孫へのお年玉は何歳まで?年齢別の金額相場を解説!

リリース日:2024/02/09 更新日:2026/01/05

お年玉とは、新年のお祝いに大人が子供に贈る金銭のことです。お正月の習わしとして、渡す側も受け取る側も嬉しいものです。

しかし、お年玉は何歳から何歳まであげるものなのか、またどのくらいあげれば良いのか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。

ここでは、お年玉をあげるようになった由来から年齢別の相場、お年玉にまつわるマナーまで紹介していきます。

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  1. 孫へのお年玉は何歳まであげる?
  2. 孫へのお年玉は何歳からあげる?
  3. お年玉の年齢別相場
  4. お年玉にまつわるマナー
  5. お年玉をあげる由来
  6. 孫へのお年玉は、年齢別の相場を参考にしましょう

孫へのお年玉は何歳まであげる?

孫へあげるお年玉の年齢

孫へのお年玉は、孫が何歳になるまであげるのが良いのでしょうか。お年玉は、いつまであげるべきという正式な決まりはありません。そのため、たとえ孫が大学生や社会人になっても、お年玉をあげても問題ありません。

しかし、ほかの人はいつまであげるのか目安を知りたい人も多いのではないでしょうか。一般的には、孫にお年玉をあげるのは以下のようなタイミングまでとするケースが多いです。

 

  • 高校を卒業するまで
  • 就職するまで

いずれも孫が自立するタイミングなので、お年玉をやめるきっかけとして選ばれることが多いようです。


ただし「就職するまで」と決める場合は、高校卒業後に就職する場合と大学卒業後に就職する場合で年齢が異なるため、孫が複数人いる場合は、孫の間で不公平にならないよう注意したほうが良いでしょう。

孫へのお年玉は何歳からあげる?

孫の前でお年玉を後ろに持つ手元

孫にお年玉をあげるのは、何歳からにすれば良いのか迷うこともあるでしょう。お年玉は「〇歳からあげる」といったものではなく、あげたいと思った際にあげれば良いものです。孫が複数人いる場合は、ほかの孫とのバランスなどを考えて公平に渡すと良いでしょう。

孫へお年玉を渡す年齢として、以下のケースが考えられます。

 

  • 0歳からあげる
  • 3歳頃からあげる

では、それぞれのケースについて詳しく見ていきます。

0歳からあげる

かわいい孫のために、できれば0歳のうちからあげたいと考える人もいるでしょう。新年のあいさつで顔をあわせた場合など、お年玉をあげたくなります。

もともとお年玉は「今年1年を無事に過ごせるように」といった願いが込められているものなので、そうした気持ちを孫に伝えるための方法のひとつともいえるでしょう。

 

また、0歳からお年玉をあげることで、そのお金を将来のために貯蓄しておくことができます。学費や習い事、将来の夢の実現のための資金など、孫が成長した場合に役立つ、まとまったお金として残すことができるでしょう。

3歳頃からあげる

3歳頃からお金の意味や価値がわかるようになるため、このタイミングであげる人もいます。3歳になると幼稚園や保育園でお店屋さんごっこなどをして、お金を使った遊びをする子もいるため、お金の意味をわかり始める頃です。

また、本格的な金銭感覚はまだ無くても、おじいちゃんやおばあちゃんから何かをもらうことに嬉しさを感じる子もいるでしょう。

 

この年齢からお年玉を渡し始めることで、お年玉を「もらう喜び」や「感謝の気持ち」を体験できるようになります。




お年玉の年齢別相場

お年玉は、孫の年齢によって金額の相場が異なります。もちろん、〇〇円が正解といったようなことはありませんが、一般的な目安は知っておきたいものです。そこで、ここからは年齢別のお年玉の相場についてご紹介していきます。

【早見表】お年玉の年齢別相場

0歳~2歳(赤ちゃん)のお年玉の相場

祖父母から0歳~2歳(赤ちゃん)の孫にお年玉をあげる場合の目安は、500円〜5,000円程度です。年齢的にお金の価値を理解しておらず、自分で使うことはほとんどないため、高額をあげる人は少ないでしょう。

お年玉という風習にしたがって、形として500円玉をあげる人もいれば、親をサポートする意図で数千円渡す人もいるなど、さまざまです。

3歳~6歳のお年玉の相場

孫の年齢 お年玉の相場
0歳~2歳(赤ちゃん) 500円~5,000円程度
3歳~6歳 1,000円〜5,000円程度
7歳~12歳(小学生) 低学年:1,000円〜3,000円程度
高学年:3,000円〜5,000円程度
13歳~15歳(中学生) 5,000円〜1万円程度
16歳~18歳(高校生)

 

3歳〜6歳程度の孫にお年玉をあげる場合の目安は、1,000円〜5,000円程度です。幼稚園や保育園に通うようになり欲しいおもちゃなども出てくるため、赤ちゃんだった頃よりは少し金額があがり、中には1万円といった高額のお年玉をあげる人もいるでしょう。

7歳~12歳(小学生)のお年玉の相場

7歳~12歳(小学生)の孫にお年玉をあげる場合は、学年によって金額を変えることが多くなるでしょう。

低学年のうちは1,000円〜3,000円程度、高学年になると3,000円〜5,000円程度が目安となり、多くても1万円程度までのようです。年齢が上がるにつれて、金額も少しずつ増やしていくと良いでしょう。

13歳~15歳(中学生)のお年玉の相場

13歳~15歳(中学生)の孫にお年玉をあげる相場の目安は、5,000円〜1万円程度です。小学生の場合よりも高額になるように調節するのが良いでしょう。

 

中学生になると友達と出かける機会が多くなりお小遣いも必要です。また、お金を計画的に使うこともできるようになるため、ある程度高額な金額が喜ばれるでしょう。

16歳~18歳(高校生)のお年玉の相場

16歳~18歳(高校生)の孫にお年玉をあげる場合の目安は、5,000円〜1万円程度です。中には、2万円や3万円あげる人もいます。

 

高校生になるとアルバイトをする学生もいますが、やはりメインは勉強や部活です。いつも頑張っている孫にエールを送る意味も込めて多めに渡すのも良いかもしれません。

親が子供にお年玉をあげる場合

子供が小さいうちは、お年玉をあげない家庭もあるでしょう。あげたとしても、小学生になるまでは、500円〜3,000円程度の少額にとどまることが多いようです。

 

また、お年玉の代わりに貯金を積み立てたり、子供が欲しがっているおもちゃや絵本など、普段使えるものをあげたりする家庭もあります。


お年玉をあげる場合、孫と同様で、小学生低学年で1,000円〜3,000円程度、高学年で3,000円〜5,000円程度が目安です。ただし、高学年になっても子供にはお年玉をあげないという家庭もあるでしょう。


子供が中学生になるとお年玉をあげる親が増える傾向があります。子供同士の付き合いがあることや、日頃勉強や部活などで頑張っている子供へのご褒美といった意味合いもあるでしょう。中学〜高校生で、5,000円〜1万円程度がひとつの目安です。

親戚の子供にお年玉をあげる場合

親戚の子供が小学生になっていない場合、1,000円〜3,000円程度がお年玉の目安です。日頃から親しくしている関係であれば多めに渡すこともあるでしょう。お金の額を控えめにして、おもちゃなどを一緒に贈るのも良い方法です。

小学生以上の親戚にお年玉をあげる場合は「小学生の間は○○円」「甥や姪にはずっと〇〇円」といったように定額にしている人もいます。年齢や日頃から会う頻度、仲の良さなどによって、3,000円〜1万円程度の範囲で金額を変える人もいます。

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お年玉にまつわるマナー

お年玉にまつわるマナー

お年玉を渡す場合には、次のようなマナーに注意しましょう。事前に確認しておくと安心です。

お札や硬貨の入れ方

お札はできれば新札を用意し、肖像が内側になるように三つ折りにします。ポチ袋に入れる際は、取り出して広げた際にお札の表が上を向くようにしましょう。なお、硬貨を入れる場合は、裏面(製造年月日が書かれている側)を下に向けて入れましょう。

ポチ袋の記名

一般的に、ポチ袋の表面の左上に「〇〇くん」や「〇〇ちゃん」と孫の名前を書き、裏面の左下に「おじいちゃん」「おばあちゃん」などとして、送り主の名前や呼び方を記入します。

忌み数の金額はNG

4や9は「死」や「苦」を連想させ不吉であるとされる忌み数です。そのため、4,000円や9,000円といったように4と9の付いた金額は避けたほうが良いとする考え方があります

目上の人の子供や孫にはお年玉を渡さない

お年玉は、一般的に目上の人から目下の人に渡すものとされています。そのため、会社の上司や先輩の子供・孫に渡すことは控え、代わりにお年賀を贈る場合が多いです。

お年玉をあげる由来

ピンクの布の上に置かれたポチ袋

お年玉をあげる風習は昔からあるイメージですが、実は比較的最近になって定着したものです。「御歳魂(おとしだま)」という言葉が由来となっており「年神様の魂」を意味するとされています。年神様は五穀豊穣や稲の神様で、お正月にお迎えするとその家庭が幸福になるといわれています。

お正月に欠かせない丸い鏡餅は、年神様にお供えするためのお餅です。もともと、御歳魂とはこの鏡餅のことを指し、お供えしたあとは家族で分け合って食べるのが習わしとなっていました。そこには1年間を平穏に過ごせるようにという願いが込められています。

鏡餅の取り分けは「家長」が行うもので、お雑煮に入れた鏡餅を家長が子供たちに分け与えたことがお年玉を配る由来になったといわれています。それが時代を経て、徐々に鏡餅からほかの品物に代わっていき、江戸時代には商人が奉公人にお小遣いとして現金を渡すこともあったようです。

 

昭和に入ってからは現金を配る人が増え、現在はお年玉に現金を渡すことが定着しています。

ポチ袋のポチは「少しだけ」という意味

お年玉を入れる袋をポチ袋といいますが、ポチは主に関西地方で「少しだけ」という意味で使われています。もともとは、旅館などで働く人や芸妓さんなどに心付けを渡す場合に入れていた袋で「心付けとしてほんの気持ちの金額を入れる」という意味でポチ袋といわれるようになったそうです。

孫へのお年玉は、年齢別の相場を参考にしましょう

孫へのお年玉の相場は、年齢によって異なります。また、会う頻度や孫の人数などによっても異なります。金額に迷ったら、孫の親に相談するのもひとつの方法です。

 

もちろん、もらう側は高額なほうが嬉しいかもしれませんが、お年玉は本来、1年間を元気に暮らせるようにという願いを込めたものです。孫の健康を願うその気持ちが最も大切でしょう。

お年玉を渡す場合は、金額の相場やマナーを確認し、スマートに準備したいものです。ただし、年末年始は何かと出費がかさみます。

 

もし急な出費でお年玉の準備が難しい場合は、無理のない範囲で支払い方法を工夫するのもひとつの方法です。例えば、楽天カード分割払いリボ払いなどを利用することで、無理なく支払いを分散できます。

 

計画的に活用して、余裕を持ってお年玉の準備をしましょう。

 

※この記事は2025年11月時点の情報をもとに作成しております。

このテーマに関する気になるポイント!

  • お年玉を渡す時期に決まりはありますか?

    お年玉を渡す時期に明確な決まりはありませんが、一般的には新年のお祝いとして、お正月の期間中に手渡されることが多いです。家族が集まる機会に渡すのが一般的ですが、都合がつかない場合は事前に渡しても問題ありません。

  • お年玉は新札でなければいけませんか?

    お年玉は新札で渡すのが丁寧なマナーとされています。これは、新しい年を気持ちよく迎えるという意味合いが込められているためです。もし新札が用意できない場合は、きれいなお札を選ぶようにしましょう。

  • お年玉を渡す場合に避けるべき相手はいますか?

    お年玉は目上の人から目下の人へ渡すものという慣習があるため、会社の上司や先輩、先生など、目上の方のお子さんやお孫さんにはお年玉を渡すのは控えるのが一般的です。その代わりにお年賀などを贈るのが適切とされています。

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木内菜穂子
この記事を書いた人
木内菜穂子

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

金融機関や税理士事務所勤務での知識を生かし、FP1級、AFP、日商簿記2級などの資格を取得しました。現在は、金融・保険をメインとしたライターとして執筆活動をしています。お金に関する情報をわかりやすくお伝えできるよう日々努めています。

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