節約は毎月の食費がカギに!?食費節約の成功例を4つのケース別に紹介

リリース日:2018/10/25 更新日:2019/04/02
森本由紀
この記事を書いた人

ファイナンシャル・プランナー/行政書士/離婚カウンセラー

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森本由紀

ファイナンシャルプランナー・行政書士・離婚カウンセラー。Yurako Office(行政書士ゆらこ事務所)代表。自らの離婚・シングルマザー経験を活かし、女性がお金に困らないマインド作りから生活設計までアドバイスしています。

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

節約が一番しやすいと言われる食費ですが、いざやってみるとなかなかうまくはいかないもの。また、独身、既婚、子供あり・なし、家計のケースによって節約の目標額もさまざま。体験談にもとづきながら、ケース別の節約術をご紹介します。

節約は毎月の食費がカギに!?食費節約の成功例を4つのケース別に紹介

もくじ

・ケース1.節約して食費を月1万円にしたい独身女性はどうする?

・ケース2.節約して食費を月3万円にしたい独身女性はどうする?

・ケース3.節約して食費を月5万円にしたい共働き主婦(子どもあり)はどうする?

・ケース4.節約して食費を月3万円にしたい専業主婦(子ども2人)はどうする?

・汎用的食費節約テク1:食費節約のための準備

・汎用的食費節約テク2:買い物テクニック

・汎用的食費節約テク3:賢い節約レシピ

・食費を節約するための目標金額設定は無理のない範囲で

ケース1.節約して食費を月1万円にしたい独身女性はどうする?

ケース1.節約して食費を月1万円にしたい独身女性はどうする?

週予算が2,500円、月1万円の食費はかなり難易度が高い節約術ですが、「始めはきつかったけれど、慣れてくるとそれはそれで楽しくなってきました」(28歳・会社員)という声もあります。無理なく楽しんでコツをつかみ、節約することを心がけましょう。

 

  • なんでも手作りする

「私はパン党ですが、ランチに買っているとそれなりの金額になります。なので、休日にパンを作ることにしました。捏ねる行為がストレス発散にもなり、楽しんでいます。いくつかの種類をたくさん作って冷凍保存しておけば、朝食にもお弁当にも持っていけます」(30歳・派遣社員)

 

出勤日のランチを外食していると1回700円程度かかり、1ヶ月で約1万4,000円の出費になります。お弁当・飲み物を持参すれば、毎日の昼食代が浮き、1ヶ月あたりではかなり大きな節約になります。

 

「基本的にたれ、ソース、ドレッシングは手作りです。焼肉のたれにしても家にある食材でできます。ドレッシングは市販のものを買うと飽きてしまうので、手作りにしたところ、余らせることはなくなりました」(25歳・会社員)

 

このように、一人では使いきれない市販のものは手作りするのがオススメです。市販のドレッシングは200~300円ほどですが、手作りすることで150円程度に抑えることができます。お漬物も野菜と塩さえあれば簡単にできますので、チャレンジしてみてはいかがでしょう?

  •  お米は一度に多く炊いて冷凍保存

「一人暮らしを始めて半年経ちますが、今までは毎日1合ずつ炊いて1日で食べきるということをしていました。しかし、食べないときもあったりしてゴミにしてしまうことも。週末に多く炊いてそれを冷凍保存しておけばいいと聞き、試したところ、お米を買う回数が減りました」(23歳・会社員)

 

ご飯を保温するときにかかる電気代は1時間で約0.4円。1日つけっぱなしで保温しておくと約10円かかります。それに対し電子レンジで3分温めるのは約1円。電気代の節約にもなり、ご飯を傷ませてしまう心配もありません。

 

  • 食材は厳選して買う

「例えば同じ魚でもきれいな身とアラの部分ではだいぶ値段が違います。味に変わりはないので、私はアラを買うようにしています。そして、3枚におろしてもらった場合でも、頭と骨は味噌汁の出汁に使えるので持ち帰るようにしています」(32歳・会社員)

 

普段捨ててしまうような部位でも、再利用をすることで節約にもなります。

 

「一番安くて力が出る食材は卵だということを聞いたことがあったので、卵を安く買えるスーパーへは週に一度行っています」(33歳・派遣社員)

 

このように、同じ食材でも安い部位を選んだり、栄養価が高くて安い食品を厳選して購入したりする習慣も節約術のひとつといえます。

ケース2.節約して食費を月3万円にしたい独身女性はどうする?

ケース2.節約して食費を月3万円にしたい独身女性はどうする?

月3万円、1日に計算すると1,000円の食費となります。多少窮屈な感じはしますが、少しの工夫で目標金額内に抑えることもできます。1日1,000円と決めてしまうのではなく、買いすぎた日の翌日は買い物を控えるようにする、切り詰める日もあれば少し贅沢する日も作るなど、メリハリをつけることが長続きするポイントです。

 

  • 安い食材でおいしい料理を研究

「前は1週間のメニューを決めて買い物をしていました。でも、野菜や食材などは高いけれど仕方なくという感じであまり節約にはなりませんでした。発想を逆にして、安い食材を買い、そこからメニューを決めるようにしたら自然と食費が安くなっていました」(36歳・会社員

 

一人暮らしの女性は、野菜を買っても全部使い切れないということもあると思います。例えば、ネギはみじん切りに、にんじんは千切りにしてフリーザーバッグに入れて冷凍保存するなどの工夫をしましょう。気候条件により野菜の値段が高騰したときには、もやしや豆苗などの安い野菜を使うほか、乾物を常備しておくという手もあります。

  •  家にあるものでまかなう

「週に一度は家にあるものでご飯を作ると決めています。するとその分の食費が浮くので週末にそれを回して贅沢な夕飯に切り替えます。それで節約のストレスを解消しています」(31歳・派遣社員)

 

朝昼は家の冷蔵庫にある在庫の食材で食事を作り、我慢しすぎないように夕食でバランスをとることも、節約を長続きさせるために重要です。

 

  • 食材は使いきってから買い物へ

 「一人暮らしだとどうしても残ってしまう食材があります。また、冷蔵庫に何もないと不安になり買ってしまうことも…。すると使いきれない食材分がもったいないので、食材は使いきってから買い物へ!を徹底するようにしたら、無駄な部分がなくなりました」(30歳・派遣社員)

 

食材を使いきってから買い物に行くことは、買い物回数を減らし、賞味期限切れの食材のロスや食費を抑える有効な方法です。常に冷蔵庫にある食材を把握しておくことで、無駄遣いや同じものを買ってしまうこともなくなります。

ケース3.節約して食費を月5万円にしたい共働き主婦(子どもあり)はどうする?

ケース3.節約して食費を月5万円にしたい共働き主婦(子どもあり)はどうする?

食費を抑えるにも、「ただ単に安いものを」というわけにはいかないケースがあります。育ち盛りのお子さんがいるお宅では、栄養バランスも考えなければならないでしょう。しかし、そこばかり気にしていては金額がかさむ一方。子ども達の栄養も考え、値段も安く抑えられる節約ポイントとはどのようなものなのでしょう。

 

  • 宅配やネットスーパーを賢く使う

「食材宅配を利用しています。ここで買うのは魚と肉と決めていて、1ヶ月に使える金額も決めています。その範囲内でまかなうようにすれば、使いすぎたということがないので安心です」(39歳・パート)

 

セール品を買いまわる、1円でも安いスーパーを探すということは、忙しく働いているママにはなかなかできません。そんなときに利用したいのが食材宅配やネットスーパーです。サイトによってはタイムセールをしているところもあります。献立予定に合わせまとめ買いをすれば送料無料になることもあり、上手に使いこなせばそれなりの節約になります。

  •  夕方の値引き商品を狙う

「通勤経路にお店が3店舗あります。それぞれ安くなる商品とタイミングが違うので、すべてを把握しておき、その日一番お得なスーパーへ行くようにしています」(30歳・会社員)

 

夕方に夕方市、タイムセールなどを行うスーパーは多いです。お肉ならここ、魚ならここ、お惣菜ならここと下調べをして上手にスーパーを使いこなしましょう。

 

  • 週末にまとめ買い

「鶏肉やウインナーはこれまでその都度買っていましたが、今は1kgサイズのものを買い、小分けにして冷凍しておきます。ウインナーだけでも500円は節約できていると思います」(35歳・パート)

 

平日に動くのは困難というご家庭は、土日にまとめ買いをするといいでしょう。業務用や大きなサイズのものは、トータルで考えれば割安です。例えば、スーパーではウインナー180gが約250~300円ですが、業務用スーパーでは1kgで500~700円ほどで購入できます。特に、4人家族やそれ以上の家族の人数が多いご家庭にはオススメです。

 

まとめ買いにはお金だけではなく時間も節約できます。一人暮らしや夫婦だけでも買い物の仕方は変わりません。1週間に必要な分を必要な食材を買うだけです。大変なのは日々の食事メニューを考えることです。

 

今はスマホで節約レシピ情報を検索できますから、有効に使いましょう。無理をして自分で考える必要はありません。

 

また、節約レシピのポイントはおやつです。ストレスのたまる節約ですが、おやつを上手に使うことでストレス軽減につながります。ダイエットレシピや節約レシピを使っておかしを取り入れることができれば、楽しい節約ライフにつながるでしょう。

ケース4.節約して食費を月3万円にしたい専業主婦(子ども2人)はどうする?

ケース4.節約して食費を月3万円にしたい専業主婦(子ども2人)はどうする?

日中に動ける時間がある専業主婦であっても、節約生活はなかなか難しいものです。成功したケースではどのようなポイントがあるのか見ていきましょう。

 

  • 毎週の目標額を決めておく

月に3万円では、週7,500円の計算となります。例えば、週末に買うものを3,000円で抑えて、平日に買い足す分は1,000円弱となります。足が出た日は家にあるものや残り物で済ませる、主婦雑誌の節約レシピを参考にするなど、1ヶ月というより1週間で考えていけば、月の食費を3万円で済ませることができます。

 

  • 特売日、安売り率が高いスーパーへでかける

スーパーによって値引きをするものや値引き率はさまざまです。できれば近所のスーパーを比べるためにも5軒以上は下調べをしましょう。スーパーの値引き情報はアプリを使って取得するのもいいでしょう。また、閉店間際には見切り品が販売されることもあるので、そこも安い品を手に入れるチャンスです。

 

「買い物はひとつのスーパーと決めずに、食材ごとに行く場所を分けています。野菜は八百屋さんや無人販売が安いですし、お魚も鮮魚センター、お肉は肉屋さん、乾物類は業務用スーパーやディスカウントショップで買っています」(32歳・主婦)というアイデアもありました。

 

  • 買うものだけをメモしておく

「その日買うものを頭で覚えて買うより、メモをしたほうが無駄使いをしないことに気づきました。頭で覚えるとホッとして余計なものに目が行きがちな気がします。メモをすればメモしか見ないので、余計なものが目に入りません」(33歳・主婦)

 

頭で考えて覚えて買い出しに行くと、お店に行っていろいろな商品を見ている間に、「あれも買わなきゃ、これも買わなきゃ」となりやすいです。メモをとっていくと自然とメモにあるものしか目が行かなくなります。買い物リストを賢く利用して節約しましょう。

汎用的食費節約テク1:食費節約のための準備

汎用的食費節約テク1:食費節約のための準備

食費の節約に成功したケースから、次は食費節約のための準備について考えてみましょう。ここでは、食費節約の準備ポイントをまとめています。

 

  • まずは目標予算を明確に

まずは予算を明確に決めましょう。月3万円5万円などと予算を決めておけば、そこから1週間分、1日分の食費も算出できますよね。1日分の食費を目安に買い物すれば、節約しやすくなります。1ヶ月の間には、調味料やお米をまとめ買いしたときなど、1日分の食費をオーバーする日も出てくるはず。あらかじめ1ヶ月の目標予算を決めておけば、他の日の食費を減らすなどして調整することができます。このように工夫して、食費節約につなげていきましょう。

 

  • 家計簿やアプリで食費を見える化

食費をいざ節約する前に、家計簿をつける習慣を身につけておいたり、アプリを利用して現在の食費がどれほどになっているかを把握したりと準備しておきます。食費を見える化させることで、一定の食材を好んで購入しているなどの偏りや、コンビニや自動販売機で食品や飲み物を購入している頻度などが見えてくるでしょう。このような可視化を行うことで、節約のチャンスや家庭に合った節約法を見つけるのがオススメです。

汎用的食費節約テク2:買い物テクニック

汎用的食費節約テク2:買い物テクニック

賢く食費を節約するなら、買い物方法にも工夫を。次は、買い物のテクニックをご紹介します。

 

  • 冷蔵庫の中の食材ストックを正確に把握

冷蔵庫の中にあるものを正確に把握しておかないと、同じ食材を買ってしまったり反対に必要なものがないためメニュー変更をして新たに食材を買ってしまったりと、無駄がとにかく増えていきます。これらを防ぐためにも、食材ストックは正確に把握しておきたいものです。本格的に節約をするなら冷蔵庫の中にあるものをメモしておき、冷蔵庫に入れたら記入して使用したら消していく方法がオススメ。冷蔵庫を開けなくても食材ストックがわかり便利です。

 

しかし、家族の人数が多ければ、冷蔵庫内の食材の入れ替わりが激しく、メモでは追い付かない場合もあるでしょう。そんなときは、保存する食材を冷蔵庫のどこに置くかを大まかに分類しておき、冷蔵庫を開けただけで食材がよく見えるよう工夫してみてください。特に冷蔵室は上段・中段・下段など段で分かれているので、分類も簡単です。小分けケースなどを使用して食材を分けておくのも、冷蔵庫内の食材ストックを正確に把握するためにオススメの方法です。

 

  • まとめ買いと冷凍保存で賢く購入

買い物テクニックとして基本になるのは「使う分だけ購入する」ことですが、毎日買い物に行くのが難しい場合はまとめ買いも必要です。

 

ここで守りたいのは、冷凍保存=長期保存できる食材をまとめ買いするという点です。まとめて買うとお得だからと、すぐに使う予定がなく保存期間が短い食材を大量に購入してしまっては、節約はうまくいきませんよね。結局全部食べる前に保存期間が過ぎてしまい、食材が無駄になることもあります。

冷凍保存できる鶏肉・豚肉・牛肉などはまとめて購入し、小分けにして保存しましょう。野菜も下処理をして冷凍保存できるため、まとめ買いにオススメしたい食材です。

 

  • セールでも必要なものだけ購入する

魅力的でお得に見える特売コーナー、手を伸ばす前にもう一度考えてみましょう。安いからといって予定にない食材を買っていませんか?使う機会がなければ、お得であっても食費が無駄になってしまいます。

セールなどは上手に活用すれば、普段よりも安い値段で食材が手に入り便利ですが、「必要なものだけ」という意識を常に持っておきましょう。買い物前には、必要なものをメモに書き出しておくのもオススメです。

汎用的食費節約テク3:賢い節約レシピ

汎用的食費節約テク3:賢い節約レシピ

食費の節約は、楽しくおいしくなくては続きません。ここでは、賢く節約できるとっておきの調理法をお伝えします。

 

  • かさましレシピで節約

かさましとは、本来の食材を安価な食材で代用して量を増やすこと。かさましすることで材料費が少なくて済む上、男性や子どもも満足する一品が完成します。

 

かさましレシピによく登場する人気の食材をご紹介しましょう。それは、「豆腐」「はんぺん」「おから」など。豆腐は冷凍するとミンチ肉の食感と似ており、ハンバーグやナゲットなどに活用できます。

 

同じ理由で、はんぺんもかさましレシピに大活躍。少量の鶏肉ミンチと刻んだはんぺんで鶏つくねが完成します。エビチリや酢豚などにはんぺんを混ぜると、エビや豚など主要食材の代わりになり、食べ応え抜群のメニューに早変わり。おからは餃子の具材や、肉そぼろに混ぜるとおいしくかさましできます。

 

ほかにも、春雨や厚揚げなどもかさまし食材として特に人気です。ご紹介した食材はどれも腹持ちするものばかりなので、男性や育ち盛りの子どもにもオススメです。

 

  • 作り置きの方法を工夫する

作り置き方法や作り置きメニューにも工夫をしておきたいところ。作り置きをする際に、作り方には気を配っていない人は意外と多いものです。なんでも多めに作っておいておけば節約につながるというわけではないので、長期保存できる食材を使って作り置きをするようにしましょう。

 

とはいえ、保存期間が長期化すると衛生面も気になるので、作り置きおかずは、だいたい週単位で作るのがオススメ。1週間で使い切るだけの作り置きをしておき、また、その際 には長期保存に向いている根菜を使用しましょう。根菜は食材が傷む原因となる水分量が少ない食材。そして主菜・副菜にも使用できる食材ですよね。根菜を安く手に入れる機会があれば、まとめ買いをして日々の食卓に、また作り置き食材として活用しましょう。

食費を節約するための目標金額設定は無理のない範囲で

食費を節約するための目標金額設定は無理のない範囲で

「これから節約生活をしよう!」と決心しても、無理な目標金額を設定すれば長続きしません。まずは、毎月の食費がいくらかかっているのか家計簿アプリなどで現状を把握し、現状より少しでも減らせるような目標金額を設定することが大事です。節約生活に慣れてきたら、少しずつ目標を高く設定していくとよいでしょう。ストレスの少ない節約を心がけ、楽しみながら節約することをオススメします。

  • 監修:森本 由紀さん

    ファイナンシャルプランナー・行政書士・離婚カウンセラー。Yurako Office(行政書士ゆらこ事務所)代表。自らの離婚・シングルマザー経験を活かし、女性がお金に困らないマインド作りから生活設計までアドバイスしています。


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