楽天銀行の普通預金金利は「年0.02％」（税引前、税引後年0.015％）に設定されていますが、楽天証券を利用して「マネーブリッジ」に申し込むことで、「年0.02%」の5倍である「年0.10％」（税引前、税引後年0.079％）にすることが可能です。これは、定期預金でもなかなか見られない好金利だといえるでしょう。

※表示金利は、2024年6月11日時点のものです。なお、楽天銀行普通預金の詳細は楽天銀行ホームページで確認可能です。
※普通預金残高300万円を超えた分の金利は年0.04%（税引き後年0.031%）となります。
※利息には20.315％（国税15.315％ 〈復興特別所得税含む〉＋地方税5％）の税金がかかります。
※普通預金金利は変動金利であり、今後、金融情勢等により予告なく変更する場合があります。普通預金（「マネーブリッジ」利用者）商品詳細説明書は、楽天銀行ホームページをご覧ください。
※マネーブリッジの登録にはあらかじめ証券口座の初期設定（マイナンバー登録含む）が必要です。

先ほど説明したとおり、楽天銀行には、残高に応じて受けられる特典がアップしていく制度があります。これと、マネーブリッジによる金利アップ制度を併用すれば、利息やサービスだけでかなりお得になるのです。

ハッピープログラムの最高ランクの条件は残高300万円以上または取引件数30件以上で、仮に300万円を金利年0.1％で1年間預けた場合、1年間で3,000円の利息が付きます（別途税金が控除されます）。さらに楽天市場のポイントが貯まりやすくなり、手数料無料の特典も得られます。楽天銀行には、好金利かつ手数料無料となるプログラムも豊富に用意されています。

楽天市場や楽天トラベルなど、楽天グループのサービスを使うことで貯められる楽天ポイントも、楽天銀行に口座を開設することでさらに効率良く貯めていくことが可能です。

一例として、楽天カードを利用している人が引落口座を楽天銀行に設定するという方法があります。これだけで、SPU（スーパーポイントアッププログラム）という楽天市場でのお買い物がポイントアップするプログラムの条件が達成となり（※）、楽天市場でのお買い物でもらえるポイント倍率を0.3倍プラスすることができるのです。楽天カードを持っており、新規で楽天銀行口座を開設してみようと考えている人は、ぜひ引落口座に楽天銀行を設定してみてください。

※JRE BANK（楽天銀行 JRE はやぶさ/とき/こまち 支店）の口座は対象外となります。

また、楽天銀行を給与受取口座に設定することで、楽天ポイントをもらうこともできます（※）。楽天銀行口座を給与受取口座に指定すると、給与が振り込まれるごとに楽天ポイントが3ポイント進呈されるため、年間で36ポイントを受け取ることが可能です。この機会に楽天銀行をチェックしてみてはいかがでしょうか。

※特典を受け取るにはハッピープログラムへの事前エントリーが必要です。詳細はこちら

※この記事は2024年6月時点の情報をもとに作成しております。