趣味で始めた「読書」をもっと楽しみたい人へ。読書家に聞いた「読書タイム」が充実するアイテム
読書を楽しみ始めた人に向けて読書好きが「読書タイムが充実したアイテム」を紹介。初級編では「パーソナルチェア」「スマホ用防水ケース」「読書灯」、もう少し踏み込んだ上級編として「ブックダーツ」「ブックスタンド」「ネックスピーカー」などが登場します。
- 初級編ː「IKEAのパーソナルチェア」と「スマホ用の防水ケース」で、疲れず集中できるように
- 初級編ː読書灯「LFX1」で“寝ながら読書”が快適に
- 上級編ː「ブックダーツ」と「ブックスタンド」で、“無理のない読書”が習慣に
- 上級編ː「ボールペン」「ブックダーツ」「ネックスピーカー」で、時間を有効活用してインプットできるように
こんにちは、Fun Pay!編集部です。
新型コロナウイルスの影響によって自宅で過ごす時間が増えたことから、家で楽しむことの1つに「読書」を選ぶ人が多くなっています。
しかし、家だと「集中力が散漫になる」「目が疲れる」「インプットのための読書が長続きしない」「たくさん本を読むための時間がうまく取れない」といった問題に直面することもあるかもしれません。
そんなときは、快適かつ、時間を有効活用して楽しむためのアイテムを取り入れてみると、より充実した読書タイムが過ごせるようになるかもしれません。
そこで今回は、普段から本を楽しむ読書家の方に、それぞれの「読書タイムが充実したアイテム」を語っていただきました。
最近自宅での読書を始めた人や、これから始めてみようと思っている人に向けて、すぐにでも取り入れやすい「初級編」と、もう少し踏み込んだ「上級編」に分けて紹介します。
初級編 ~すぐに導入できるアイテム~
初級編ː「IKEAのパーソナルチェア」と「スマホ用の防水ケース」で、疲れず集中できるように
小助
1994年生まれ。戌年。純文学の考察ブログ「あらら本店」を運営しているひと。好きな作家は夏目漱石・泉鏡花・谷崎潤一郎など。
ブログ:https://bungakubu.com
Twitter:@kosuke_arara
どうも、読書ブロガーの小助です。日頃からスキマ時間や休日を使いながら、月に30冊くらい読書をしています。家での読書が一番好きで、主に読むのは近代文学です。
読書タイムが充実したアイテム
僕が読書タイムを快適にするために実践したことは2つあります。1つ目は「疲れにくい環境」を作ること。2つ目は「集中できる環境」を作ることです。今回は、それらを踏まえて取り入れた「疲れにくく集中できる環境づくりのためのアイテム」を紹介します。
IKEAのパーソナルチェア「POÄNG(ポエング)」
まずは「疲れにくい環境」を作るために、IKEAの「POÄNG(ポエング)」という椅子を導入しました。一人暮らしの部屋にも置けるサイズ感です。
読書を始めたての頃は、1時間ほどの読書で疲れてしまうのが悩みでした。それを解決してくれたのがこの椅子です。これまでいろいろな椅子で読書をしてきましたが、ポエング以上に読書に最適な椅子はほかに知りません。
ポイントは「肘が置けるアームチェアであること」と「首を預けられるハイバックであること」です。
ポエングはアームチェアになっているので、肘を置くことができます。これが読書に最適でした。
読書中に「肩が凝ったなー」と思うことってありませんか? 読書をするとまず疲れてくるのは肩なんですよね。でも、アームチェアなら肘が置けるので、負担が減り、肩や腕の疲れもかなり軽減されます。
読書をしていて疲れるのは肩だけではありません。スマホを見るのと同じでやや俯き気味になるため、当然ながら首も疲れてきます。
僕は身長が183cmあるのですが、ポエングはかなりハイバックなので、しっかりと首を預けることができます。これが本当に楽です。
つまり、読書していると疲れやすい「肩・腕・首」をしっかりと支える理想的な姿勢を、この椅子は叶えてくれるんですよね。
さらに、足を伸ばして楽に座れるように専用のスツール(足置き)があるのもポエングの素晴らしいところ。
いくら肩や首が疲れにくいとはいえ、同じ姿勢でいると体はどうしても疲れてきます。ですが、スツールを使って足を伸ばしたり、適度にストレッチをしたりして姿勢を変えることで、全身の疲労感もやわらいで、より長く読書ができるようになりました。
はじめは長い時間読書ができないのは頭が疲れるからだと思っていたのですが、椅子を変えてみただけで読書時間は大幅に伸びました。頭の疲労もあるとは思いますが、思っていた以上に身体的な疲労も読書の妨げになっていたということです。これは僕の読書生活の中で大きな発見でした。
スマホ用の防水ケース
「集中できる環境作り」は、お風呂に本を持ち込むことで実現できました。入浴にはリラックス効果があるので、読書にもかなり集中できるんですよね。
はじめは紙の本を持って入り、本をタオルで巻いて読んでいたのですが、どうも読みにくい。そこでスマホを使った電子書籍に変えたところ、格段にはかどるようになりました。
そこで必要になるのが「スマホ用の防水ケース」です。このケースは密閉型のため感度が高く、スワイプしやすいのでお風呂での電子書籍もスラスラと読めます。
僕はいつも汗拭き用のタオルやドリンクも用意して入浴します。長時間読書をしたいなら、お湯の温度は38度~40度くらいの「ややぬるめ」が個人的におすすめですね。
集中していると気づけば1時間もたっていた! なんてこともありますが、のぼせてもいけないので、僕は30分ほどでグッと集中して読めるような短編小説や、軽い新書を読むようにしています。時間が限られているからこそ集中力も高まり、質の高い読書ができています。
自分にとって読書とは、実用書は現実の世界を、文学は非現実の世界を豊かに楽しくさせてくれるものです。
僕の場合は、椅子を変えて疲れを軽減したり、集中できるお風呂読書を充実させたりすることで、読書タイムがとても快適になりました。読書の質を底上げしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
初級編ː読書灯「LFX1」で“寝ながら読書”が快適に
ユウ
1983年生まれのO型。大雑把だけど好きなことはとことん追求するハマり症。子供の頃から本が好きで、今までに読んだ本は1,000冊以上。
2018年から読書ブログ「ホンダナ!」を運営しており、ブックレビューを中心に、本にまつわるお店や商品を紹介。本と同じくらいお酒も好きで、いつかお酒のブログも作りたいと思案中。上野にあるブックバー「Bar Bookshelff」によく出没します。
ブログ:https://sutekinayokan.hatenablog.com
Twitter:@sutekinayokan
「ホンダナ!」という読書ブログを運営しているユウと申します。子供の頃から読書が好きで、今までに1,000冊以上の本を読んできました! 電子書籍よりも断然“紙の本”が好きということもあり、我が家はいつも本であふれています。
恋愛小説からミステリーまでさまざまなジャンルの本を読みますが、特に「泣ける本」には目がありません。感動して思わず涙があふれる名作だけでなく、面白すぎて涙が出るような笑える作品などもいつも探しています。
普段は通勤中に本を読むことが多いのですが、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務もあり、家で読書を楽しむ時間も増えました。
読書タイムが充実したアイテム
部屋の電気を消してから、ベッドに寝転がって本を読む時間は至福のひとときです。今回は、そんな「快適な“寝ながら読書”のひとときを照らしてくれる読書灯」を紹介したいと思います。
読書灯「LFX1」
寝室専用として使っている読書灯「LFX1」(LFX1-OLE 卓上タイプ、型番はLFX1-O-D)です。
いくつもの読書灯を使い続けてようやくたどり着いたのがこちらでした。この読書灯を使ってからというもの、ほかの読書灯を使う気が全く起きず、たとえ壊れても同じものを買い直そうと思うほど気に入っています。
私が考える「LFX1」の良い点は「アームが自由自在に曲がる」「光が見やすい」「省エネ」「日本製で、丈夫かつ長持ち」の4つです。
アーム部分は特殊な金属でできており、自由自在に曲げることができます。ただ曲がるだけでなく、程よい“粘り”があるので、好きな位置でピタッと止めることが可能です!
うつ伏せや仰向けで寝転がって本を読むときや、座って読むときなど、シチュエーションによって自在にアームの角度を変えられるので、ストレスなく本を読むことができます。このアームのおかげで、とにかく読書が快適です!
ただ扱いやすいだけでなく、読書灯として光がちょうど良いところも「LFX1」の特徴のひとつ。
「LFX1」の光は、太陽光に近い平行光を出しています。物の輪郭が捉えにくい散乱光しか出せない電球や蛍光灯とは違って、細部までくっきりと見ることができます。つまり、光の質そのものがほかの読書灯とは一味違うのです。光の強さは3段階で調節できるので、光が強すぎて眩しいなんてこともありません。
また、LEDの読書灯でよく起きてしまう多重影(光源にいくつもの電球があることで起きる複数の影のこと)も発生しないので、とにかく文字が読みやすい!
さらに、「LFX1」は集約した光を出すために明るく感じますが、実際にはわずか40ルーメンの光しか出していません(一般電球の60W形は810ルーメンの光量が出ています)。
省エネであることは言うまでもなく、光の強さを「強(980lx)」にして1日5時間使用した場合の電気代は1カ月で約8.6円! 最も省エネな「弱(135lx)」にして使用した場合は、1カ月でわずか約1.4円です。
すでに9年間この「LFX1」を使い続けていますが、現役バリバリで、傷や衰えは全く感じません。私の読書時間には欠かせない相棒です!
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、私にとって読書とは「さまざまな人生体験ができる場所」です。
本の中で私は高校生だったり、医者だったり、はたまた料理人だったり、何にでもなることができます。それは私にとって、大きな希望であり喜びのひとときです。
私の人生にいつも寄り添ってくれる本が大好きです。
上級編 ~もう少し踏み込んだ読書を楽しむアイテム~
上級編ː「ブックダーツ」と「ブックスタンド」で、“無理のない読書”が習慣に
Achelou
読み方はアケロウ。飲食店、営業職、携帯ショップ店員を経て、現在書店員。趣味は読書、音楽制作。読書や趣味についての雑記ブログ『点の記録』を運営。
ブログ:https://achelou.hatenablog.com/
Twitter:@Achelou_y
こんにちは。書店員のAchelouと申します。「点の記録」という、日記と趣味に関するブログを運営しています。
私は大学生の頃にSF小説を読み始めてから、読書が好きになりました。今よく読むジャンルは、人文・社会科学系のノンフィクションがほとんどです。苦手な自然科学系の本にも、たまにチャレンジしています。
本を読む時間帯は、朝起きたとき、通勤・帰宅の電車内、休憩時間のうち30分、夜寝る前など。平日の読書時間は約2時間ほどで、休日はもう少し多めになります。
読書タイムが充実したアイテム
私が読書をするときに心掛けていることは、「頑張らないこと」です。これは、なかなか読書習慣が身につかない人にお伝えしたいことでもあります。
何か目的を持って読書をすることは素晴らしいことですが、意気込みすぎて苦しくなると、読書から遠ざかってしまいます。これじゃあ本末転倒ですよね。
なので、私は「どれだけ頑張らずに本と向き合うことができるか」を工夫しながら、読書を続けてきました。だからといって、本の内容が頭に残らないのも寂しいです。
そこで私は、自分が重要だと感じたり面白いと思ったりしたことを、読書ノートにまとめるようにしています。ここでは、私が実際にしている工夫と共に「読書を習慣にするときに役立っているアイテム」を2つ紹介したいと思います。
ブックダーツ
「ブックダーツ」は、書籍の紙にはさむタイプのしおりです。なるべく本は汚したくない! ドッグイヤーも付けたくない! けれどもマークは付けたい……という私みたいな人間には、猛烈にオススメです。
導入前は、一般的な付箋を使っていました。ただ、付箋は長期間貼り付けていると、のりが固まり、剥がすときに紙が破れたり、傷んだりします。私も何回かそういう失敗をしました。
それをSNSにぼそっと呟いたら、フォロワーの方がブックダーツをプレゼントしてくれたのです。今でも、そのもらったブックダーツと、自分で買い足したものを使っています。
私の使い方は簡単で、「ここ引っかかるな」「覚えておきたいな」というところにはさみます。気をつけることは、あまり多くならないようにすることくらいです。そして私の場合は、ブックダーツをはさんだ部分を後でノートにとっていきます。
ブックダーツは、外で本を読むことが多い人にもおすすめです。余分な紙にあらかじめ刺しておけば、わざわざストックを持ち運ばずに済みます。また、付箋のようにビラビラしないので、邪魔になりにくいです。かばんの中で付箋が潰れて、なんだか気分が落ちるな……というようなことが無くなりました。
ブックスタンド
私の場合、先ほど紹介したブックダーツで印をつけたところだけをノートに書き写して、「面白い」とか「よくわからない」などの一言コメントを残すようにしています。
そういうときは大体、本を手で押さえながら書き出す必要が出てきます。これが意外ときついんですよね。肩も腕も疲れるので、集中力が切れてきます。読書のときに気をつけていることは、「頑張らないこと」だと書きましたが、このままでは「頑張る読書」になってしまいますよね。
そこで「ブックスタンド」です。
ブックスタンドは、書籍を開いた状態で固定する台です。前述のようにノートに書き出す作業をするときは必ず使います。
本を開くときに腕を使わなくて済み、さらに立て掛けてあるので、楽に本文を読むことができます。万が一飲み物をこぼしたり、机が汚れていたりしたとしても、ブックスタンドに本を立てかければそういったトラブルも回避できます。
ブックスタンドの導入後は、身体的なストレスから開放されたことで、余計なことを考えずにノートを作ることができるようになりました。ノートに限らず、PCやスマホで読書のまとめを作る人は、間違いなくあると便利だと思います。
読書は、「自分の力だけでは見えないものを、見えるようにしてくれるもの」だと考えています。
私はしがない書店員です。予定が特にない日は、自宅と職場を行き来して、1日が終わります。こう書くと味気ない日々なのですが、本のおかげで、そうは思いません。
その気になれば、自宅と職場を往復しているだけなのに、剣と魔法の世界や、見ず知らずの惑星を旅することができます。こうした空想の世界が肌に合わないなら、実用書などを通して現実世界を見る目を養うことができます。
物理的になかなか動けない今だからこそ、想像の世界や、思考の世界で思いっきり動き回るチャンスです。それを手助けしてくれるものとして、読書ほど良いものは無いと思います。
今始めるのにうってつけのものだと思うので、時間に余裕がある人は、本の世界にはまってみませんか。
上級編ː「ボールペン」「ブックダーツ」「ネックスピーカー」で、時間を有効活用してインプットできるように
冬木糸一
冬木糸一という名前(ペンネーム)で活動しています。主に書評・ブックガイドを書いております。SFマガジン、本の雑誌で書評を連載中。そのほか、web、雑誌、文庫解説など寄稿多数。ご依頼・ご感想は→huyukiitoichi@gmail.com
こんにちは。普段ブログ「基本読書」や、『本の雑誌』や『SFマガジン』といった雑誌で、SFやノンフィクションの書評を連載している冬木糸一と申します。
雑誌の連載では、毎月定期的にけっこうな冊数の本を紹介するので、その候補の選定、絞り込みのためにも、月に最低でも20〜30冊ぐらいは読む必要があります。
僕はほかにフルタイムの仕事を持っていて、専業のライターではないので、読書時間は意識的に確保しなければ読みきれません。なので、仕事の合間にも読むし、歩いているときは読むんじゃなくて聞くし、推しのVTuberの配信を追っかけながらももちろん読む……という感じで、物理的に読む時間・読むチャンスを増やしていき、インプットをはかどらせています。
読書タイムが充実したアイテム
今回は(地味ですけど)僕が読書をするときに使う「時間をうまく活用しながら本からインプットするためのアイテム」を3つご紹介しようと思います。
パイロットのボールペン「コクーン」
僕は本を読むときにページが真っ黒になるぐらい線を引いて書き込みを入れるタイプの人間なので、ボールペンは読書に外せないアイテムの1つです。個人的に気に入って使っているのは、パイロットのボールペン「コクーン」ですね。
自分が重要と思った箇所に線を引き、すごいと思ったら「すごい」と書き込み、疑問や疑念や批判があるならそれも書き込み、時にその本とは全く関係のないアイデアを書き込むこともあります。
これはもちろん、後ほどブログに書いたり仕事で原稿を書いたりするからという理由はあるのですが、そうでなくても、読み返すときに線を引いた箇所を重点的に追ったり、自分が書いた疑問点や問いかけに対する答えが浮かび上がってきたりと、「そのとき自分が何に興味関心を持っていたのか」という軌跡がダイレクトに現れるので、大変貴重な資料になります。
また、対象に対して明確にツッコミや同意、反論を考えたり書いたりしながら読むことになるので、より能動的な読書ができ、集中して読めるという利点もあります。
ブックダーツ
続いては「本に線が書き込めないとき」に使う「ブックダーツ」。本の気になるところや読み終えたページにはさむ、ステンレス製の付箋的な存在です。
おしゃれで再利用可能なので、図書館や人から借りた本、人にあげることがわかっている本に対してはブックダーツを使います。どうしても本を汚したくないという“書物至上主義派”の人も多いでしょうが、そういう人にブックダーツはオススメです。
自分は「書き込みの代替」として使っているので、あとで参照するような重要な箇所に差し込んでいます。使い終わったら抜いて再利用していますが、当然抜き忘れますし、どの本に刺さっているかわからなくなってだんだん減っていくので、定期的に買い足しています。
Boseのネックスピーカー「SoundWear Companion speaker」
2020年に入ってから積極的に使い始めたのがBoseのネックスピーカー「SoundWear Companion speaker」。近年の電子書籍はスマホのOSによる音声読み上げ機能が使えるので、その機能を使って家事や移動中の時間も読書時間にあてています。
ネックスピーカーはイヤホンと違って長時間つけていても疲れませんし、外の音も聞こえるので、電子書籍を読み上げ機能で聞くには最適。これで、部屋を掃除しているとき、料理を作っているとき、洗濯物を干しているとき、横になっているときも読書時間に変えられるので、かなりはかどるようになりました。
ネックスピーカーは全部で5台ぐらい買いましたが、このBoseのSoundWear Companion speakerは1度の充電で12時間稼働&音質もそこそこ良くて、読書以外の用途としても気に入ってます。
読み上げの場合は音質は重要ではないので、安いやつでも全然問題ないと思います。ただ連続稼働時間が4時間とか、短いのは避けた方がいいです。
個人的に一番集中して本が読めるのは、本を読む以外何もできない風呂で、1時間以上入っていることもあります。なので、いつか読書用の風呂場というか、読書銭湯みたいな空間を作るのが夢。
読書は僕にとって、常に新しい多様な商品が供給され、歩いていても満員電車で移動していても寝っ転がっていても旅先にいても楽しめる最強の暇つぶしなので、快適な読書道を今後も追求していきたいですね。
読書の楽しみ方がそれぞれ異なる読書家の皆さまに、自身の読書タイムを充実させたアイテムを紹介していただきました。自身の抱えている悩みが解消されそうなアイテムがあれば、ぜひ参考にして取り入れてみてくださいね。
※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。