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楽天証券へのおすすめ入金方法とは?特徴や注意点を解説

楽天証券で取引を開始する際は、証券口座に資金を入金する必要があります。楽天証券には4つの入金方法があり、どの方法がおすすめなのか知りたい人もいるでしょう。
4つの入金方法にはそれぞれメリットや注意点があり、自分にあった方法を選ぶためには特徴を十分に理解することが大切です。
ここでは、楽天証券への4つの入金方法について、それぞれの特徴などを詳しく解説していきます。
楽天証券とは

楽天証券とは、1999年(平成11年)に日本初のオンライン専業証券としてサービスを開始した、楽天グループのインターネット証券会社です。総合口座数は1,256万口座(2025年6月時点)にのぼります。
楽天証券では、初心者でも利用しやすいサポート体制が設けられており、実際に楽天証券に新しく口座を開設した人のうち、投資未経験者は7.5割超を占めています(2025年1-6月の新規口座開設者)。
NISAやiDeCoが利用できるほか、株式や投資信託、債券、FXなど取扱商品が多く、個人のさまざまなニーズに応えている点もメリットといえるでしょう。
さらに、取引手数料が安いことも、楽天証券が支持されている理由のひとつでしょう。国内株式(現物)(※1)、投資信託の取引手数料は無料で、NISAならこれらに加えて、米国株式(現物)や海外ETFも取引手数料無料と、業界最低水準(※2)の取引手数料となっています。
また、「楽天ポイント」で投資信託や国内株式(現物)などが購入できる「ポイント投資」もあります。
※1 ゼロコースをご選択の上、Rクロス®とSOR利用が必須となります。
※2 2024年4月10日時点の主要ネット証券5社(楽天証券、SBI証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJeスマート証券)で比較しています。
楽天証券の入金方法

楽天証券で口座を開設し、取引を始める際は証券口座への入金が必要です。楽天証券には、次の4つの入金方法があります。

それぞれの入金方法の対象金融機関・手続方法・手数料などの比較は以下のとおりです。
| 入金方法 | 自動入出金 (スイープ) |
らくらく入金 | リアルタイム 入金 | 通常振込入金 |
| 対象金融機関 | 楽天銀行 | 楽天銀行 みずほ銀行 |
楽天銀行 みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行など |
全国の金融機関 |
| 手続方法 | Web | Web | Web | 銀行 ATM インターネット バンキング |
| 入金手続き | 原則不要 | 必要 | 必要 | 必要 |
| 入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料(※1) |
| 利用限度額 | なし | 9,999万9,999円 (※) ※楽天銀行の場合は 1億円 |
銀行により異なる | 銀行により異なる |
| 証券口座への 残高反映 |
即時 | 即時 | 銀行により異なる | 状況により変動 |
| 利用可能時間 (※2) |
ほぼ24時間 | ほぼ24時間利用 | 銀行により異なる | 銀行により異なる |
※1 振込元の金融機関にて手数料がかかる場合があります。
※2 いずれもシステムおよび定期メンテナンス中は利用できません。
入金方法により、対応している銀行や利用限度額、証券口座への反映時間などがそれぞれ異なります。
入金方法を詳しく確認していきましょう。
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自動入出金(スイープ)

自動入出金(スイープ)とは、楽天証券と楽天銀行の口座を連携して資金移動をおこなうサービスです。
自動入出金(スイープ)のメリット
自動入出金(スイープ)を利用すると、金融商品の買い注文をする際に、楽天証券の預り金残高が不足している場合でも、楽天銀行の普通預金口座から楽天証券の口座に不足分が自動で入金されます。また、金融商品を売却して得られた現金資産が楽天証券の口座にある場合、楽天証券口座から楽天銀行の普通預金口座へ夜間に自動で出金され、楽天銀行の普通預金金利がつくようになります。
一般的には、証券口座の残高が足りない場合、銀行で入金手続きをおこない、証券口座への入金確認後に購入する流れとなります。しかし、自動入出金(スイープ)を設定すれば、自分で入金の操作をしなくても不足分が自動で入出金されるため、スムーズに取引できるといえるでしょう。
自動入出金(スイープ)の注意点
自動入出金(スイープ)が利用できるのは、楽天銀行口座と楽天証券口座を持っている場合のみです。ほかの金融機関には対応していないため、それぞれの口座を持っていない場合は新規で口座開設をする必要があります。
また、それぞれの口座開設後に、楽天銀行口座・楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」と自動入出金(スイープ)の設定も必要になるため、利用する前に忘れずにおこないましょう。
自動入出金(スイープ)の入金・出金手順
自動入出金(スイープ)を設定すれば、楽天証券で金融商品の購入をする際、楽天銀行口座にある残高を用いて取引されるため、入金手続きは不要です。楽天証券の口座から楽天銀行口座に出金する場合も手続きは不要で、毎営業日の22時以降に楽天証券から楽天銀行の口座へ自動的に出金されます。
なお、楽天証券口座または楽天銀行口座に、一定金額を残す設定も可能です。証券口座で毎月積立投資をしている場合や、銀行口座からカード利用料金などの自動引き落としを登録している場合、残高不足にならないよう必要な金額を設定しておくと良いでしょう。
らくらく入金

らくらく入金とは、楽天証券の入金画面から、登録した銀行のインターネットバンキングサービスを利用して入金することで、即時残高に反映されるサービスです。
らくらく入金のメリット
楽天証券口座へ即時入金可能で、タイムロスが少なく、入金手数料無料のため、コストを抑えて手続きできるといえるでしょう。
らくらく入金の注意点
らくらく入金は、自動入出金(スイープ)と異なり、手動で入金手続きをおこなう必要があります。また、らくらく入金を利用できるのは、楽天銀行とみずほ銀行のみです。
楽天銀行の口座を利用する場合は「マネーブリッジ」の登録を、みずほ銀行の口座を利用する場合は口座登録を済ませておく必要があるため、事前に対応するようにしましょう。
らくらく入金の入金手順
Webサイトもしくはアプリから楽天証券へログインし、入金画面に進みます。入金額を入力し、受付完了画面が出ると、入金手続きは完了です。なお、詳しい入金手順はらくらく入金から確認が可能です。
リアルタイム入金

リアルタイム入金とは、インターネットバンキングを利用して、楽天証券口座に入金するサービスです。
リアルタイム入金のメリット
定期メンテナンスなどを除くほぼ24時間、振り込みが可能です。また、入金手数料は無料で、入金手続きをすると口座に即時反映されます。
リアルタイム入金の注意点
リアルタイム入金を利用するには、対応している銀行の口座を開設していることが条件です。また、各銀行により定期メンテナンス時間や限度額が異なるため、確認するようにしましょう。
リアルタイム入金の連携が可能な銀行
リアルタイム入金の連携ができるのは次の14の銀行です。
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
- PayPay銀行
- セブン銀行
- 関西みらい銀行
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 広島銀行
- ソニー銀行
リアルタイム入金の入金手順
リアルタイム入金の場合、利用する銀行やサービスにより、手順が異なります。詳しい入金手順はリアルタイム入金より確認するようにしましょう。
通常振込入金

通常振込入金とは、銀行やATM、リアルタイム入金ができないインターネットバンキングから、入金専用口座を利用して入金するサービスです。
通常振込入金のメリット
普段から利用している銀行のインターネットバンキングを利用できるのはもちろん、全国の銀行で利用可能です。そのため、外出先の銀行窓口やATMからでも入金できます。
通常振込入金の注意点
楽天証券への入金手数料は不要ですが、振込元の金融機関で振込手数料の負担が必要になる場合があることや、入金してから口座の残高に反映されるまで時間がかかることに注意が必要です。
通常振込入金の入金手順
通常振込入金も、利用する銀行やサービスにより、手順が異なります。詳しい入金手順は通常振込入金より確認するようにしましょう。
投信積立するのに便利なそのほかの決済方法

投信積立とは、毎月決まった日に事前設定した金額の投資信託を自動的に購入することができるサービスです。楽天証券で投信積立をおこなう場合、資金の引落方法として、証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)、投信積立スマート買付(みずほ銀行)、「楽天カード」クレジット決済、「楽天キャッシュ」積立、その他金融機関からの5つの方法があります。ここでは、楽天グループならではの2つの便利なサービスについてご紹介します。
- 「楽天カード」クレジット決済
- 「楽天キャッシュ」(電子マネー)決済
この2つのサービスを併用して積立てることも可能です。
それぞれの方法を確認していきましょう。
「楽天カード」クレジット決済
「楽天カード」クレジット決済とは、投資信託の積立をクレジットカード決済でおこなえるサービスです。毎月最低100円から上限10万円まで積立ができ、保有している「楽天ポイント」、または「楽天証券ポイント」を利用することも可能です(※1)。また、決済金額に応じて、最大2.0%の「楽天ポイント」が進呈され(※2)、より効率的な資産形成ができるといえるでしょう。
※1 別途ポイント利用の設定が必要です。
※2 ポイント進呈率は積立銘柄やご利用のカードの種類によって変わります。ポイント進呈率2%は楽天ブラックカード利用時となり、楽天ブラックカードのお申し込みには、楽天カードが定める条件があります。詳しくはこちら
「楽天キャッシュ」(電子マネー)で投信積立
「楽天キャッシュ」(電子マネー)で投信積立とは、楽天グループの電子マネーである「楽天キャッシュ」から自動引き落としをおこなう設定をして、投資信託を積立てる方法のことです。
積立金額は、毎月最低100円から上限5万円までで、「ポイント投資」も可能です。また、積立金額に応じて0.5%のポイントがされます。

楽天証券での取引をスムーズに始めるには、最適な入金方法を選ぶことが大切です。楽天銀行の口座と連携させることで、自動入出金(スイープ)で手間なく資金移動できます。また、「楽天カード」や「楽天キャッシュ」で投信積立をおこなうことで、ポイント還元を受けながら資産形成ができるなど、多くのメリットがあります。まだ「楽天カード」をお持ちでない人も、この機会に申し込みをすれば、日々のお買い物だけでなく、将来に向けた資産運用もぐっと身近になるでしょう。あなたのマネーライフをさらに豊かにするため、ぜひ「楽天カード」の活用をご検討ください。
※ この記事は2025年8月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
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楽天証券への入金方法は何がありますか?
自動入出金(スイープ)、らくらく入金、リアルタイム入金、通常振込入金の4つの方法があります。
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楽天証券の入金手続きはコンビニでできますか?
通常振込入金を行うと、ATMから銀行振込という形で入金できます。ただし、コンビニのATMが利用できるかどうかは、金融機関によって異なるため注意しましょう。
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自動入出金(スイープ)の特徴は?
自動入出金(スイープ)は、楽天証券の口座と楽天銀行口座を連携させることで利用できるサービスです。不足額の自動入金や余剰資金の自動出金が可能になります。
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らくらく入金の対応金融機関はどこ?
らくらく入金が利用できる金融機関は、楽天銀行とみずほ銀行です。楽天銀行の場合、マネーブリッジの事前登録が必要ですが、これらの銀行の口座を保有していれば、インターネットバンキングを通じて即時入金が可能です。
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通常振込入金の注意点は?
通常振込入金では、振込元で振込手数料がかかる場合があることと、入金から口座への反映に時間がかかる場合があることに注意が必要です。手数料を抑えたい場合や、すぐに取引をしたい場合は、ほかの入金方法を検討しましょう。
本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。なお、本コンテンツは、弊社が信頼する著者が作成したものですが、情報の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問等には一切お答えいたしかねます。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。あらかじめご了承ください。
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※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。



























