楽天カードの限度額はいくら?一時的に上限を上げる方法も解説
【楽天カード】クレジットカードの暗証番号を忘れた時の対処法と変更方法
※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
クレジットカードを使う上で大切な暗証番号。セキリュティにも大きく関わってくる部分なので、「暗証番号を変更したい」という場合もあるでしょう。今回は、クレジットカードの暗証番号の変更方法や、変更時の注意点を解説します。また楽天カードの場合の具体的な暗証番号の変更方法についてもご紹介しています。
- クレジットカードの暗証番号を忘れてしまった時の対処法、楽天カードの場合は?
- クレジットカードの暗証番号が必要なタイミングとは?
- クレジットカードの暗証番号は変更できる!
- クレジットカードの暗証番号の変更方法
- 楽天カードの暗証番号変更方法
- クレジットカードの暗証番号を変更するときの注意点
- クレジットカードの暗証番号の管理は万全に!
クレジットカードの暗証番号を忘れてしまった時の対処法、楽天カードの場合は?
間違った暗証番号を一定回数入力すると、クレジットカードがロックされてしまい利用ができなくなってしまいます。そのため、暗証番号を忘れてしまったときは思い当たる数字を入れ続けるのではなく、カード会社に連絡しましょう。カード会社によっては、会員サイトなどで確認ができる場合があります。
楽天カードの場合は、楽天e-NAVIサービスのお客様情報メニュー「カードの暗証番号の照会」にて照会が可能です。暗証番号の照会にはセキュリティコードが必要となりますので、お手元にカードをご準備のうえご確認ください。
ネットショッピングなどで入力を求められる、クレジットカードのセキュリティコード。「そもそもセキュリティコードとは?」と疑問を持つ方も多いでしょう。今回はセキュリティコードの役割や、万が一流出してしまった場合の対応などを解説します。
クレジットカードの暗証番号が必要なタイミングとは?
クレジットカードを利用する際に、暗証番号の入力は様々な場所で要求されます。例えば、クレジットカードのキャッシングやローンを利用する場合にATMで暗証番号の入力を求められます。また、クレジットカードを利用して買い物をする場合にも、レジで暗証番号の入力が必要になる場合があります。
暗証番号の入力は、クレジットカードの利用者が本人であることの確認となるため、大切なものです。他の人に知られないよう、しっかり管理しておきましょう。
|
|
クレジットカードの暗証番号は変更できる!
暗証番号の変更は、カード会社に関係なくどのクレジットカードでも可能です。変更に関する回数の制限などは特にないため、暗証番号を変えたくなったらいつでも変更することができます。ただし、暗証番号の変更方法は各カード会社によって異なるため、変更する場合は事前に契約しているカード会社の暗証番号変更方法を調べておきましょう。
また、暗証番号の変更にかかる期間は持っているクレジットカードの種類によって異なります。磁気が内蔵されているタイプのクレジットカードは、暗証番号の変更が簡単で、ATMで手続きを行えばすぐに変更が完了します。
それに比べて時間がかかるのが、ICチップ内蔵型のクレジットカードです。ICチップ内蔵型のクレジットカードは、暗証番号のデータがICチップ内に保存されているため、暗証番号を変更する場合は一部を除きICチップごと交換しなければいけません。新しいクレジットカードが手元に届くまでに7~9日ほどかかります。
銀行系カードも同様に、クレジットカード機能とキャッシュカード機能が一緒になっているため、暗証番号の変更にはクレジットカードの再発行が必要です。早ければ2週間、遅ければ1カ月ほどかかるでしょう。
クレジットカードの暗証番号の変更方法
クレジットカード会社に依頼する
暗証番号の変更方法には、大きく分けて2つあります。まず1つがカード会社に依頼するケースです。ICチップ内蔵型のクレジットカードは、ICチップを交換しなければならないため、基本的にカード会社に依頼することになります。なお、カード会社によっては所定の再発行手数料がかかる場合があります。
申請方法は、インターネットや書類での郵送などで依頼を行います。インターネットですと簡単に申請ができ、時間もかからないので急いでいる人におすすめです。手続き完了後にクレジットカードが再発行され発送、7~9日前後で申込者の自宅に届きます。
ATMに行って自分で変更する
もう1つが、提携先のATMで暗証番号を変更する方法です。磁気タイプや一部のICチップ内蔵型のクレジットカードでは、ATMで暗証番号を変更することができます。
変更方法は簡単で、一般的に以下の手順で行えます。
1.暗証番号を変更したいカード会社の提携先ATMにクレジットカードを挿入
2.操作画面の「暗証番号変更」を選ぶ
3.現在の暗証番号を入力
4.変更したい暗証番号を入力
5.手続き完了
手続きが完了すると、すぐに新しい暗証番号が反映されます。再発行のように、時間や手数料がかからないので便利です。
楽天カードの暗証番号変更方法
楽天カードの暗証番号変更は、カードの再発行が必要となります。再発行するには、楽天カード株式会社へ暗証番号変更の申請書を提出する必要があります。
申請書の取得方法からカード再発行までは下記の流れとなります。
1.楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」へログインする
2.メニューの「お客様サポート」の中にある「カードの作り直し」を選択する
3.申請理由から「ICチップ付きカードの暗証番号変更」を選択
4.画面の指示にしたがい申請書を請求する
5.申請書が到着したら必要事項を記入のうえ、楽天カード株式会社に送付
申請書が到着したら不備がないか確認が行われ、問題がなければクレジットカードの再発行がされます。2週間ほどで申込者の自宅に届きます。
- 年会費が永年無料
- 100円につき1ポイント貯まる※
- 安心のセキュリティ
※一部ポイント還元の対象外、または還元率が異なる場合がございます。ポイント還元について詳細を見る
クレジットカードの暗証番号を変更するときの注意点
暗証番号を変更する際に気をつけなければならないのが、わかりやすい暗証番号にしないことです。わかりやすい暗証番号にしてしまうと、不正に利用される恐れがあります。例えば、自分の生年月日や誕生日、電話番号などは、不正に利用されるリスクが高いです。
楽天カード公式サイトによると、以下のように説明があります。
▼推測されやすい暗証番号を設定しない
カードの暗証番号は、第三者に推測されない番号を登録し、管理してください。
紛失や盗難に遭ったカードで、お財布等に一緒に保管していた免許証や証明書などから暗証番号を推測され、不正に使用されるという被害が増えています。
【推測されやすい暗証番号】
・生年月日
・IC免許証の暗証番号
・電話番号
・住所の番地
・車のナンバー
・連続の数字
出典:楽天カード
そのため、自分にしかわからない暗証番号、例えば趣味や好きな人に関係する番号などにすることで、クレジットカードを紛失しても不正に利用されるリスクを低くできます。さらに念を入れ、暗証番号は定期的に変更することをおすすめします。理想は1年に1回は変えたほうがよいでしょう。
クレジットカードの暗証番号の管理は万全に!
クレジットカードは手軽に使えとても便利なものですが、万が一に備えて暗証番号の管理はしっかり行ってください。安全にクレジットカードをご利用いただくために、生年月日や電話番号、0000、9999を除く類推されにくい数字を登録しておきましょう。
【関連記事】
このテーマに関する気になるポイント!
-
クレジットカードの暗証番号を忘れた場合
速やかにカード会社へ連絡する
-
クレジットカードの暗証番号が必要になるタイミングは?
・クレジットカードのキャッシングやローンを利用する時
・クレジットカードを利用して買い物をする時 -
クレジットカードの暗証番号は変更できる?
カード会社に関係なくどのクレジットカードでも可能
-
クレジットカードの暗証番号の変更方法
・クレジットカード会社に依頼する
・提携先ATMにて自分で変更する -
クレジットカードの暗証番号を変更するときの注意点
・自分の生年月日や誕生日、電話番号など特定されやすいものは避ける
・1年に1回など定期的に更新する
この記事をチェックした人におすすめの記事 |
|
|