楽天カード ポイントで支払いサービス利用規約 改定内容一覧

楽天カード ポイントで支払いサービス利用規約改定内容一覧 新旧対照表

改正前

本規約は、第1条に定める会員が、楽天カード株式会社(以下「当社」といいます。)に対してカード会員規約に基づき負担する第2条に定める債務を、楽天株式会社(以下「楽天」といいます。)が付与する楽天スーパーポイントによって、1ポイント=1円として支払うことができるサービス(以下「本サービス」といいます。)を利用する場合に適用されるものとします。本規約は、楽天スーパーポイント利用規約、カード会員規約、楽天e-NAVIご利用規約、その他当社及び楽天が定める本サービスに関連する規約等に優先して適用されるものとし、本規約に定めのない事項については、これらの規約等に従うものとします。なお、本規約における用語の定義は、本規約に別途定める場合を除き、カード会員規約に定めるものと同義とします。

改正後

本規約は、第1条に定める会員が、楽天カード株式会社(以下「当社」といいます。)に対してカード会員規約に基づき負担する第2条に定める債務を、楽天株式会社(以下「楽天」といいます。)が付与する楽天ポイントによって、1ポイント=1円として支払うことができるサービス(以下「本サービス」といいます。)を利用する場合に適用されるものとします。本規約は、楽天ポイント利用規約、カード会員規約、楽天e-NAVIご利用規約、その他当社及び楽天が定める本サービスに関連する規約等に優先して適用されるものとし、本規約に定めのない事項については、これらの規約等に従うものとします。なお、本規約における用語の定義は、本規約に別途定める場合を除き、カード会員規約に定めるものと同義とします。

第2条(本サービスの対象)

改正前

本サービスにおいて、楽天スーパーポイントを利用して支払うことができる会員の当社に対する債務は、第7条に定める申込期間の属する月に請求するショッピング利用代金、包括信用購入あっせんの手数料、年会費、カード切替手数料、その他当社所定の費用等(以下「支払債務」といいます。)とします。

改正後

本サービスにおいて、楽天ポイントを利用して支払うことができる会員の当社に対する債務は、第7条に定める申込期間の属する月に請求するショッピング利用代金、包括信用購入あっせんの手数料、年会費、カード切替手数料、その他当社所定の費用等(以下「支払債務」といいます。)とします。

第3条(利用可能ポイント)

改正前

  1. 本サービスにおいて利用することができるポイントは、楽天が楽天スーパーポイント規約第2条第1項に基づき会員に付与する楽天スーパーポイントのうち、当社所定のポイントとします。
  2. 会員は、支払債務が発生しているカードに対し、当該カード入会時にご登録いただいた楽天スーパーポイント口座のポイントのみを当該支払債務の弁済に充当させることができるものとします。

改正後

  1. 本サービスにおいて利用することができるポイントは、楽天が楽天ポイント規約第2条第1項に基づき会員に付与する楽天ポイントのうち、当社所定のポイントとします。
  2. 会員は、支払債務が発生しているカードに対し、当該カード入会時にご登録いただいた楽天ポイント口座のポイントのみを当該支払債務の弁済に充当させることができるものとします。

第4条(利用条件)

改正前

  1. 本サービスの利用は、毎月カードごとに設定される当社所定の回数を限度とします。
  2. 本サービスにおいて利用することができる楽天スーパーポイントの上限及び下限並びに単位については、当社の定めに従うものとします。

改正後

  1. 本サービスの利用は、毎月カードごとに設定される当社所定の回数を限度とします。
  2. 本サービスにおいて利用することができる楽天ポイントの上限及び下限並びに単位については、当社の定めに従うものとします。

第5条(利用方法)

改正前

  1. 本サービスは、楽天e-NAVIご利用規約に従い楽天e-NAVIの利用登録を行った会員が、楽天e-NAVIの会員ページ上の申込画面において第7条に定める申込期間に会員が負担する支払債務のうち、本サービスにより楽天スーパーポイントにより弁済する金額その他当社が指定する事項を入力し、当社所定の方法で申し込むことにより、利用することができます。なお、会員は本サービスにより使用する楽天スーパーポイントの数及びこれにより弁済する支払債務の金額を指定することができますが、これにより弁済充当が行われる支払債務はカード会員規約第14条に準じて当社が指定するものとします。
  2. 会員は、本サービスにおいて使用する楽天スーパーポイント数がその時点で保有するポイント数の範囲内であること、その時点で負担する支払債務の総額、及びこのうち当該楽天スーパーポイントの使用により弁済がなされる債務の額を確認の上、本サービスの利用を申し込むものとします。会員が使用を申し込んだ楽天スーパーポイントの数が、その時点で会員が保有するポイント数を超える場合、及び会員による本サービスのご利用状況に鑑み本サービスの利用が認められないと当社が判断した場合には、会員は、本サービスを利用することができません。

改正後

  1. 本サービスは、楽天e-NAVIご利用規約に従い楽天e-NAVIの利用登録を行った会員が、楽天e-NAVIの会員ページ上の申込画面において第7条に定める申込期間に会員が負担する支払債務のうち、本サービスにより楽天ポイントにより弁済する金額その他当社が指定する事項を入力し、当社所定の方法で申し込むことにより、利用することができます。なお、会員は本サービスにより使用する楽天ポイントの数及びこれにより弁済する支払債務の金額を指定することができますが、これにより弁済充当が行われる支払債務はカード会員規約第14条に準じて当社が指定するものとします。
  2. 会員は、本サービスにおいて使用する楽天ポイント数がその時点で保有するポイント数の範囲内であること、その時点で負担する支払債務の総額、及びこのうち当該楽天ポイントの使用により弁済がなされる債務の額を確認の上、本サービスの利用を申し込むものとします。会員が使用を申し込んだ楽天ポイントの数が、その時点で会員が保有するポイント数を超える場合、及び会員による本サービスのご利用状況に鑑み本サービスの利用が認められないと当社が判断した場合には、会員は、本サービスを利用することができません。

第6条(申込み完了通知・充当)

改正前

  1. 当社は、前条第1項の申込みを受け付けた場合には、会員に対し、会員がカード会員規約6条1項に基づき登録したメールアドレスに宛てて、申込みが完了した旨を通知するものとします。この場合、当社は、カード会員規約に定める支払債務の約定弁済日において、申込みに係る楽天スーパーポイントを支払債務に充当するものとし、楽天e-NAVIの利用明細において、楽天スーパーポイントが支払債務に充当されたことを表示するものとします。
  2. 会員は、前項の申込完了後は、本サービス申込後の取消し及び変更をすることができないものとします。

改正後

  1. 当社は、前条第1項の申込みを受け付けた場合には、会員に対し、会員がカード会員規約6条1項に基づき登録したメールアドレスに宛てて、申込みが完了した旨を通知するものとします。この場合、当社は、カード会員規約に定める支払債務の約定弁済日において、申込みに係る楽天ポイントを支払債務に充当するものとし、楽天e-NAVIの利用明細において、楽天ポイントが支払債務に充当されたことを表示するものとします。
  2. 会員は、前項の申込完了後は、本サービス申込後の取消し及び変更をすることができないものとします。

第8条(カードショッピング取消時の処理)

改正前

  1. 楽天スーパーポイントによる弁済の申込みをした会員と加盟店との間のカードショッピングが取り消された場合であっても、楽天スーパーポイントは、第5条第1項なお書き及び第6条第1項後段に基づいて、その他の支払債務に充当されるものとし、楽天スーパーポイントは返還されないものとします。
  2. 前項の場合において、支払債務が存在しない場合には、当該楽天スーパーポイントに相当する額を返還するものとします。

改正後

  1. 楽天ポイントによる弁済の申込みをした会員と加盟店との間のカードショッピングが取り消された場合であっても、楽天ポイントは、第5条第1項なお書き及び第6条第1項後段に基づいて、その他の支払債務に充当されるものとし、楽天ポイントは返還されないものとします。
  2. 前項の場合において、支払債務が存在しない場合には、当該楽天ポイントに相当する額を返還するものとします。

2020年3月16日改定