ネットバンクおすすめ5選!メリットと注意点を詳しく解説

リリース日:2022/04/01 更新日:2024/04/22

超低金利時代が続いてきた日本。銀行の取り引きにかかるATM利用手数料や振込手数料をできるだけ節約して、少しでも利率の高い銀行に預けたいと思う人が多いのではないでしょうか。

ここでは、取引条件の良いネットバンクの中から、おすすめの銀行を5行ご紹介します。どの銀行に口座開設をするか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

  1. ネットバンクとは?
  2. ネットバンクのおすすめ5選とそれぞれのメリット・注意点
  3. 自分に合ったネット銀行を選ぶ

ネットバンクとは?

ネットバンクとは?

ネットバンクとは、実際の店舗を構えておらず、ネット上の取り引きのみのサービスをしている銀行のことです。ネットバンクの中には、専用ATMもなく、コンビニATMなどと提携してサービスを提供している銀行も多くあります。

ネットバンクなら、店舗やATMを維持する費用がかからず、人件費も一般の銀行ほどはかかりません。その分だけ利率や手数料優遇でユーザーに還元ができるようになります。実際、ネットバンクのATM利用手数料預金金利は、一般的な店舗型の銀行よりも優れている場合が多くなっています。

少しでもお得に銀行を利用したい人や、スマートフォンやパソコンを使って、いつでも好きなときに好きな場所で取り引きをしたい人にとって、ネットバンクは非常に便利な銀行だといえるでしょう。

一方、窓口で銀行員から直接金融商品の説明を聞きたいという人や、ネット上でお金のやりとりをするのが不安という人には、ネットバンクよりも都市銀行や地方銀行が向いているかもしれません。

ネットバンクのおすすめ5選とそれぞれのメリット・注意点

ネットバンクのおすすめ5選とそれぞれのメリット・注意点

ネットバンクにもいくつかの種類がありますが、ここではネットバンクのおすすめ5行と、それぞれのメリット・注意点をご紹介します。

楽天銀行

楽天銀行の大きな特徴のひとつは、利用に応じて楽天ポイントを貯められるという点でしょう。

 

楽天カードを所持している人なら、引落口座を楽天銀行に設定することで、楽天市場での買い物でもらえるポイント倍率がアップするため、効率良くポイントを貯めることができます。

 

さらに、無料で登録できるハッピープログラムのステージに応じて、ATM利用手数料は最大月7回(スーパーVIPの場合)まで、他行振込手数料最大月3回(スーパーVIP、VIPの場合)まで無料になります。また、楽天証券との口座連携サービスマネーブリッジを設定すれば、普通預金金利が0.10%(税引後0.079% ※)と、通常よりも高くなります。


楽天グループのサービスを利用している人にとっては、お得な銀行だといえるでしょう。

 

※2024年3月楽天銀行調べ
※普通預金残高300万円を超えた分の金利は年0.04%(税引後年0.031%)となります。
※利息には20.315%(国税15.315% 〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。
※普通預金金利は変動金利であり、今後、金融情勢等により予告なく変更する場合があります。普通預金(「マネーブリッジ」利用者)商品詳細説明書は、楽天銀行のウェブサイトをご覧ください。
※マネーブリッジの登録にはあらかじめ証券口座の初期設定(マイナンバー登録含む)が必要です。

あおぞら銀行BANK支店

あおぞら銀行BANK支店は、正確にはネットバンクではなく、実店舗も構えているあおぞら銀行のネット上の支店という位置づけです。

 

あおぞら銀行BANK支店の特徴のひとつは、金利の高さです。普通預金金利は0.2%(税引後0.159%)で、提携サービス等の利用といった条件はなく、誰でも利用することができます(2024年1月時点)。

 

また、ゆうちょ銀行ATMなら入金、出金、残高照会がいつでも手数料無料で利用可能です。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行の特徴のひとつは、入出金のATM利用と他の金融機関あて振込の手数料無料回数が多いことです。条件を達成すると、ATM利用、振込手数料、どちらも最大20回まで無料になります。

 

そのほか、SBI証券と連動するSBIハイブリッド預金だと普通預金より金利が高くなり、SBIハイブリッド預金だと金利は、0.01%(税引前)となっています。(2024年1月現在)

イオン銀行

イオン銀行はイオングループの銀行で、ネットバンクという位置づけではあるものの、イオンの店舗内には、イオン銀行の窓口に該当するコーナーやイオン専用のATMなどが設置されています。

 

イオン銀行ATMであれば、利用手数料は24時間365日無料。また、所定の時間内であれば、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行のATM利用手数料も無料です。


また、条件を満たすことで預金金利が最大0.1%(税引後0.079%)まで上がります。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)

PayPay銀行は、3万円以上の取り引きでコンビニATM等の提携ATMの利用手数料が何度でも無料のネットバンクです。また、毎月最初の1回は取引金額にかかわらず無料になります。

 

3万円未満の取り引きの場合は、2回目以降(1回目が3万円以上でも1回とカウント)手数料が必要となります。




自分に合ったネット銀行を選ぶ

自分に合ったネット銀行を選ぶ

ここまで紹介してきたように、ネットバンクにはそれぞれ異なる特徴があります。各銀行が工夫をこらしている中で、自分にあったサービスを提供している銀行を選ぶことが大切です。

なお、楽天グループのサービスを利用している人や、利用を検討している人には、楽天銀行がおすすめです。ATM利用手数料や利率だけでなく、楽天市場でのポイントアップ効果が得られることも。ぜひ1度、楽天銀行のサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

※この記事は2024年3時点の情報をもとに作成しております。

このテーマに関する気になるポイント!

  • ネットバンクとは?

    ネットバンクとは、実際の店舗を構えていない、ネット上の取り引きのみのサービスを行う銀行のことです。

  • ネットバンクにはどのような種類がある?

    楽天銀行、あおぞら銀行BANK支店、住信SBIネット銀行、イオン銀行、PayPay銀行などがあります。

平林恵子
この記事を書いた人
ファイナンシャル・プランナー
平林恵子

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

人事労務関係の仕事からライターへ転身。経験を活かしてコラム執筆を行っています。2017年、見識を深めるためにFPの資格を取得しました。税金や給与計算などに詳しくない方にもわかりやすい解説を心がけています。




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