新生活に一人暮らしを始める人へ 必要なものをまとめて紹介!

リリース日:2020/02/26 更新日:2020/02/26

春は旅立ちの季節。今まで実家暮らしをしていた人が一人暮らしを始めるとなると、いろいろなものが必要になります。新生活で必要なものの揃え方やコツを紹介します。また節約につながる公共料金の支払い方についても知ってください。

新生活に一人暮らしを始める人へ 必要なものをまとめて紹介!
  1. 引っ越し初日に最低限必要なもの
  2. 必要なものを揃える際の注意点
  3. 生活費を抑えるテクニック

引っ越し初日に最低限必要なもの

引っ越し初日に最低限必要なもの

引っ越しをしたその日から、すぐに住み始めるつもりの人は、生活に必要なものをあらかじめ考えなくてはいけません。ジャンル別に最低限必要となるものをまとめました。

 

・家電

住むとなるとまず必要になるのは照明器具です。内見が昼間だと気がつかないこともありますが、入居前に照明器具がついているかどうか確認しておきましょう。照明がなかった場合は、必要な照明器具の数を数えておいてください。トイレやバスルームの照明も忘れないように注意しましょう。

 

季節にもよりますが、冷暖房器具も必要です。現在では多くの物件がエアコンを備え付けていますが、状況に応じて扇風機や電気ストーブなどを用意します。

 

調理器具類は生活しながら少しずつ揃えていくことも可能です。ご飯を炊く炊飯器、お弁当や冷凍食品を温める電子レンジ、ガスコンロなどは優先して必要になるでしょう。また、洗濯機も早めに必要になります。すぐに買わない場合はコインランドリーが近くにあるかどうかもチェックしてください。

 

・家具・寝具

引っ越し当日から必要なものは寝具です。敷き布団や掛け布団、枕、カバー類を用意してください。ベッドはスペースを取るので置けるかどうか下見の段階で確認しましょう。

 

引っ越しで忘れがちなのがカーテンです。必需品というイメージはないかもしれませんが、保温のためにもカーテンを用意しておきましょう。また防犯の意味合いでも、カーテンは必需品。可能であれば遮光カーテンとレースカーテン両方を用意してください。

 

できるだけほしいものとして、テーブルが挙げられます。テーブルがないと、食事も書き物もできません。折りたためる小さいものでも良いので用意しておきましょう。またお風呂や手洗いなどに使うタオル類も必ず用意してください。バスマットも忘れずに購入しましょう。

 

・調理器具

すぐに自炊を始める場合は調理器具も購入しておきます。例えば直径20~26cmの大きさのフライパンが1つあれば、炒め物のほかレトルト食品の湯せんにも使うことができます。手入れが楽なフッ素加工のものが便利です。包丁やまな板も用意しましょう。まな板の大きさは調理スペースに合わせて選びます。

 

また食器類は新しく購入するか、今まで使っていたものを持ってくるか、考えておいてください。しゃもじや菜箸、缶切りなどは使い慣れたもののほうがよいかもしれません。調理器具類は100円ショップなどにも豊富にそろっているので、必要に応じて徐々に買い揃えていくこともできます。

必要なものを揃える際の注意点

必要なものを揃える際の注意点

新生活の高揚感から、いろいろなものをすぐに備えようと考える人も多いでしょう。しかし欲張って用意しても、結局使いにくかったり、ライフスタイルに合っていなくて結局使わなかったりすることもあります。初めは最低限必要なものだけを厳選して、生活しながら必要に応じて買い揃えるようにしましょう。

 

特に家具やインテリアは一度で揃えると費用もかさんでしまいます。インテリアにこだわりがある人は、急いで買い揃えると満足できるものを選べずに後悔するかもしれません。新生活が落ち着いたタイミングでゆっくりとお気に入りを探してください。家具を購入するときは、事前に置き場所のサイズを測っておくことを忘れないようにしましょう。

 

また新生活にあたってトイレットペーパーやティッシュ、食器用洗剤やスポンジ、歯ブラシ、洗濯物かごや物干し、ハンガーなども必要になります。日用品は毎日使うので買い忘れがあるとすぐに困ってしまいます。引っ越しの際にはドラッグストアやホームセンターなど日用品が充実したお店も探しておきましょう。

生活費を抑えるテクニック

生活費を抑えるテクニック

新生活をスタートして、すぐに電気代や食費の節約をするのは難しいものです。決済方法を考えることからスタートしましょう。例えば毎月の水道光熱費の支払いです。初めのうちはコンビニなどで支払うとしても、早いうちにポイントが貯まる支払い方に切り替えることを検討してみてはいかがでしょうか。

 

楽天カードであれば水道光熱費のほか、ケーブルテレビ、新聞の支払いもまとめることができます。また新しくスマホを買う場合も楽天モバイルでポイントを貯めることができ、さらに楽天市場を利用した場合にポイントがプラスされます。

 

支払いやポイントを統一することで、ポイントの使い忘れがなくなり、毎月の生活費もわかりやすくなるでしょう。固定費にポイントがつくので、知らず知らずのうちにポイントが貯まっていきます。

 

また、細かい買い物も楽天Edy楽天ペイを利用すれば、ポイントの取りこぼしがありません。出費が多くなる時期だからこそ、ポイントをコツコツ貯めるチャンスです。楽天ポイントカードアプリなら近くのお店を地図で探すこともできます。貯まった楽天ポイントは楽天市場でのお買い物やEdy決済、月々の支払いに使えるので、無駄もありません。

Y.O
この記事を書いた人
ファイナンシャル・プランナー(2級FP技能士)
Y.O

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

株や社会情勢に興味を持ち、証券会社入社。在籍中にファイナンシャルプランナー2級を取得し、個人の資産運用への理解を深める。退社後に結婚と出産。現在は二人の子どもを育てながらライターとして活動中。

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