海外でのトラブル事例
海外旅行での注意事項
海外と日本では商習慣が異なるため、渡航前に現地の状況をご確認いただくことをおすすめします。
- 観光地や宿泊先前での客引き等には、絶対について行かない
- ATMやCD機(キャッシュディスペンサー)を操作する場合は、後方や周囲に注意し、暗証番号を盗み見られないように注意する
- レンタカーの契約書は内容を十分に確認する
- レストランやホテル等の売上票のチップ欄が、空欄になっていないか、合計金額は正しいかを確認する
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スリ・ひったくり
観光客が密集する場所や移動中を狙い、注意が逸れた隙に貴重品を抜き取る手口です。
路上・人混みでのスリ
マレーシア・タイ・ベトナムの繁華街や露店、台湾の駅・観光地などにおいて、商品を見たり飲食をしている間にバッグから財布を抜き取る被害が多発しています。
駅構内での集団スリ
スーツケース等を持つ旅行者に「荷物を運ぶのを手伝う」と声をかけたり、改札やエレベーターで前後の仲間が協力して気を逸らしたりする隙に、貴重品を抜き取る被害が発生しています。
人混みでは貴重品の所在を常に確認し、バッグは必ず視界に入る位置で保持してください。
置き引き・車上荒らし
荷物から目を離した一瞬の隙を突く、油断を狙った犯行です。
飲食店・ショッピングモールでの置き引き
マレーシアやタイ等のショッピングモールや飲食店で、荷物を床に置いたり、椅子の背にかけたりして視界から外れた際に盗まれるケースが多発しています。
ビーチ・駐車場での盗難
ハワイやグアム等のビーチで、ベンチや木陰に置いたバッグを盗まれる事例や、レンタカーの車内から荷物が盗まれる車上荒らしが発生しています。
貴重品を肌身から離さないようにしましょう。
詐欺・強引な勧誘
偽の権威を利用したり、親切心を利用したりしてカード情報を盗み取る手口です。
偽警察官による詐欺
イギリスやスペインを中心に、警察官を名乗る人物が偽のIDを提示し、パスポートやカード、暗証番号を要求する事案が発生しています。
親切心を利用したカードすり替え
「チケットを買いたいのでカードを貸してほしい」と声をかけ、一時的に預かったカードをすり替える手口があります。
暴力・監禁を伴った高額決済を強要される被害
「友達になろう」「マッサージが安い」等の言葉で誘い込み、酒を飲ませて隙を突くケースや、客引きについて行った先で、高額決済を強要・監禁される被害が発生しています。
- 警察が暗証番号を聞くことはありません。決して第三者にカードを渡さないでください。
- 怪しい勧誘には絶対についていかないでください。
スキミング・暗証番号の盗み見
決済時やATM利用時に情報を盗み取り、不正利用する手口です。
スキミング被害
カリフォルニアやラスベガス等の店舗やATMに不正な読み取り機(スキマー)が仕掛けられ、カード情報が盗まれる被害が発生しています。
暗証番号の盗み見
マッサージ店などで「カードの確認」と称してATM操作をさせ、その際に暗証番号を盗み見たのち、着替えの際などにクレジットカードを抜きとり、その後不正に利用される手口があります。
- 決済時はカードの取り扱いに注意を払い、利用明細をこまめに確認しましょう。
- カードの暗証番号を入力する際は、周囲に人がいないか十分に注意してください。
このほか、各国での犯罪発生状況や防犯対策について、外務省の「海外安全ホームページ」もご確認ください。