が併用できるようになります。

  • 積立投資のメリットは?

    積立投資は少額から始められるため、分散投資や長期投資に向いた投資方法です。投資未経験の方でも始めやすいメリットがあります。

  • 楽天カードクレジット決済のメリットは?

    商品の購入漏れがなく、投資額に応じたポイントが貯まるのがメリットです。2023年6月からポイント還元率が上がったため、楽天証券で投資を始めるなら楽天カード決済の利用がおすすめです。

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。なお、本コンテンツは、弊社が信頼する著者が作成したものですが、情報の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問等には一切お答えいたしかねます。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。あらかじめご了承ください。

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