移住にかかるお金は準備次第「移住女子」著者・伊佐知美さんが選び直したライフスタイル
伊佐知美
移住にあたって気になるお金周りの準備や移住の実態について専門家にインタビュー。 暮らし方や働き方が大きく変わった今、出社前提の働き方から解放され、住む場所自体を見直した方もいるでしょう。内閣府が2020年5~6月に東京・大阪・名古屋圏を対象に行った地方移住の関心度に関する調査では、20代30代の働き盛り世代のそれぞれ2割近くが「コロナ禍により移住への関心が高くなった」と答えています。今回お話をうかがった伊佐知美さんは、多くの移住者に話を聞いた「移住女子」の著者。また、自身も2020年夏に東京・沖縄の二拠点居住を開始された当事者です。
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- 地方移住=生活コスト削減…とも限らない?
- コロナ禍で住処を再考する人も。移住のタイミングはいつ?
- どこに住む? 準備は? 費用は? それぞれの移住スタイル
- 移住には「失敗」がない。自分に合うか見極めるだけ
地方移住=生活コスト削減…とも限らない?
マネ活編集部:伊佐さんが沖縄移住に至るまで、どういった経緯があったのでしょうか。
伊佐:社会に出た20代は、会社員として月曜から金曜まで働く暮らしを送っていました。ただ、同じ時間に電車に乗って毎日同じ場所に通勤するといった生活を3年後も5年後も10年後も続けるのかなと思ったときに、「何か、違うな」と思って。
「じゃあ、自分はどうしたいの?」を考えてみて浮かんだのが、旅をしながら文章を書いて働きたいという想いでした。それまでも国内出張でリモートワークのようなことはしていたのですが、2016年4月からは海外にも足を延ばし、無期限の旅暮らしを始めたんです。途中からは「旅×仕事」の日々が肌に合いすぎて、「拠点はなくてもいいのでは?」という気持ちになり、無拠点でホテルや友人の家、Airbnbなどを転々とする「借りぐらし」を送っていました。
マネ活編集部:拠点を定めない暮らしから、沖縄に移住を決められたのはなぜですか?
伊佐:借りぐらしの日々は楽しかったのですが、旅を続けつつも、どこかに基地みたいな拠点を構え、そこで季節の変化を感じながらローカルに根ざしたプロダクトを作るという夢も一方であったので、どこかのタイミングで、世界のどこかしらで腰を据えて暮らそう、という思いはもともとありました。そこで、本来ならば2020年5月からスペインのバルセロナで暮らそうと思っていたんです。そこに、新型コロナウイルス感染症が拡がってしまいまして...。スペインは特に感染拡大がひどかったので、今はタイミングではないかなと考え直し、沖縄を選びました。
沖縄は初めて片道切符で一人旅をした場所なんです。もともと夏が好きで夏の国を旅していた私にとって、日本の最南端の県である沖縄は、好きな場所であり自然な選択でした。
マネ活編集部:では、移住先はスムーズに決められた?
伊佐:沖縄をメインにしつつも、東京にも拠点があるので、行き来は発生しますし、人生で旅をやめることはないと思うので、アクセスは重視。なので、沖縄県内の離島もたくさん検討しましたが、本島にすることまでは割とすんなり決められました。まずは中心地である那覇市・首里エリアで知り合いのマンスリーマンションを借りて滞在。沖縄で本当に暮らせるのかをシティエリアで試しながら、住みたいローカルエリアを車で回ったり、ネットで出てこない物件を沖縄出身の人と一緒に探してもらったりしていました。いわゆる二段階移住で、私がこれまで移住の方法の一つとして勧めていたことを地でいった形ですね。
マネ活編集部:今お住いのエリアに最終的に落ち着くまで、どれくらいの時間をかけられたのでしょうか。
伊佐:移住しようと決めたのが7、8月で、今の家を契約したのが9、10月くらいです。移住のためにすべきことの流れを大体把握していたのと、幸いなことに、現地に知り合いが多くいたので、私は決めてから本格移住までかなり短いほうだと思います。ただ、頭で理解していたことと、実際の移住にはギャップがあると言いますか、戸惑うところもありました。
マネ活編集部:どういったことでしょうか。
伊佐:まずは家賃ですね。地方移住イコール家賃を含めた生活コストが下がる話は、多く見聞きするじゃないですか。例えば、私の出身地の新潟県だと、家賃は東京で10万円相当の部屋が5万円と下がる一方、暖房費用や車の維持費用がかかるなど、一言で生活コストが「下がる」と言い切れない部分もあるんですよね。そして、家賃も必ずしも下がるわけではない。真剣に家を探し始めて、理想と照らし合わせて初めて気づいたのですが、実は沖縄の家賃は全然安くないんですよ。肌感としては神奈川県くらいの相場だと思います。
あとは、配送料ですね。沖縄って本当に島なんだなと思いました。都内なら明日配送とされているものでも基本一週間かかることが多い気がします...。そういえば、先日、熟考を重ねた末にマットレスと枕を買ったのですが、都内なら配送料無料なのに、沖縄だと離島料金が加算されて1万2,500円。届けてもらうのに枕と同じ値段がかかりました(笑)。
ただ、大好きな沖縄での暮らしは本当に最高なんですよ。息をしているだけで幸せ。本当に肌に合う場所をやっと見つけられた、生活拠点を決められて良かったと思っています。
沖縄での生活は、さまざまな場所を旅してきた伊佐さんが選んだ暮らしだった
コロナ禍で住処を再考する人も。移住のタイミングはいつ?
マネ活編集部:伊佐さんはご自身が移住する前から移住者の方に多くの取材をされていますが、移住に対するニーズや感じ方に変化はありますか?
伊佐:印象に残っているのは、2011年の3.11、東日本大震災以後ですね。震災により「お金があっても買えない、どうしようもない局面があるんだ」と実感を得た人が多かったのではないでしょうか。ライフライン含め、今まで信じてきた土台がなくなったことで、東京ではない地方に目が向いた人が出てきたと感じます。
地方は生活費も安いし、水や野菜など食べ物がおいしい。子育て世帯からすると、子どもにとっての環境も良い。東京には消費をする遊びがたくさんありますが、地方には生産する遊びがあります。移住を決断する背景には様々な事情があると思いますが、私が取材させていただいた方たちは、「その場所だからこそ生み出せる、人生の遊び・余白」みたいなことに惹かれて、とおっしゃる方が多かった印象です。
マネ活編集部:大きな変化が自分の暮らしを見つめ直すきっかけになったんですね。
伊佐:何かしら影響があるのだと思います。あとは、転職などライフステージの変化もですね。仕事を辞めて空白の時間ができたとき、「どこかに行こうか」と考える人は多い印象があります。それで行った先で「住んでもいいんじゃない?」と決断するとか。引っ越す前提で旅をする方もいますね。また、私が取材などでお聞きする範囲では、きっかけは失恋で(笑)というパターンもじつは多い気もしています(笑)。結婚や出産など、自分で決めたリミットが見えているときに思い切って動けることもあるのかもしれませんね。
でも、何か切羽詰まったことがあって動くパターンは男女関係ないです。夢や理想だけを追いかけている段階では、「移住してみたいかも」で留まりがちかもしれません。私自身、理想や憧れだけの動機ではやっぱり動きづらかったなと感じます。ハッピーだけじゃない理由がある人のほうが、行動に移す理由を自覚しやすい、という側面は実際にあるのでしょう。
マネ活編集部:そうした側面で言うと、2020年に大きな変化となったコロナ禍はいかがでしょうか。リモートワークを導入した会社も増え、今住んでいる場所でなくても働き続けられるようになったとも言えます。伊佐さんは移住への動きに変化を感じていらっしゃいますか?
伊佐:感じていますね。もともと移住やノマドワークに興味関心があり実践していた人ではなく、「場所を問わずに働くことに興味はあるけれど、仕事があるから自分には無理」と言っていた知人友人たちから「家じゃなくても仕事ができるんじゃない?」といった声が聞こえ始めました。
完全な移住でなくとも、いわゆるワーケーションや週末移住など、短期間だけ自宅外の場所でリモートワークをしてみたいという声も多く聞くようになりました。これまで「自分の人生には別荘や移住なんてない」と思っていた人たちが、短期間だけやってみたい、やれるかもしれないマインドになったんだなと感じています。
マネ活編集部:短期間滞在ならハードルが下がりますね。
伊佐:もちろん、いきなり移住を決める人もいなくはないです。内見をせずにオンラインだけで物件を決めて動く人もいますね。
「行きつけの旅先」が移住先の候補になることも多いです。もしアドバイスさせていただけるとしたら、旅行では2泊3日程度しか滞在しないことも多いので、まずは1週間など、少し長い期間滞在してみるといいかもしれません。観光や遊びではなく、そこで暮らして働くイメージを持つための滞在ですね。あとは、フリーアドレス(固定の定住先を持たない無拠点生活)を試してみるとか。今は月2万円で月10泊まで滞在できるHafH(ハフ)など、短期滞在に適したサービスも多くあるので、まずは気になる土地に実際に行ってみることをおすすめします。
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どこに住む? 準備は? 費用は? それぞれの移住スタイル
マネ活編集部:移住には、地元に帰るUターンと縁もゆかりもない土地に行くIターンとがあります。それぞれ、移住前に知っておいたほうがいい点や移住プランの立て方には違いがあると思うのですが、いかがでしょうか。
伊佐:UターンとIターンは一緒に語られることが多いのですが、私の肌感覚としてはまったくの別物だと思います。
例えばわかりやすい例でいうと、Uターンの場合は、地縁があるので、地元の職に就きやすいことが多いんですよね。でも一方で、地縁があるのはデメリットでもあります。就職したはものの、相性があまり合わなかったときに、しがらみがあって辞めづらいといったケースですね。その点、比較するとIターンは身軽です。ただ、何のつながりもない状態から関係を構築していくのには、また別の大変さがあると思います。
マネ活編集部:それぞれ、メリットとデメリットが表裏の関係なんですね。独身や既婚、子どもの有無など、個々の状況による移住判断の違いについてはいかがでしょうか。
伊佐:特に大きく変わるのはお子さんがいるかいないかですね。既婚でもお子さんがいらっしゃらない場合は、独身に近い動き方ができるので。今、お子さんがいる、あるいは将来的に考えている場合、土地選びの視点が変わります。一番の理由は教育ですね。学校が通える範囲にあるのか、遊ぶ場所、水のきれいさ、小児科など、病院の有無も。小学校はあっても高校が通学可能圏内にないとか、そうした視点は子育て世帯だからこそもたれていると感じます。
あとは、お子さんがいると移住に補助金が出たり、保育料が安くなったりする自治体もあるため、補助の有無や内容を判断材料の一つにされている方もいます。とはいえ、「この土地が好き」や「こういう教育が受けられる場所だから」など、お金の軸以外の部分についても考えたうえで決められる方のほうが、多い印象はありますが。
マネ活編集部:お金の話が出ましたが、移住を決断される方たちのお仕事事情に関してはいかがですか? 共働きの場合、双方が移住可能な状況でないと厳しいこともあるのでは…。
伊佐:新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワークが増えたので、そのまま今の仕事を持っていける人も増えたとは思います。でも、そうしたケース以外では、カップル・夫婦のどちらか片一方が移住先で安定した仕事に就いていらっしゃったり、「地域おこし協力隊」の制度を利用されていたりする人も多いです。
たとえば、東京でデザイナーをしていた人が、地域おこし協力隊で3年間雇用のデザイナー職に就いて定額収入を得て、副業と合わせて生活費の見通しを立たせる。一方、パートナーは一旦仕事を辞めて、3年の間に移住先で仕事を新たに探すというパターンです。片方が地域おこし協力隊などで地元の人と関係性を作れていれば、新たな仕事も見つけやすいと伺うことが多いので、人間関係構築の面でも、孤独になりづらくていいんだなぁと感じます。
他にも、地域おこし協力隊は自治体によって家賃が格安だったり、家が見つかるまで補助してくれたり、車も支給してもらえたりと、金銭面的にかなり助けてくださることが多いと聞きます。私は今回、沖縄移住はそういった制度を利用せず実施したので、初期費用はかなり違ってくると思います。
マネ活編集部:伊佐さんパターンなのか、地域おこし協力隊パターンなのかによって、事前に貯蓄しておきたい金額もかなり変わってきますね。
伊佐:ケースによって本当に異なってくるので、なんとも言いがたいところではあるのですが、「3カ月分くらいの生活費は持ってきました」という声は多く聞きました。金額にすると、100万円前後ほどでしょうか…?でも、本当に貯金ゼロで移住を決めました!という方にもお会いしたことありますよ。
マネ活編集部:それでも移住できてしまうんですね。
伊佐:ただ、貯金がない状態で移住された方は、きちんと人間関係を作っていた印象があります。移住って、人間関係をどれだけ築けているかで初期費用が変わる面があるんですよ。たとえば、私は沖縄移住後に車をもらえたんですよね。
マネ活編集部:それはまた大物ですね。
伊佐:名前で呼び合える間柄の人がいると、「車、欲しいって言ってたよね」と情報をもらえたり紹介してもらえたりするケースがあるんですよ。他にも、「沖縄は引っ越しのときに家具家電を売り払っていく人が多いから、中古屋で割と新しいものが見つかるよ」と教えていただきました。
今だと、移住者が営んでいるお店の情報がメディアやSNSで見つけられるので、敬意を払いつつ、失礼でない範囲で、「私も移住を考えているんですけど、お金って結構かかりますか?」と聞いてみてもいいと思います。ワンアクションでも行動に起こしてみると、何かしら情報を得られる。そうやってアンテナを立てていると、漠然とした「移住したい」が自分の日常に近いところまで引き寄せられてくると思います。
さすがにお金を一切かけずに移住することは無理ですが、事前調べで費用を圧縮することはできますよ。たとえば、格安航空券だと東京ー沖縄間が片道7,000円くらいに抑えられますし、滞在先もマンスリーマンションだったら月8万円を切るところがあったり、月10泊まで2万円で滞在できるHafHを利用したり。手段を知っているかどうかでかかる費用は大きく変わってくるので、調べたり聞いたりするのは有効だと思います。
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移住には「失敗」がない。自分に合うか見極めるだけ
沖縄からリモート取材を受けてくださった伊佐さん
マネ活編集部:移住者すべてが「移住して良かった」という成功のケースばかりではないと思います。伊佐さんがお聞きしたことがある範囲で、失敗談はありますか?
伊佐:よく聞かれるんですが、あまり思いつかないんです。というのも、みんな移住先から違う場所に移ったり、元の場所に戻って来たりしても、それを失敗だとはあまり思っていないんですよね。それは「状態の変化」に過ぎなくて、「失敗しました」より「この場所は自分にとっては違いました。だから移動します」というほうが多いです。
マネ活編集部:なるほど。実際にやってみなければ合っているかどうかもわからないですもんね。
伊佐:「24時間営業のコンビニにすぐ行けて、友達もいっぱいいる東京がいい」と気付いたり、「東京は嫌だけど、地方も向いていなかった。地方都市くらいがちょうどいいのかも」と思ったり。自分だけの「ちょうどいい」がきちんと判断できるようになるとも言えるので、失敗とは言い切れないと思います。強いて失敗談を挙げるなら、デートがしづらいとかでしょうか。
人口が少なく、みんなが顔見知りみたいな地域だと、住みづらさを感じると聞くことがあります。車の所在で家にいるいないが可視化されちゃったりとか、デートスポットに行くと誰かしら知り合いに出くわしちゃったりとか。ただ、それも合う合わないは人によります。「匿名性がある程度担保される都市部がいい」のも個人の選択肢の一つです。
マネ活編集部:自分が何を求めているのかが大切なんですね。
伊佐:私は「沖縄に来て本当に良かったな」と日々思っているんです。今住んでいる場所は、サトウキビ越しに日の出と日暮れが見られます。自然の流れを感じたかったんです。自分が送りたかった生活リズムを求めてここに来たので、そこが満たされてさえいれば、私の場合は配送料が高いことくらい何てことはないんですよ(笑)。
移住はライフスタイルをもう一度自分が選び直せるきっかけだと思うんです。今までの生活をリセットするのではなく、これまで重ねてきた生活や時間から、好きなものを選んで組み立てていける。選択が本当に正解かはわかりませんが、やってみたいと思うならやってみる価値はあると思います。
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鉄則は「無理をしない」「人と比べない」。ペイの実さんに聞く、初心者のポイ活デビュー法「投資をして資産形成を」といわれても、投資に回す余剰資金がない…。そう感じ、「今は投資を始められない」と思ってはいませんか?今回、お話を伺ったペイの実さんは、ポイ活で得たポイントで節約し浮いた現金を投資に回したり、ポイ活で得たポイントそのものを運用したりしているそう。投資やポイ活について、ブログやTwitterでの情報発信にも取り組むペイの実さんに、ポイ活の始め方について伺いました。
高単価ポイ活で月に3万円ゲット!えまっちさんに聞く「投資×ポイ活」資産形成術「将来のために投資をした方が良い」と思っていても、充分な投資資金を確保することが難しく、まずは支出を減らすところから…と小さなアクションから始める方も多いのではないでしょうか。今回お話を伺ったのは、“ポイ活銀行員”のえまっちさん。小さな行動を効率の良い資産形成に繋げていく「投資×ポイ活」という手法を、Twitterやブログで発信している現役銀行員です。ポイ活がどのように資産形成につながるのか、お話を伺いました。
ちょこちょこ投資で負けづらく!長期株式投資さんに聞く、高配当株への投資法毎月のお給料以外にもお金が入ってくればいいのに。そう思ったことはありませんか?今回、お話を伺ったのは、2021年に手取りで年間223万円の配当金を手にしている長期株式投資さんです。2004年から投資を始めた長期株式投資さんは、数々の失敗を重ねながら2010年頃に今のスタイルに行き着いたのだそう。そんな長期株式投資さんの試行錯誤や、初心者へのアドバイスを伺いました。
節約はお金を「使わない」ではなく「いい使い方」を。1,000万円貯めた元浪費家主婦くぅちゃんに聞く、家計の見直し術「毎月あるだけのお金をすべて使ってしまい、貯蓄ができない…。こんな生活から何とかして脱却したい!」。そんな方に心強い発信を続けているのが、浪費家だった時代を経て1,000万円の貯金を実現させたくぅちゃんです。主婦目線から、実体験も交えた情報をSNSで発信しているくぅちゃんに、家計管理や資産形成のコツについてお話を伺いました。
労働+節約+貯蓄+投資の歯車を回し続ける。投資歴23年桶井道さんに聞く、FIRE達成への道筋とは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取り、経済的自立・早期リタイアを意味するFIRE。一部の特別な人だけが実現できるものだと思っている方も少なくないのではないでしょうか。今回は、年収400万円台といういたって普通の会社員から、資産形成の試行錯誤を経て47歳でFIREを実現した桶井 道(おけいどん)さんに、資産形成術について伺います。
情報は投資家から得て評論家を避ける!本業投資家・上原さんに聞く、資産形成知識の身に付け方子供の教育資金や自分の老後のため、資産形成の知識を付けたいけれど、情報が溢れていて何を信じてどう学んでいけばいいのかわからない。そんな悩みを抱えている方がたくさんいると思います。今回は、プロの投資家として活動しながら、資産形成についての情報発信を行う上原さんに、「資産形成知識の身に付け方」についてお話を伺いました。
「愛読書作り」で企業分析力を高める。はっしゃんさんに聞く、決算書から企業を見る目の養い方株式投資で利益を軌道に乗せたあとは、年4回の決算時にチェックするだけの「スロートレード」で成果を出している投資家Vtuberのはっしゃんさん。安定して資産を形成していくためには、どのように投資対象の企業を分析すれば良いのでしょうか。初心者が企業分析力を高める方法について教えていただきました。
流行の逆を行く!米国株投資家もみあげさんに聞く、投資での幸せな環境の整え方自分や家族の未来を守れるだけの資産を作るため、米国株投資を始めたもみあげさん。Twitterやブログで日々情報発信を行うほか、2020年には初の著籍も刊行しました。もみあげさんが米国株投資を始めた理由、投資初心者へのアドバイスについてお聞きしました。
億り人にたどり着いたまーしーさんに聞く、米国個別株の短期爆益思考とは年収400万円未満にもかかわらず、米国急成長株集中投資で33歳にして億り人となったまーしーさん。トータルリターン400%を叩き出しながら、現在はFIREを目指して投資を継続しています。一見すごい人に見えますが、実は資産運用の知識はなく、積立貯金からスタートしたそうです。Twitterフォロワー5万4,000人超え、「米国株投資で爆速1億円」を出版するなどインフルエンサーでもあるまーしーさんに投資に対する哲学をお聞きしました。
答えは自分の中に。ポジウィル代表金井芽衣さんに聞く、キャリアの切り開き方キャリアのパーソナル・トレーニング「POSIWILL CAREER」を立ち上げた金井芽衣さん。短大から4年制大学への編入や起業など自らの道を切り開いてきた彼女が提供するのは、キャリアの悩みに寄り添うサービスです。働き方や生き方の選択肢が多様化する中、ライフイベントを控える悩み多き30代女性へキャリアの切り開き方のヒントをお聞きしました。
キャリアも片付けも優先順位をつけるだけ。整理収納アドバイザー七尾亜紀子さんに聞く、脱100点満点主義とは大手IT企業に15年勤務し、20代から管理職としても活躍していた七尾さん。現在は、次男の育休中に一念発起して取得した整理収納アドバイザー資格を活かして、独立・起業をしています。ワーキングマザーとして家事や育児、仕事に奔走していた彼女が独立に至った経緯やライフステージの変化を迎える女性が理想のキャリアを叶えるためのアドバイスをお聞きしました。
年間獲得ポイント50万円分以上!ハイジ博士さんに聞く、 誰でも真似できる“時短ポイ活”とは妻と娘の3人で暮らす30代のハイジ博士さんの年間獲得ポイント数はなんと50万円分以上。ポイ活で浮いたお金は投資に回すなど、誰でも真似しやすい資産形成を実践中です。楽天経済圏を活用しているというハイジ博士さんに初心者がポイ活で資産形成を考えるために必要なことをお聞きしました。
ポイントで日常生活をまかなうお得オタク!しんぽいさんに聞く初心者向けおすすめポイ活とは食品や日用品、消耗品は全てポイントでまかなっているというしんぽいさん。“お得オタク”を名乗り、TwitterやYouTubeで惜しみなく情報発信しているしんぽいさんに初心者でも取り組みやすいポイ活や節約術についてお聞きしました。
労働と投資の両輪でFIREを目指す!米国株を味方につける配当くんの投資戦略とは40代でのFIREを目指す配当くん。現在30代の配当くんは労働だけではお金持ちになれないと気づき、株式投資をスタート。今回は、投資を始めたきっかけや投資哲学、実践している内容に迫りました。
目指せ株主優待生活!仔馬の優待生活さんの「ほったらかし戦法」に迫る投資をしない人でも「株主優待」という言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか。仔馬の優待生活さんは、自社商品や自社優待券がもらえる優待銘柄を中心に100銘柄を長期保有し、日常生活でさまざまなメリットを享受している、いわば株主優待の達人。実際に日々どんな生活をされていて、資産運用の成果はどうなのか、お話を伺います。
副業で「稼ぎ」「遊び」「学び」を満たす。あんみつさんに聞く個人で仕事をする秘訣VUCA(ブーカ)の時代と言われる現代。VUCAとは「将来の予測が難しい状況のこと」を表すビジネス用語で、こうした社会で生きていくため、フリーランスや副業など、個人で仕事を始める人が増えています。しかし、「自分には何もない」と思い込んでいる人もいるのではないでしょうか。そこで、今回は学生時代に未経験からデザイナーの世界に飛び込み、出張撮影サービスラブグラフを学生起業したあんみつさんに、個人で仕事をするために大切なエッセンスについて伺いました。
手堅い人向けコツコツ資産形成!なのなのさんに聞く高配当株のイロハ企業が株主に利益を分配する配当金。そんな配当金の利回りが高い「高配当株」に中長期的に投資し、資産を形成してきたなのなのさん。始め方や注意すべき点について、お話をうかがいました。
隙間時間で「稼ぐプラットフォーム」を作る!無給医忠犬Drさんに聞く資産形成のコツ「無給医」になったことを機に、ポイ活で資産形成を始めた忠犬Drさん。ポイ活から投資へとステップアップし、順調に資産を形成。総資産は1億円を超えています。そんな忠犬Drさんに、ポイ活や投資への向き合い方、コツについてうかがいました。
「経験への投資が資産になる」副業から起業したmotoさんに聞く成功の秘訣とは投資をしようにも、元手がないから大したことはできない…。そう諦めてはいませんか?そんな人に対し、「まずは自分に投資すべき」だと語るのがmotoさんです。経験への投資が副業として花開き、資産形成につながっていく。そんなmotoさんの副業戦略についてお話をうかがいました。
「投資のことがわからなくても大丈夫!」“NISA芸人”トミィさんに聞く、始めの一歩の踏み出し方老後2,000万円問題が話題に上ってから資産形成に関心を抱いたけれど、iDeCoやNISAなど、いろいろなものがあってよくわからない…。つい、「もう少し勉強してからにしよう」と挑戦を先送りにしてはいませんか? 今回は、その中の一つ「NISA」について、NISA芸人として活動するトミィさんにお話をうかがいます。2月13日はNISAの日。ぜひ、NISAデビューをしてみませんか?
20代で選んだセミリタイア生活。パクチー大原さんに聞く「自分の楽な生き方」とは最近では「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」とも呼ばれる早期リタイア生活やセミリタイア生活。自由に見えるライフスタイルにあこがれながらも、「自分には資産もないし、無理だ」と思い込んではいませんか? 今回お話を伺ったのは、26歳でセミリタイアを宣言し、海外と日本を行き来する生活を謳歌しているパクチー大原さん。セミリタイア宣言をしたときの貯金は100万円のみだったと言います。大原さんがセミリタイアに至った経緯や収入を得る工夫についてお聞きしました。
正解ではなく「自分」を見つける。SHE代表・福田恵里さんに聞くミレニアル世代の道しるべ。生活と仕事のバランス、キャリアの築き方、お金の稼ぎ方、使い方…時代が変わり、ロールモデルが見つかりにくい中で、どのように自分らしくキャリアを描いていけばいいのか?多くのミレニアル世代の女性が所属するキャリアスクールコミュニティ「SHElikes(シーライクス)」を運営する福田さんに、自分だけの価値を探すコツを伺います。
元銀行員・副業ブロガー、フランさんに聞くお金と副業の新常識お金に興味・関心はあるけれど、何から始めたらいいかわからない。様々な情報が入り乱れる中、何を信じたらいいのかわからない…。そんなお悩みはありませんか?今回は、元銀行員で副業ブロガーであるフランさんに、お金と副業の新常識について伺います。
社会人経験ゼロの主婦から始めた「稼げる仕事」づくり!フリーライター卯岡若菜さんに聞くスタートのコツ育児をしながらでも働きやすい環境の整備が急がれています。しかしあるアンケートでは、産後も仕事を続けたいと考える女性が約8割なのに対して、仕事を再開することを不安に感じている方も約8割いるという結果が出ています。 育児中の仕事をどうするか悩まれている方へ向けて、2児の母であり、社会人経験ゼロの中、独学でインタビューライターとしてキャリアを作ってこられた卯岡若菜さんに、仕事をつくるコツやそのメリットを伺いました。
ポイントはただの節約術にあらず。ペイこさんに聞く、お得に暮らすポイ活攻略法「ポイ活」をご存知ですか?ポイントを日常生活で活用する活動を指す言葉で、お得に暮らせる生活術として注目を集めています。そんなポイ活の始め方や魅力について、Twitterフォロワー数3万3,000人を誇り、ブログでもポイ活術を発信しているペイこさんにお話を伺いました。
パーソナルスタイリングスペシャリスト・長谷章江さんに聞く、稼げる仕事服の見つけ方「年齢を重ねる中で、似合う服がわからなくなった」「役職が付くことになったけれど、今までの服のままで大丈夫?」そんな働く女性たちのお悩みに応え、これまで25,000人以上のスタイリングをしてきた“パーソナルスタイリングスペシャリスト”の長谷章江さん。リモートワークによりオンライン上でやり取りをする機会も増えた今、あらためて知りたい「私らしいスタイリング」のコツについて伺いました。
「周りはモブ」と心得よ。ソロ活名人・朝井麻由美さんに聞く、一人時間の極め方新型コロナウイルスの流行によるステイホームを機に「一人の時間って案外楽かもしれない」と気づいた方もいるのではないでしょうか。一人の時間を楽しく過ごす方法やアイディアを、ドラマ化でも話題の書籍「ソロ活女子のススメ」の著者・朝井麻由美さんにお聞きしました。
キャンドル作家・和泉詩織さんに聞くスマホ1台起業術好きなキャンドルを仕事にした和泉詩織さんに、スマホ1台で起業した術と、挑戦し続けられる理由についてうかがいました。 自分で作品やサービスを販売できるプラットフォームが増えてきたことで、好きなことで起業しやすい時代になりました。挑戦の方法や失敗談や成功例などが参考になります。
女性複業コミュニティ主宰・美宝れいこさんに聞く、パラレルキャリアのススメ複数のキャリアを持つ「パラレルキャリア」という生き方をご存知ですか?パラレルキャリアを広めている美宝れいこさんは、ライフステージの変化に合わせて柔軟に働きたい、今の自分に自信が持ちたいと考えている女性にこそ、パラレルキャリアがおすすめだと話します。パラレルキャリアの魅力と始め方とは?お話をうかがいました。
ミニマリスト主婦・村田エミさんに学ぶ 子育て中でも練習で身につく「捨てる」スキル家の中にあるモノの量、きちんと把握・管理できていますか?子どもが発熱したときにサッと体温計が出てこなかったり、クローゼットにたくさん服があるのに着たい服が見つけられなかったり…。そんな困った経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。子どもがいるから仕方がないと諦めるのはまだ早い!2児の母であり「ミニマリスト」である村田エミさんに、適正な物量がもたらす快適生活のコツをお聞きします。
マネ活女子 必見!映画コラムニスト・新谷里映さんセレクト「お金の使い方を考える」映画5選!映画館やBlu-rayだけではなく、サブスク配信サービスでも気軽に楽しめるようになった映画。そんな映画を観ながら「お金の使い方」について考えてみませんか?映画コラムニスト・ライターとして活躍されている新谷里映さんに、マネ活女子におすすめの映画作品をセレクトしていただきました。
キャンプ女子株式会社・橋本華恋さんに教わる かんたん・かしこいキャンプのはじめ方「キャンプ女子」「おうちキャンプ」など、キャンプに関する気になるワードを見聞きする機会が増えていませんか?「興味はあるけど、女性だけで行くのは不安」「何から準備していいのかわからない」という方に、女子キャンプの仕掛人・キャンプ女子株式会社の橋本華恋さんにお話を伺います。
冷凍を使いたおせ! 食育インストラクター・山岡真千子さん直伝、冷凍保存を起点とする節約料理の考え方ステイホームで家にいる時間が増えたことで、自炊の機会も必然的に増加。当初は少し新鮮だった自炊タイムも、ここへきて上手く食材を使いきれなかったり、自炊疲れでフードデリバリーの頻度が上がったりしていませんか? 今回は、料理講師の山岡真千子さんに食費の節約につながる基本的な考え方をお聞きしました。後半にはすぐに実践できるレシピの紹介も。無理なく節約料理を続けられる秘訣、ぜひチェックしてみてください。
ヨガ呼吸の実践法も!インド在住・ヨガ哲学講師 永井由香さんに学ぶ、自分との向き合い方ヨガの本場・インドでヨガ哲学講師として活動されている永井由香さんに、ヨガの魅力や、今日から取り入れられる意外なヨガの実践方法についてお話を伺います。 気づけばストレスが溜まりがちになっている、リモートワークでオンオフの切り替えが難しい、頭や心の中が常にゴチャゴチャしている…と感じている方もいるかもしれません。そんな頭や心を整理するのに役立つのがヨガです。
「死に金」減らしませんか?消費生活アドバイザー・和田由貴さんに聞く節約の極意消費生活アドバイザーを始め、さまざまな家事・節約に関する資格を持ち、暮らしや家事の専門家として活躍する和田由貴さんに、コロナ禍により収入にも影響が及ぶ人が多くいる中、どうすれば家計を無理なく節約できるのかお聞きしました。
お金がないから結婚できない?FP・稲村優貴子さんに教わる、結婚まわり6:2:2の資金計画結婚まわりに必要なお金とは、一体どれくらいの額を指すのでしょうか。 FP(フィナンシャルプランナー)としてさまざまなお金のお悩みにのってきた稲村優貴子さんに、結婚前から考えたいお金の話をお聞きします。
かしこく使ってる? クレジットカードアドバイザー認定講師・大河内美紗さんに学ぶ、キャッシュレス決済のイロハ歌手・タレントでありクレジットカードアドバイザー認定講師でもある大河内美紗さんに、キャッシュレス決済の“基本のキ”から、自分に合ったクレジットカードや電子マネーの選び方・使い方までお話しいただきました。
一級建築士&風水師・さや子さんに聞く、風水の視点を取り入れた「住まい」とのかかわり方「風水で出会い運アップ!」など、ちまたでよく耳にする「風水」というワード。とはいえ、そもそも風水についての知識があいまいな人も多いのでは?一級建築士の資格をもつ風水師・さや子さんに、初心者にもわかりやすく、風水と家との関係をお聞きしました。在宅時間が多い方も、新しい環境で生活がスタートする方も、住まい、ひいてはご自身を見直すきっかけとしてお役立てください。
睡眠コンサルタント・友野なおさんの実体験から学ぶ「睡眠の質」向上メソッド15Kgやせて肌もキレイに!自身の睡眠を見直した結果、長年悩み続けてきた心身のトラブルが改善し、生活の質そのものがボトムアップした経験を持つ「睡眠コンサルタント」の友野なおさん。睡眠の大切さや質向上の方法についてお話を伺いました。
女性の起業を応援する「キャリア35」土川雅代さんから学ぶ自分サイズの起業のカタチ副業を解禁する企業が年々増加し、多様化する働き方。副業や独立で女性が起業するケースも多く見られるようになりました。とはいえ、経営者になることにハードルの高さを感じたり、起業前に何をすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。ご自身も経営者であり、起業をサポートする「一般社団法人キャリア35」の理事も務める土川雅代さんに、起業したい方が備えておきたい知識やマインド、事業を続けていく秘訣についてお聞きしました。
食べられるバラ”を通して世界中に健康と美を届けたい。 ローズラボ代表・田中綾華さんに聞く自分でリミットを決めない生き方「好きを仕事に」。憧れはあるものの、自信がなくて一歩が踏み出せない。独立なんて自分には無理…。そう考えて挑戦前に諦めてしまってはいませんか?ローズラボを創業し、経営者として事業に取り組む田中綾華さんも、かつては自分に自信がなかった一人。そんな田中さんに、「好き」を貫いて起業した背景、起業して良かったこと、失敗から学んだことなどをお聞きしました。
シングルマザー支援のファイナンシャルプランナー加藤葉子さんに聞く家計の見直し、やりくり術シングルマザーとして子どもを食べさせていけるのか、どうやって教育資金を貯めていけばいいのか。お子さんが3歳のときに離婚し、現在はシングルマザーの支援に特化したファイナンシャルプランナーとして活動されている加藤葉子さん。離婚前に知っておきたいこと、離婚後の今からでもできることについてお聞きしました。
産後を見据えて、自分らしい働き方を確立した志賀祥子さんに聞くこれからの女性の働き方「少し先の未来」を想定した逆算キャリアで、会社員からフリーランスに転身、その4年後に株式会社MaVieを立ち上げた志賀祥子さん。どのようにキャリアを築かれてきたのか、フリーランスとして自分で稼いでいく働き方についてお話を伺いました。
家事育児のアウトソースは投資 株式会社MANABICIA代表・池原真佐子さんに聞くワンオペ育児とキャリアの両立臨月のときに夫の海外赴任が決定。会社の経営とワンオペ育児を両立することになった株式会社MANABICIA代表の池原真佐子さん。どのようにしてキャリアと激動の日々を乗り越えてこられたのか、事前準備やアウトソースの活用方法について伺いました。
100のやりたいことリストから始める。コーチングのプロ小林舞依さんに聞く「自分の価値」の見つけ方~30代の女性。「女性の幸せは結婚、出産」という時代ではないけれど、どこか息苦しさを感じることもあるのではないでしょうか。その背景にあるのは、無意識のうちに縛られている固定観念かもしれません。コーチングに出会い、自分が本当に大切にしたかったことに気づいた小林舞依さん。コーチングで理想の人生を生きられる人を増やしたいとコーチング会社を起業し、前向きに頑張る女性を応援するコミュニティ「東京営業女子会」の主宰も務める小林さんに、本心に気づく方法、自分の価値の見つけ方についてうかがいました。
乳がん体験者コーディネーターに聞いた「がんへの備え」。今の自分にとってのリスクを考える。乳がんを経験後、乳がん体験者コーディネーターを取得し、病気に対する経済的備えについてのアドバイスを行うファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。若くしてがんになった芸能人のニュースに触れたり、周囲から「がんになった」と話を聞くと「自分や家族ががんになったらどうしよう」と漠然とした不安を感じるもの。しかし、具体的にどう備えておけばいいのかは、なかなかわからないものです。治療費はどれくらいかかるのか、がん保険に入ってさえいれば安心なのか。専門家の黒田さんにがんへの備えについてうかがいました。
移住にかかるお金は準備次第 「移住女子」著者・伊佐知美さんが選び直したライフスタイル移住にあたって気になるお金周りの準備や移住の実態について専門家にインタビュー。 暮らし方や働き方が大きく変わった今、出社前提の働き方から解放され、住む場所自体を見直した方もいるでしょう。内閣府が2020年5~6月に東京・大阪・名古屋圏を対象に行った地方移住の関心度に関する調査では、20代30代の働き盛り世代のそれぞれ2割近くが「コロナ禍により移住への関心が高くなった」と答えています。今回お話をうかがった伊佐知美さんは、多くの移住者に話を聞いた「移住女子」の著者。また、自身も2020年夏に東京・沖縄の二拠点居住を開始された当事者です。
時短勤務、収入格差、子育てとのバランス… 株式会社ここるく代表・山下真実さんに聞く復職前に考えておきたいこと育休から復職後、時短勤務により給料はカットされても、限られた時間で産前同様のパフォーマンスを上げようと頑張るワーキングマザー。そんなとき、度重なる子どもの体調不良を目の当たりにして、ふと「私、何のために働いているんだろう」と思い悩んでしまうことも。出産後、復職を経て株式会社ここるくを起業された山下真実さんは、多くのワーキングマザーの悩みや葛藤を目にしてきました。どんな工夫をして、どんなマインドでいれば、少しでも健やかに育児と仕事の日々を送れるのか、お話を伺いました。
不安定な時代だからこそ、いいパートナーシップがカギになる。あつたゆかさんに聞く夫婦のいい関係を築くコツ夫婦やカップルなどパートナーとの関係性を良好に維持するのは、なかなかどうして難しいものです。そして、パートナーだからこそ、お金の話をするのが難しいと感じる人も多いようです。パートナーシップを探求し、支えるアプリ「ふたり会議」や、オンラインコミュニティ「すきだよラボ」を運営するあつたゆかさん。あつたさんがパートナーシップに関心を抱いた背景、円満の秘訣についてお話を伺いました。
マネー教育は難しくない!キッズ・マネー・ステーション代表 八木陽子さんに聞く親子で始める「お金」の話クレジットカードやスマホ決済など、キャッシュレス決済をする場が増えるなか、親として子どもにどうお金について教えていけばいいのでしょうか。マネー教育と聞くと難しく考えてしまいがちですが、親子の日常会話から始めてもいいと八木陽子さんは言います。2005年からファイナンシャルプランナーとして親子にマネー教育講座を開いてきた八木さんに、今日から始められるマネー教育についてお話を伺いました。
ファッション選びは自己投資!人気イメージコンサル・原山葵さんに聞いたイメージコンサルタントとして独立後、3年間で800人以上のお客様に似合う服のアドバイスや買い物への同行を行ってきた原山葵さん。現在、コンサルティング依頼の倍率は20倍と人気を集めています。そんな原山さんも、過去には数えきれないほどの買い物失敗体験を繰り返してきたのだといいます。自己投資としてのファッションやお金を無駄にしない服選びについて、お話を伺いました。
「プラス5万円」は副業なら難しくない!?副業占い師・林知佳さんに聞く、ローリスクで始める副業のススメ人材会社でリモートワーカーとして働きながら、占い師としても活躍する林 知佳さん。他にも、ファッション小物・アパレル販売、YouTube動画投稿、カメラマンなど幅広く活動をされています。今が幸せだと語る林さんですが、キャリアに悩み、10年間で9回もの転職を繰り返した過去も…。どのようにして今の働き方を確立したのか。お話を伺いました。
20代、社会人1年目で貯金180万円!? miiさんが語る「頑張らない」一人暮らしの家計簿、節約術とはさまざまな節約術を駆使し、一人暮らしを始めて1年目で貯金が180万円を超えたインスタグラマーmiiさん。そのやり方をブログやSNSで公開し、Instagramはフォロワー28万人を超えます。どうやって家計をやりくりしているのか、miiさんが心がけていることについてお話を伺いました。
「手書き家計簿」は自信をくれる。 フォロワー7万人超え『づんの家計簿』のづんさんに聞いた、家計簿をつけた方が良い理由オリジナルの手書き家計簿をInstagramに掲載し、フォロワーが7万人を超えるづんさん。出版された書籍も大人気で、たくさんの人が『づんの家計簿』を真似しています。 家計簿をつける意味は、単にお金を貯めるためだけではないのだと言います。家計簿をつけると何が変わるのか、お話を伺います。
ビットコインは不況に強い!? エコノミスト「ミス・ビットコイン」藤本真衣氏に聞いた、暗号資産(仮想通貨)との上手な付き合い方10年近く前からビットコインの持つ可能性に注目し、その普及に尽力してきた藤本さん。現在は、ビットコインを扱う企業の顧問やコンサルティングを務める他、「ミス・ビットコイン」として啓蒙活動も行っています。経済活動が世界的に落ち込んでいる今こそ、ビットコインを始めるべきだとのこと。それはなぜなのか、お話を伺いました。
リスク分散で資産を守る?エコノミスト崔真淑氏に聞く、老後を安心して迎えるために今できることとは新卒で大和証券SMBC金融証券研究所(現:大和証券)に入社し、独立後も経済学を軸にエコノミスト・コンサルタントとして活動されてきた崔さん。経済の仕組みについてわかりやすく解説するなか、自身でも学生時代から投資を続けてきました。 そんな崔さんに、将来に備えるため今すべきこと、投資の始め方についてお話を伺いました。
「稼ぐ力」が幸せを呼び込む?キャリアコンサルタント田中美和氏に聞く、女性のキャリアの作り方新卒で日経ホーム出版社(現 日経BP社)に入社し、約7年間日経ウーマンの編集者として多くの女性に取材をしてきた田中美和さん。 女性の声を聞き、支え続けてきた田中さんに、多くの女性が生きていく中でぶつかる壁や、その乗り越え方についてお話を伺いました。