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2020/01/30

楽天カード株式会社

楽天カード、2019年12月(単月)のカードショッピング取扱高が1兆円に到達
- 楽天カード会員数は1,900万人を突破 -

楽天カード株式会社(本店:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下「楽天カード」)は、2019年12月(単月)のカードショッピング取扱高が1兆円に達したことをお知らせします。

楽天カードにおいて、単月のカードショッピング取扱高が1兆円を超えるのは、2019年12月が初となります。2019年度通期では、カードショッピング取扱高が約9.5兆円となり、前期比で約27%の増加となりました(注1)。会員数も100万人増加にかかる期間が過去最短の5カ月となるなど加速度的に増加しており、2020年1月時点で1,900万人を突破しました。

2018年に経済産業省が公表した「キャッシュレス・ビジョン」では、2025年までにキャッシュレス決済比率を40%まで引き上げることを目標に掲げています。キャッシュレス化の流れなどを受け、2019年1月~11月における国内クレジットカード会社のカードショッピング取扱高は、前年同期比で10.6%増となりました(注2)。楽天カードでは、2019年度第4四半期を含め、13四半期連続で20%を超える成長を継続しています。会員数の増加に加え、キャッシュレス化の流れなども追い風となり、カードショッピング取扱高が順調に増加しました。

楽天カードは今後も、クレジットカードのサービスや機能を拡充し、金融サービスをより便利で使いやすく身近な存在にすることで、さらなる顧客満足度の向上を図ってまいります。

(注1)詳細な計数については、2月13日に予定している楽天株式会社の2019年度通期および第4四半期決算発表にて開示します。

(注2)出典: 「経済産業省 特定サービス産業動態統計調査 統計表 4. クレジットカード業」。2018年1月~2018年11月と2019年1月~2019年11月の販売信用業務の総額より、前年の成長率を算出。

以 上