楽天銀行 研究ガイド!メリット・デメリット・ポイント還元について

リリース日:2022/04/01 更新日:2022/06/10
FP宮迫
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数あるネットバンクのなかでも、はじめての口座開設に楽天銀行を選ぶ方は多くいます。楽天銀行のサービスや入出金の利便性、手数料、ポイント還元率のほか、楽天銀行を利用することのメリット・デメリットについて詳しくまとめました。

  1. 楽天銀行の特徴
  2. 楽天銀行の普通預金・定期預金の他行比較
  3. メリット・デメリット
  4. ポイントの貯め方

楽天銀行の特徴

楽天銀行の特徴

楽天銀行は、インターネットショッピングモールの国内最大手「楽天」が運営するネット銀行です。ネットショッピングをよく利用する方なら、聞き馴染みがあるかもしれません。楽天銀行は以前「イーバンク銀行」という会社でしたが、2009年に楽天の子会社となりました。

 

会社資産は2兆円近くあり、口座数や預金残高は増加傾向にあります。20代~60代を中心に、幅広い年齢層が口座開設をしているのが特徴です。

楽天銀行の普通預金・定期預金の他行比較

楽天銀行の普通預金・定期預金の他行比較

楽天銀行のほかにも国内のネットバンキングは多数あります。ではサービス面で楽天銀行と他行とでは、どのような違いがあるのでしょうか。普通預金と定期預金について他行と比較してみました。

 

(1)普通預金の他行比較

銀行口座を開設してお金を預けるのは普通預金ですが、預けるだけで利息はつきます。以下で楽天銀行と他行について、税引き前の普通預金の利息を一覧表にしました。

普通預金の他行比較
2019年6月時点

楽天銀行の普通預金金利は通常なら0.02%ですが、マネーブリッジを利用すると上図の金利になります。

 

(2)定期預金の他行比較

普通預金と違って、一定期間預けると金利がつくのが定期預金です。ただし条件があり、普通預金より高い金利となるのが特徴と言えます。100万円を定期預金で預けた場合、楽天銀行と他行の税引き前3ヶ月の利息は以下のとおりです。

定期預金の他行比較
2019年6月時点

メリット・デメリット

メリット・デメリット

ここでは楽天銀行を利用することのメリット・デメリットをまとめてみました。

 

【メリット】

1.利用できるATMが多い

現金を入金したり出金したりするにはATMを利用しますが、楽天銀行はコンビニや多くの銀行と提携しています。楽天銀行と提携しているATMは、以下のとおりです。

・セブン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・ステーションATM パッとサッと
・イーネットATM
・ローソンATM
・三菱UFJ銀行ATM
・みずほ銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・ビューアルッテ(出金・残高照会のみ)

これだけたくさんのATMを利用できるのであれば、全国どこでも入金・出金ができるでしょう。実店舗のある銀行よりも利便性は高いと言えます。

 

2.手数料が安い

一般的に他の銀行へ振り込む場合は振込手数料がかかりますが、楽天銀行では給与受取に利用すると月3回まで無料です。また預金残高に応じて最大月7回までATM手数料が無料となります。

 

3.還元率が1%のデビットカード

楽天銀行で口座開設すると、年会費無料のデビットカードを利用可能です。キャッシュカードとして使えるだけでなく、JCBまたはVISAの加盟店でショッピングできる機能もあります。さらにデビットカードの還元率は1%で、クレジットカードクラスの高さです。ショッピングをすると100円で楽天ポイントが1ポイント付与されます。

 

4.ポイントアッププログラムで、楽天ポイントが1%お得

スーパーポイントアッププログラム(SPU)とは、楽天銀行を楽天カードの引落口座にして利用すると、還元ポイントが1%アップするサービスです。楽天カードを使って楽天市場でショッピングした場合3%のポイントが還元されますが、スーパーポイントアッププログラム(SPU)を利用すれば4%にアップします。

 

5.自動で入金・出金される機能がある

以前は楽天銀行と楽天証券の間で入金・出金に手間がかかっていましたが、自動入出金機能が導入されてスムーズに資金移動できるようになりました。自動入出金機能には手数料がかからず、簡単に設定できるので便利です。

 

6.住宅ローンなどのローンを提供している

楽天銀行では目的型ローンや教育ローン、カードローンだけでなく、住宅ローンも提供しています。他の金融機関の住宅ローンと同じように、変動金利・固定金利・フラット35などの商品から選択することが可能です。

 

7.スーパーローンの同時申し込みで30日間無利息

スーパーローンとは楽天が運営するカードローンのこと。楽天銀行の口座開設と同時に申し込むと、最大30日間無利息で利用できます。

 

 

【デメリット】

1.何かあったとき実店舗に相談できない

何か相談したいことが発生した場合、実店舗のある銀行なら店頭で対応してもらえます。一方、ネットバンクの楽天銀行には実店舗がないため、対面での相談はできません。

 

2.残高が少ないと、出金手数料の無料回数が少ない

ATMの出金手数料は預金残高に応じて無料回数が決まっていますが、預金残高が100万円で5回、50万円以上100万円未満で2回です。預金残高が少ない場合、出金手数料の無料回数は少なくなります。

 

3.振込手数料の無料条件が厳しい

振込手数料は無料になりますが、条件が厳しくなっています。給与・賞与・公的年金の受取を設定する必要があるほか、預金残高が10万円未満では無料になりません。

ポイントの貯め方

ポイントの貯め方

楽天ポイントは1ポイント1円で、楽天市場以外にも利用できる実店舗はたくさんあります。楽天銀行に口座開設して利用すれば、楽天ポイントもどんどん貯まっていくでしょう。ポイントの貯め方にはいろいろありますが、ここではハッピープログラムとマネーブリッジについて解説します。

 

・ハッピープログラム

ハッピープログラムとは、無料登録するだけで特典が付与される楽天銀行のサービスです。メインの特典として、振込手数料が最大月3回無料、ATM手数料が最大月7回無料になります。またATMの利用や他行口座からの振込、口座振替など取引によりポイントが貯まり、貯まったポイントは手数料に使うことが可能です。

 

ベーシック、アドバンスト、プレミアム、VIP、スーパーVIPとステージが上がっていくと、付与されるポイントもアップしていきます。

 

・マネーブリッジ

マネーブリッジとは、楽天銀行と楽天証券の口座を連携させることで利用できるサービスです。マネーブリッジを設定すると、楽天銀行と楽天証券の間で自動的に入金と出金ができるようになります。

 

マネーブリッジのメインの特典は、金利が優遇されることです。楽天銀行の普通預金金利は0.02%ですが、マネーブリッジを利用するなら0.10%にアップします。マネーブリッジに申し込むだけで金利がアップするのはお得でしょう。

 

※マネーブリッジの優遇金利「年0.10%」の適用は普通預金残高300万円以下の部分のみです。
普通預金残高300万円を超える部分に関しては「年0.04%」の金利が適用されます(2022年4月時点)

 

このように楽天銀行にはメリットがたくさんあり、優遇制度によってポイントが貯まりやすいのが特徴です。ネットバンクの数が増え口座開設に迷ったときには、ポイント還元制度や利便性の高さで比較してみてください。「お得で手軽なものを」ということなら、ネットから申し込める楽天銀行を上手に利用しましょう。

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