真似をすればお金持ちになれる!?成功者の口癖 数十億円資産家とは
こんにちは。青山の占い師いけのりです。日本には「言霊(ことだま)」と言われる考え方があり、言葉に宿ると信じられた霊的な不思議な力によって人は発した言葉通りの結果を招くと考えられています。
今回は総資産50億円はくだらない方々の口癖をご紹介させていただこうと思います。どんな口癖を持っているのか、気になりますよね。
「大勢に影響ないけどね…」
トップバッターは、某ITベンチャー企業の役員を務め、役員報酬と株の配当等で数十億円の資産ありのお金持ちの君の口癖です。世界情勢等により、時価総額は日々変わります。例えば、今日は1億円分あった株。株価が下落し翌日は9,000万円になったりします。また投資した会社の業績が思わしくなく損をしてしまうこともあります。そんな時この君は、力の抜けた声でよくこう言っています。
「まっ、大勢に影響ないけどね…」
大したことではないということです。数千万円くらい融けたって、どうってことはない…斯(か)くありたいものですね。
「そういうくだらないことはいいから」
次は、会社を売却した際の売却益、またそこからの数々の投資の成功で数十億円をゲットしたお金持ちの口癖です。これはですね、一緒にいる時に何かしている占い師めを見て、向こうがよく投げかけてくる言葉です。「そのお金持ちの口癖っていうか、アンタがくだらないことをし過ぎなのでは…?」という声が遠くから聞こえてきそうですが、この口癖の意味するところは、
「自身の未来のために、より良いことに力を注げ」
ということなのです。この言葉のおかげで占い師めも何かする時に、これはくだらないことかどうか以前より立ち止まって考えるようになりました。大事なことですね。
「苦しゅうない」
最後は、会社・特許売却で数百億円ゲットしたお金持ちの君の口癖です。「苦しゅうない」は、昔、殿さまが家来に向かって使った「さしつかえない」「気にしなくてもいい」「かまわない」といった意味の言葉ですが、この方からこの言葉が発せられるのは、大体ご飯時。この方がご飯のお勘定を持ち(おごる)、会計後に「ありがとうございます」と頭を下げる下々の者どもに対して「苦しゅうない」と言っているシーン、いつもとっても様になっています。
いかがでしたでしょうか。この3つの言葉を口癖にして毎日唱えていたら、読者の皆さんもいいことあるかもしれませんね。
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著者:占い師 いけのりさん
1980年、秋田県生まれ。 一橋大学商学部卒業後、金融会社を経て楽天市場へ入社。ハードな会社生活の中で、“精神安定剤”としての占いの魅力にハマり、独学で人相学・手相占いを研究。2013年株式会社青山ストーンラボを設立。代表取締役社長(兼占い師)として、占い、人相学・手相講座の講師などを務める。 これまでに占った人数は、7,000人以上。コミュニケーションを円滑にし、対人関係を良くするための人相学の普及活動に力を入れている。独りニュースサイト「いけのり通信」の更新がライフワーク。
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