キャンプで人生の幸福度が超高まった。会社員だった僕をキャンプ日本一周旅へと駆り立てたキャンプの「魅力」

リリース日:2022/07/20 更新日:2022/08/16
佐久間亮介(さくぽん)
この記事を書いた人

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佐久間亮介(さくぽん)

キャンプ場巡りをしながら日本一周したキャンパー。今までに泊まったキャンプ場の数は300ヵ所以上。キャンパーのための情報ブログを共同運営。月間最高80万PV。

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

日本一周キャンプ旅の経験者・佐久間亮介(さくぽん)さんがキャンプの魅力を解説します。キャンプで行動範囲が広がる。地方の新しい味覚と出会える。いつもの体験も特別になる。ついにはキャンプ場の開拓にまで乗り出す著者のキャンプ人生を振り返ります。

  1. 普通の会社員時代、キャンプを始めて「働くことの意味をキャンプに見出す」
  2. キャンプで行動範囲が広がった
  3. 地方のメシ is 最高。ご当地メシを、その土地で食べることの豊かさたるや
  4. いつものことも、キャンプでは特別な体験になる
  5. いつものことに、あえて、ひと手間かけることで楽しみや尊さがふくらむ
  6. キャンプのある人生を、これからも自らの手で作り上げていく

皆様、こんにちは。さくぽんと言います。

 

会社員時代の24歳の時にキャンプにドハマリし、ある日突然、必死に貯金した100万円を握りしめて会社を辞め、キャンプをしながら日本一周。

 

キャンプで人生の幸福度が高まり、なんならキャンプを仕事にするようになり(講師をしたりキャンプに関する執筆をしたり)、今では新たな目標として仲間とキャンプ場を作ろうとしています。

 

普通の大学を卒業し、一般企業に就職。月~金でオフィスと得意先を往復し、営業を行う生活。一般的な生活をしていた僕がキャンプのどこに魅力を感じて、キャンプ三昧な日々になっていったのか。僕の実体験を通して、皆さんの日常にキャンプという楽しみが増えたり、キャンプレベルの向上につながったり、何らかのお役に立てればうれしいです。

 

 

 

透き通るような新緑の葉っぱに、雨上がりの澄んだ空気。
夜は、パチパチとはぜる焚き火の音、空を見上げれば満天の星空。
そして、山の中腹から登る朝日。

 

あぁ、いろいろと落ち着いたらまたキャンプがしたい。キャンプのある人生は豊かだ。

普通の会社員時代、キャンプを始めて「働くことの意味をキャンプに見出す」

大学を卒業後、日用品メーカーの営業マンとして入社。ドラッグストアやスーパーのバイヤーさん向けに自社製品を営業して周り、売上拡大を目指す。そんな仕事をしていました。

 

僕は、それまでキャンプ経験のない人生を送ってきましたが、たまたま会社の同期と話をしていて、なぜかキャンプに行こうとなり、その友人が持っていたミラジーノ(軽自動車)にキャンプ道具をたんまり積み込んで、同僚たちとキャンプへ行ったのが、趣味と呼べる初めてのキャンプでした。

 

このキャンプが、本当に超楽しかったのです。

 

御殿場にあるアウトレットのコールマンで道具を丸々一式買って、その足で山梨県にあるキャンプ場へ行き、到着したのは夕方(本来であれば、道具は事前に購入して一度中身や説明書をチェック。設営などに不慣れな初心者は、明るいうちにチェックインした方がいいので本当はよろしくない)。それからテントを設営して、炭火をおこす。

 

その日のキャンプ飯は、たぶん肉を焼いて、お決まりのカレーを作って食べた。みんなで食事の準備をして、食べることや楽しいおしゃべりに夢中になり過ぎてお肉が焦げたりなんだりして。

今でこそキャンプ道具に合計100万円以上かけていますが、当時の僕らが買ったのは、3万円くらいのテント。でも、本当に楽しかった。

 

キャンプ初心者がわーわー言いながらテントを一緒にたてたり、役割分担をして食事を作ったり、洗い物をしたり。それがなんだか「文化祭っぽい」感じがあり、1泊2日のキャンプをみんなで盛り上げて作っていく感じ。

 

大人になると「友人と何かを一緒に作り上げていくこと」って仕事以外だと減ってしまうけど、グループキャンプだったらそれが実現できる。

 

今思い返すと、これって「自分たちで楽しみや遊びを作っていた」ことが楽しかったのかなぁって思います。日常の娯楽は、ある意味“消費”的な体験が多い中で、キャンプは自分で遊びを“生産(クリエイト)”するんだなぁって。

 

そこからキャンプにドハマリ。正直仕事がかなり忙しくて、日々遅くまで働くような生活でしたが、キャンプをするようになってからは、生きがい・やりがい・働きがいを見つけて、週末のキャンプを楽しみに平日の仕事を頑張って

 

「次のキャンプ場はどこへ行こうか、次のキャンプでは何をしようか。あ、この道具を足したらもっと楽しくなりそう」

 

仕事から帰宅すればそんなことばかりを考えて。

キャンプを始める前は、金曜日の夜は終電まで居酒屋でお酒を飲んでは土曜日の午前中を潰すような生活でしたが、キャンプの予定がある週末はさくっと帰宅して、翌日のキャンプに備える健康的な生活に変化もしました。



そんなキャンプばかりを考える生活をしていたある日、突然、キャンプにまつわる仕事をしたいと決意。

 

自然の中で過ごすキャンプの時間、週末のキャンプを楽しみに生きがいを感じる自分のこの価値観と幸福感を、もっともっとたくさんの人に知ってほしい。そうすれば趣味を見つけて生きがいが増え、救われる人が増えるかもしれない! と考えて退職し、その後はキャンプの経験を積むために、貯金の100万円を握りしめて、キャンプ場巡りをしながら日本一周の旅に出るという暴挙(しかも2年間もかけて!)に出ました。

キャンプで行動範囲が広がった

キャンプをするようになってから、自分の中にいろんな変化が起こりました。先ほども言ったように、週末の過ごし方が劇的に変わり、週末のための平日の過ごし方も変わり、キャンプなしでは過ごせないような人生になりました。

 

そしてキャンプがもたらしてくれた恩恵は他にもあって、明らかに自分の行動範囲が広くなったのです。

 

キャンプをするまでの旅行といえば、基本的には電車やバスで行ける範囲内。僕は東京住まいなので、例えば軽井沢とか、名古屋とか、箱根とか。電車やバスなどの公共交通機関の本数が多くて行きやすいところが旅行の選択肢になっていました。

 

それがキャンプを始めてからというものの、福島県の猪苗代湖に行ったり、富士山の麓でキャンプをしたり。GWにはわざわざ宮城県の吹上高原までキャンプをしに行ったりと、明らかに行動範囲が広がって、どちらかというとあまりメジャーではないような観光地や場所へ行くように。

 

当たり前ですが、行く場所が変わると自分が見るもの、感じるものが変わってきて、またその手段がキャンプなので、自然の美しさや変化などを敏感に感じるようになりました

なぜそこまで行動範囲が広がったのかというと、それは当時僕にとって「キャンプがクルマを使う遊び」だったからというのが、正直大きなところです。キャンプにハマるまでは特にクルマの必要性を感じなかったのですが、ついにクルマを所有するまでに至りました。「え、クルマを持つと、移動範囲がこれまた格段に広がる! え! 人生楽し!」って。

 

じゃあクルマがないとキャンプできないのかっていうと、今はそうでもないんです。

 

最近のキャンプ道具はとにかく軽いアイテムがたくさん。UL(ウルトラライト)というキャンプスタイルのジャンルがあって、バックパックや自転車でキャンプに行けてしまうような軽さのキャンプ道具があり、ソロキャンプであれば10kgにも満たない重さで道具一式がバックパックの中に入ってしまいます。

 

すると、例えば、飛行機で沖縄へ行ってキャンプすることができたり、フェリーで伊豆諸島に渡ってキャンプしたり、とか。クルマがなくても、行動範囲を広げてくれるのがキャンプなのです。

地方のメシ is 最高。ご当地メシを、その土地で食べることの豊かさたるや

2年間もかけて日本一周の旅をしていたもんですから、資金が底をついて旅を中断せざるを得なくなるなど、正直しんどいこともたくさんありました。それでも、その辛さを上回る体験があったのでいくつかご紹介したいと思います。

 

まずはじめに言いたいのは、地方の食材を使ったごはんが最高だということ。「そんなの当たり前じゃん?!」と思うかもしれないし、まぁ当たり前っちゃ当たり前なのですが、しかし、キャンプでは、それを自らの手で調理することに醍醐味があります。

 

新鮮な採れたて野菜を炭火でじっくりと炙って食べるとめっちゃ美味しい。すでにこの魅力を知っている人もいるかもしれませんが、野菜は丸ごと、あるいは皮ごと焼いた方が、素材の旨味が逃げずにぎゅっと凝縮されて本当に美味しいんです。今度のBBQで騙されたと思って、とうもろこしを皮ごと炭火で焼いてみてください。本当に美味しいので。

他にもビックリするくらい大きなホタテを、これまた炭火で焼いて。高知県では、カツオのたたきをキャンプで作ったり(下記写真)、宮崎県では、地鶏を炭火で焼き上げたり、それも最高でした。

あとは、北海道で印象的だったのは、厚岸(あっけし)の牡蠣です。厚岸といえば牡蠣が有名なので、市場で買って来てキャンプ場で調理しました。

 

調理方法は、ダッチオーブンに底網を敷いて、あとは蓋をして火にかけるだけ。牡蠣の持つ水分がダッチオーブンの中で循環し、牡蠣の旨味を逃さずに蒸し焼きができる。たったこれだけ。

牡蠣って家だとスーパーでパックに入っているものを鍋に入れたり、時にフライにしたりして食べることが多いように思います。キャンプだったらダッチオーブンを使って、蒸し焼きにすることができるんです。

ちょこっとだけ醤油を垂らして食べた牡蠣……忘れられません。

 

そうやって、キャンプで全国へ行くとそのご当地ならではの食材を自ら調理してその土地で食べることができるのです。しかも、キャンプというのは、自分のテントでいろんなところへ行って泊まれる宿泊手段でもあるので、食べたい物ありきでキャンプ場(地域)を決めることもできます。

 

その地方の特産品をキャンプ道具を使って調理。そして、キャンプだからこそ、その土地の自然の奥深くに泊まって、自然豊かな場所で食べる最高の贅沢な体験ですよね。これはキャンプならではの体験です。

いつものことも、キャンプでは特別な体験になる

キャンプ旅をした話をすると、よく聞かれる質問がありました。

 

「そんなに長期間旅をしていて、どんなことに時間を使っていたのですか?」と。

 

日中は移動していることが多いのですが、夕方にはキャンプ場で設営を終えてゆっくりタイム。僕はテントの中で本を読むことが多かったです。

 

もともと読書が好きなのですが、会社員時代はなかなかまとまった時間が取れませんでした。でも、キャンプ旅の最中だったら時間はたっぷりあるので、坂本龍馬の半生を題材にした「竜馬がゆく」を携行。読み進めながら坂本龍馬の故郷である高知県へキャンプをしに行き、高知県立坂本龍馬記念館にも行きました。

特にその土地ゆかりのストーリーだったりすると、家で読むのとはまた違った視点で物事が見えてきます「あぁ、ここってあのシーンで出てきたところだ!」とか、実際に桂浜に足を運んでみると「ここで坂本龍馬は、あの名言『日本を今一度、洗濯いたしたく候』と思ったのかなぁ(実際には姉に向けた手紙の中で出てきた名言)」とか。

 

坂本龍馬のもう1つのゆかりの地・長崎へ行った際は、坂本龍馬がよく通った場所へと出向き「あぁ、坂本龍馬はここで海援隊を始めたのか」と物思いにふけました。

 

キャンプでの読書は、すごく捗ります。それはなぜかっていうと、キャンプって“案外”暇です。

 

最初のうちは不慣れなことも多く、テントをたてるとか何をするにしても時間がかかってしまいますが、慣れてしまえばあっという間。自分のキャンプサイトができてしまうと暇な時間(フリータイム)が多いのです。その暇な時間を自分の楽しみたいように楽しんでいいのがキャンプです。

 

例えばハンモックに揺られながら本を読む。一章を読み終えて、一度本を閉じる。一息ついて目線をあげるとそこには大自然があるのです。

 

坂本龍馬が桂浜で何かを決心したシーンを空想しながら、そこには龍馬が見たであろう太平洋が見える。残念ながら、桂浜でキャンプすることはできませんが、作品に思いを馳せ、空想と現実がシンクロする瞬間がたまりません。

漫画やアニメ、ドラマの世界ではよく「聖地巡礼」と言われますが、まさしくその聖地である場所でキャンプをしながら読む本や漫画もなかなかにおもしろい。読書そのものはインドアなことで、実は家でやっていることと変わりませんが、これを外でやってみると、また見方が変わったり、感じるものが変わってきたりします。

 

僕に限らず、キャンパーの中にはキャンプをしている最中にアニメや映画を見る「インドア派」な人が多いのですが、これはやっぱり自然の中で見るとちょっと違った感覚が得られるといいますか。

 

例えば映画館で映画を見るのって、大きなスクリーンと迫力のある音声、また場合によっては椅子から感じられる振動とかもその楽しみの1つだと思いますが、キャンプで見る映画は、自然の中にいるので、違った五感が働きます。

 

ふわっと木々の間から抜けてくる涼しい風や、満天の星空、焚き火のゆらめく炎、そしてパチパチとはぜる音。それらを肌で感じたり、バックミュージックにしたりして見る映画もまた、特別な体験になるのです。

いつものことに、あえて、ひと手間かけることで楽しみや尊さがふくらむ

キャンパーの皆さんにキャンプの何が好き? って聞くと、「焚き火」や「キャンプ料理」「自然の中でのんびり過ごす時間」など、人それぞれ答えが違います。

 

そして、なぜかコーヒー好きな人が多くて、キャンプ用のコーヒーグッズもメーカーからたくさん販売されています。アウトドアでの持ち運びを考えてコンパクトになるドリッパーやコーヒーミルの種類は豊富。

 

アウトドアでのコーヒーの魅力が何かと言われると、自然の豊かな景色とコーヒーの香りの相性が抜群だからなのかもしれません。わざわざコーヒーミルで豆を挽くところから始めるキャンパーも多いです。

 

普段、自宅でコーヒーを飲む際は、朝の身支度が忙しくドリップコーヒーですませている人もいると思います。それがキャンプの朝になると、時間に余裕があるからか、わざわざ自分でコーヒーの豆を挽き、焚き火で温めたお湯を粉に注いで至高の一杯を作る。

 

場合によっては、焚き火で水を沸騰させるところから計算すると、1杯のコーヒーを入れるために30分以上かけることもあるけど、逆にその手間が一杯のコーヒーの味をいつもの何倍にもしてくれるのかもしれない。

 

そんな手間をあえてかけたコーヒー。自然を前にして気持ちいいそよ風と共に飲むと、これが格別な味わいになるのです。

 

他にも食材を“燻製”する、というひと手間をかける楽しみもあります。例えば、チーズ。

写真の奥にあるのが、何もしてない状態。手前にあるのは、ほんの10分ほど燻(いぶ)したもので、しっかりと色づいて、口に含むと燻製の香りが広がります。

 

もちろんそのまま食べても美味しいけど、ひと手間加えるだけで驚くほど美味しくなって、お酒が進む進む。ナッツやカマボコなどもそうです。

 

キャンプでは、この“あえて”ひと手間加えることの楽しさや尊さを感じられるように思います。日常があまりにも忙し過ぎるから、日常を離れた非日常空間のキャンプでは、“あえてやる”そのひと手間や工夫が、何倍にもその楽しさを引き出してくれます

 

忘れがちだけど、きっと大切なひと手間。それを思い出させてくれたのが僕にとってはキャンプで、1つ1つの行動がなんだか少しだけ、丁寧に。そして、ゆっくりと生きられるようになった気がします。

キャンプのある人生を、これからも自らの手で作り上げていく

僕の人生の中でキャンプが与えた影響はとてつもなく大きく、価値観を180度変えてくれました。「キャンプ好き」が転じて、会社員を辞めて日本全国をキャンプをしながら旅して、それでは飽き足らずに今度は海外へ。

 

ニュージーランドでも数カ月にわたるキャンプ旅をしたり、サウナ大国のフィンランドでキャンプ&サウナを体験しに行ったり。

 

そして、成れの果ては、今はキャンパーさんのベース(基地)になるようなキャンプ場を、自らの手で作ろうとしています。

 

キャンプが与えてくれたもの、それはたくさんあり過ぎて、それら全てをここで述べることはできませんが、初めてのキャンプで知った「自分で自分の遊びや楽しみを作りあげていく」ことの面白さ

 

そこで気づいたことをキッカケに、僕は自分の人生を、まるでキャンプの1日を組み立てていくかのように、今も作り上げているのかもしれません。そして、それが僕自身の人生の幸福度を超高めてくれているのかもしれません。

 

ぜひ、皆さんもキャンプで、自分なりの遊びをクリエイトしてみてください! もちろん消費体験もいいですが、その先にある生産体験も最高です。もしかしたらキャンプは、皆さんの幸福度を高めてくれるかもしれませんよ。

 

今はなかなか自由にキャンプへ行けない日々ですが、自宅で次のキャンプでのご飯は何を作ろうかと予習したり、ベランダにチェアを出してコーヒーを飲んでみたりして、いつかのキャンプに向けて思いを馳せています。

 

外の空気を吸うことこんなに気持ちいいのかと、かつての日常よりも外出することのありがたさを感じる昨今。自由に出かけられるようになったら、思いっきりキャンプを楽しみたいですね!

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