ネット銀行おすすめ4選!金利や手数料を比較!貯金向け口座も解説

リリース日:2022/06/27 更新日:2024/01/22

現在多くのネット銀行がサービスを提供していますが、これからネット銀行に口座を開設しようとしている人の中には、どのネット銀行を選べばよいのか迷っている人もいるでしょう。ネット銀行を選ぶ際には、まずネット銀行でどのようなことができるのかを把握し、それぞれの銀行の特徴、特に金利や手数料などを比較検討することが大切です。

そこでこの記事では、ネット銀行の基本的な知識や利用するメリット、選び方を解説するとともに、おすすめのネット銀行も紹介していきます。

  1. そもそもネット銀行とは
  2. ネット銀行を使うメリット
  3. ネット銀行の選び方
  4. ネット銀行って危険?使うときの注意点は?
  5. ネット銀行おすすめ4選
  6. ネット銀行を選ぶ際は金利や手数料を比較して選びましょう

そもそもネット銀行とは

ネット銀行に支店名があるのはなぜ?

ネット銀行とは、対面型の店舗を持たずにインターネット上での取引をメインに行っている銀行のことをいいます。預金の預け入れや引き出し、振込、取引明細の確認などができる点は一般の銀行と同じです。下表で、ネット銀行と一般の銀行の違いをまとめてみました。

 

 

 

一般の銀行に比べ、ネット銀行は預け入れや引き出しの際に店舗まで出向く必要がなく、近くのコンビニや銀行などの提携ATMでいつでも都合のよいときに取引できるという特徴があります。では、ネット銀行を利用するとどのようなメリットがあるのか、次章で詳しく確認していきましょう。

ネット銀行を使うメリット

ネット銀行を使うメリット

ネット銀行には利便性や手数料、金利などの面においてネット銀行ならではのメリットがあります。ここでは主なメリットを3つ紹介します。

 

1. 申し込み手続きがネット上で完結する
ネット銀行では、申し込みから口座開設までの手続きがほぼすべてネット上でできます

 

また、一般的に銀行の窓口は平日の9時から15時までというところが多いですが、ネット銀行なら原則として24時間いつでも利用できるので、空いた時間に手続きをすることも可能です。もちろん、口座開設だけでなく入金や出金、振込などをするときも、時間を気にする必要はありません。

 

また、ネット銀行の多くがアプリでのサービスも提供しており、多くの場合、スマートフォンひとつで取引が完了します。

 

2. ATM手数料や振込手数料が無料または安く抑えられる
ネット銀行は、ATM手数料や振込手数料が、無料または安いというメリットがあります。1回ごとの手数料は数百円と少額でも、月に何度も利用しているとまとまった金額になり負担も大きいものです。

 

ネット銀行なら手数料の支払いを少なくすることができます。ネット銀行によっては、「1カ月〇回まで手数料無料」といったような特典を用意しているところも多く、決められた回数内の利用にとどめておけば手数料の支払いをゼロにすることも可能です。

 

3. 預金金利が高い傾向がある
ネット銀行は、預金金利が高めに設定されているというメリットがあります。参考までに、メガバンクと楽天銀行の普通預金と定期預金(預金額300万円、預入期間1年)の金利(※税引前の年利)をご紹介します。

 

 

【2022年5月時点】

※マネーブリッジ:楽天銀行と楽天証券の間の口座連携サービス
※マネーブリッジの優遇金利「年0.10%」の適用は普通預金残高300万円以下の部分のみです。普通預金残高300万円を超える部分に関しては「年0.04%」の金利が適用されます(2022年5月時点)

 

普通預金では、メガバンクが年0.001%なのに対し楽天銀行では年0.02%と20倍になり、マネーブリッジが適用されると年0.1%になるためメガバンクの100倍にもなります。

 

また、定期預金ではメガバンクが年0.002%に対し、楽天銀行では0.02%と10倍となります。

ネット銀行の選び方

ネット銀行の選び方

ネット銀行にはさまざまな種類があり、それぞれ独自のサービスを提供しています。数あるネット銀行の中から最適なものを選ぶ際のポイントを解説していきましょう。

 

チェックポイント1:金利
先にも解説しましたが、ネット銀行は一般の銀行よりも金利設定が高めというメリットがあります。参考までに、4つのネット銀行の普通預金金利・定期預金金利(※税引前の年利)を下表にまとめてみました。

 

【2022年5月時点】

普通預金金利は、楽天銀行やイオン銀行で、所定の要件を満たした場合には最大0.10%となります。

 

このように、ネット銀行は金利が高い傾向がありますが、ネット銀行間でも金利設定に差があります

 

チェックポイント2:振込手数料
ネット銀行を利用する際には、振込手数料がいくらなのかも確認ポイントです。こちらも金利同様、銀行ごとに金額は異なります

 

参考までに、いくつかネット銀行の振込手数料を見てみましょう。

 

このように、ネット銀行によって1カ月の無料回数や通常の振込手数料の金額が異なっています。

 

チェックポイント3:利便性
ネット銀行はインターネット上での取引がメインですが、ときには現金の入出金が必要なこともあるでしょう。ネット銀行は店舗を構えていないため、現金の入出金はコンビニや提携銀行のATMを使うことになります。提携しているATMが自宅や職場の近くにあるネット銀行ほど利便性が高いといえるでしょう。

 

また、ネット銀行はそれぞれ利用状況に応じた特典やサービスを提供していることが多く、上位ランクになるほど1カ月の振込手数料の無料回数が増えたり、高い金利が適用されたりといった優遇措置を受けられます。

 

自分の利用頻度で受けられる特典やサービスをネット銀行ごとに調べて、よりお得な優遇を受けられるところを選ぶと良いでしょう。

ネット銀行って危険?使うときの注意点は?

ネット銀行って危険?使うときの注意点は?

ネット銀行を利用する際には、セキュリティ面がしっかりしているかどうかを確認するとともに、自分でも可能な限りの安全対策をとる必要があります。

 

・不正ログインに備える
利用しているネット銀行のIDやパスワードなどが流出してしまうと、預金を引き出されるといった被害にあう可能性もあります。不正ログインを防ぐためにできることは、身に覚えのない怪しいメールやSMSに記載されているURLへアクセスしないこと、そしてパスワードを定期的に変更することです。

 

また、ネット銀行によっては「メール通知サービス」を提供しているところもあり、ログインや取引があればその都度メールで知らせてくれるので、不正ログインがあった場合も早期に発見できるでしょう。

 

・ウイルス対策をとる
パソコンにウイルス対策ソフトをインストールしている人は多いと思いますが、スマートフォンやタブレットはまだの方もいるのではないでしょうか。ネット銀行はスマートフォンを利用するケースも多いため、ウイルス対策ソフトのインストールは必須です。

 

もしウイルスに感染してしまうと、データが盗まれたり破壊されたりして、不正出金や不正送金などの原因となる可能性があります。費用や手間がかかってしまうかもしれませんが、大切な資金を守るためにウイルス対策もしっかり行っておきましょう。

ネット銀行おすすめ4選

ネット銀行おすすめ4選

現在さまざまなネット銀行が登場し、それぞれ特徴のあるサービスを提供していますが、どのネット銀行がよいのか迷ってしまう人もいるでしょう。そこで、おすすめのネット銀行を厳選して5つ紹介していきますので、選ぶ際の参考にしてください。

 

・楽天銀行
楽天銀行は、2001年にネット銀行として開業して以来順調に口座数を伸ばし、2022年1月には1,200万口座を突破した日本最大級のネット銀行です。

 

楽天銀行の主なメリットは以下の5つです。

● コンビニATMで24時間365日利用可能
● ATM手数料が最大月7回まで無料
● 他行振込手数料が最大月3回まで無料
● 給与振込や口座振替などで楽天ポイントが貯まる
● マネーブリッジの利用で金利優遇

 

コンビニATMがいつでも利用できるほか、条件を満たすとATM手数料や他行振込手数料が無料になるサービスがあります。また、楽天ポイントを貯めている人は、給与振込や公共料金の振替などを楽天銀行に指定するとポイントが貯められてお得です。

 

さらに楽天証券の口座と連携させると、普通預金金利が通常0.02%のところ5倍の0.10%に優遇されるという、見逃せない高金利となっています。

・イオン銀行
イオン銀行では日常的にイオングループを利用している人へ優遇したサービスが提供されいます。

 

イオン銀行の主なメリットは以下の4つです。

●イオン銀行Myステージによって金利優遇
●イオン銀行ATMでは手数料が24時間365日無料
●他行ATM出金手数料が月最大5回まで無料
●他行あて振込手数料が月最大5回まで無料

 

イオン銀行では利用状況に応じて4つのステージがあり、ステージごとに普通預金金利が異なっています。ブロンズステージが年0.01%、シルバーステージが年0.03%、ゴールドステージが0.05%、そしてプラチナステージが0.10%です。

 

また、ステージごとに手数料が無料になる回数も異なります。

・SBJ銀行
SBJ銀行の定期預金利率は、年0.12%(預入期間1年の場合)と高水準となっています。

 

SBJ銀行の主なメリットは以下の3つです。

●「特別金利付与型普通預金」で普通預金金利が0.10%(通常金利0.02%+特別付与金利0.08%)
●短期定期「なのかちゃん」で眠っているお金も運用可能
●提携ATM手数料月最大10回まで無料

 

SBJ銀行は、定期預金は預入期間1年の場合年0.12%という高金利です。また、「特別金利付与型普通預金」なら普通預金金利が0.10%(通常金利0.02%+特別付与金利0.08%)で預け入れが可能です。他にも1週間で満期となる超短期の定期預金「なのかちゃん」なども用意されています。

 

また、コンビニATMをはじめ提携ATMは最大月10回まで手数料無料なのもうれしいメリットです。

参照元:SBJ銀行

・住信SBIネット銀行
口座開設数500万口座を突破している住信SBIネット銀行は、手数料優遇措置に定評のあるネット銀行です。

 

住信SBIネット銀行のメリットは以下の3つです。

●「SBI証券」口座と連動する「ハイブリッド預金」なら普通預金金利が0.01%に
●ATM手数料はランクに応じて最大月20回まで無料
●他行あて振込手数料も最大月20回まで無料

 

住信SBIネット銀行口座とSBI証券口座を連携させた「ハイブリッド預金」をした場合、普通預金金利は通常の0.001%の10倍の0.01%です。

 

ユーザーの利用状況に応じた優遇制度「スマートプログラム」の最上位、ランク4になると、最大月20回までATM手数料と振込手数料が無料になります。

ネット銀行を選ぶ際は金利や手数料を比較して選びましょう

ネット銀行を選ぶ際は金利や手数料を比較して選びましょう

インターネットの普及に伴い多くのネット銀行がサービスを提供しています。多くの商品から選べることはユーザーにとって嬉しいことですが、一方でどのネット銀行が自分にとって最もお得なのかわからないということもあるでしょう。

 

ネット銀行を選ぶ際にはサービス内容を確認するとともに、金利や手数料などを比較して検討することが大切です。

 

ネット銀行選びに悩んだら、口座数1,200万超と日本最大級の規模を誇る楽天銀行に口座を作るのがおすすめです。楽天証券との連動によるマネーブリッジを利用すると普通預金金利が0.10%になるうえ、取引で楽天ポイントを貯めることもできます。

このテーマに関する気になるポイント!

  • ネット銀行とは?

    インターネットでの取引をメインに行う銀行のことです。

  • ネット銀行を利用するメリットは?

    手数料が安く、金利が高めで、スマートフォンなどから簡単に利用できるといったメリットがあります。

  • ネット銀行を選ぶ際のポイントは?

    金利や手数料、使い勝手の良さなどを比較し、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

  • ネット銀行を利用するときの注意点は?

    セキュリティのしっかりしたネット銀行を選び、ウイルス対策など自分でできる対策も忘れずに行うことをおすすめします。

木内菜穂子
この記事を書いた人
木内菜穂子

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

金融機関や税理士事務所勤務での知識を生かし、FP1級、AFP、日商簿記2級などの資格を取得しました。現在は、金融・保険をメインとしたライターとして執筆活動をしています。お金に関する情報をわかりやすくお伝えできるよう日々努めています。

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