日本人は貯金好き!ではアメリカ人は?ヨーロッパ人は?日米欧比較

リリース日:2017/11/01 更新日:2024/04/25

なんとなく「日本人は貯金好き」というイメージがある人も少なくないでしょう。投資には手を出さず、堅実に貯蓄するのが日本人らしいスタイルだと言われてきました。しかし、実際のところはどうなのでしょうか。日本と海外について比較してみました。

  1. 家計の金融資産構成
  2. お金に対する意識の違い
  3. 貯蓄だけでは不十分な時代に

家計の金融資産構成

2017年8月に日本銀行調査統計局が発表した「資金循環の日米欧比較」では、家計の金融資産構成を日本・アメリカ・ヨーロッパ(ユーロエリア)で比較しています。

 

このうち、現金・預金が日本では51.5%なのに対し、アメリカでは13.4%、ヨーロッパでは33.2%です。一方、投資信託と株式等を合わせた数値を見てみると、日本は15.4%、アメリカは46.8%、ヨーロッパは27.4%となっており、日本ではキャッシュが投資を大きく上回っている状況です。

お金に対する意識の違い

日本で投資が少ないのは、金融教育があまり行われていないせいだと言われています。アメリカでは高校生になると教科書で資産運用を学び、若いうちから投資に興味を持つようになります。ほかの国でも金融や経済についての教育が行われている一方、日本では積極的な教育が行われていないのが現状です。

 

日本では1990年代のバブル崩壊も大きな要素となっています。投資で失敗した手痛い経験から、貯蓄が一番というマインドが育ってきたのでしょう。

貯蓄だけでは不十分な時代に

2017年9月現在、大手銀行の普通預金金利は0.001%となっています。これは、100万円預けていても年に10円しか利息が付かない状態です。

 

「減らないだけいいじゃない」と思われるかもしれませんが、日本の物価は徐々に上がっているため、預けているお金の価値が相対的に減ってしまうおそれがあります。貯蓄するだけでなく、なんらかの形で資産運用を考えたい時代になっているのです。

宮島ムー
この記事を書いた人
ファイナンシャル・プランナー(2級FP技能士)/宅地建物取引士
宮島ムー

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

関西に住む子育て中の主婦です。 お金や不動産に興味があり、日商簿記1級・FP2級・宅建などの資格を独学で取得しました。 記事ではなるべく専門用語を使わず、わかりやすく説明するよう心がけています。

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