楽天ペイで自動車税は納付できる?メリットや注意点を解説

リリース日:2025/05/27 更新日:2025/05/27

楽天ペイなら自宅で簡単に自動車税を納付することができます。最近では、楽天ペイをはじめとするスマートフォン決済アプリでの自動車税の納付が可能な自治体が増えてきました。

楽天ペイでの自動車税の支払いは、楽天ポイントが利用できるなどのメリットがあります。

ここでは、キャッシュレス決済アプリである楽天ペイで自動車税を納付する方法とメリットを紹介するとともに、注意点も併せて解説していきます。

手間なくキャッシュレスで自動車税を納付したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 楽天ペイで支払い対象となる自動車税
  2. 楽天ペイで自動車税を支払うメリット
  3. 楽天ペイでの支払いに対応している自治体
  4. 楽天ペイで自動車税を支払う方法
  5. 楽天ペイで自動車税を支払う場合の注意点
  6. 楽天ペイ以外の自動車税の支払方法
  7. まとめ 楽天ペイの請求書払いは場所と時間を問わずに納付できる

楽天ペイで支払い対象となる自動車税

緑の車とTAXと書いた積み木

楽天ペイの請求書払いで支払えるのは、毎年支払う必要がある自動車税(種別割)です。自動車税(種別割)は、4月1日時点で自動車検査証に所有者として登録している人に課せられます。

 

自動車に関係する税金には、種別割のほかに購入時や車検時に支払う自動車重量税などもありますが、楽天ペイの請求書払いでは支払いできません。以下では、自動車税は種別割を指すものとして解説していきます。

楽天ペイで自動車税を支払うメリット

青いミニカーと鍵と自動車税納税証明書

楽天ペイでは、ホーム画面の[請求書払い]から自動車税を支払うことができます。自宅にいながら簡単に手続きができるため、現金が手元にない人や外出せずに支払いしたい人にも使い勝手が良いでしょう。

 

以下、それぞれ詳しく紹介していきます。

楽天ペイなら貯めた楽天ポイントが使用できる

楽天ペイの請求書払いを利用して自動車税を支払う場合、支払いに楽天ポイントを利用できます。楽天サービスを日頃から使っていて、楽天ポイントが貯まっていても使い道に悩む人にとって便利なサービスでしょう。

楽天キャッシュで支払いができる

楽天キャッシュは楽天ペイアプリをはじめとして、多くの楽天サービスで利用できるオンライン電子マネーです。

 

楽天ペイアプリ上に楽天キャッシュの残高があれば、「請求書払い」で自動車税の支払いに利用できます。

 

楽天キャッシュは楽天カード、楽天銀行をはじめとした対象の金融機関口座(※)、現金等からチャージ可能で、楽天ペイアプリを通じて街のお店や、楽天のオンラインサービスなどで支払いに使えます。


※対象の金融機関は楽天銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行です。

楽天ペイは支払手続きが簡単

楽天ペイの請求書払いでは、請求書のバーコード/QRコードを読み取るだけで簡単に自動車税の支払いができます。

 

現金でやり取りする必要がなく、簡単な手続きで完了します。

楽天ペイでの支払いは時間を節約できる

楽天ペイの請求書払いでは、時間と場所を問わずに自動車税の支払いができます。現金を持ってコンビニエンスストアや金融機関などに出向かずにスマホで納付ができるため、時間を節約できるでしょう。

 

前述のように楽天キャッシュへのチャージ方法の選択肢は多数あるので、自分の状況にあった方法が選べ、すべてをスマホで完結できます。

楽天ペイでの支払いに対応している自治体

はてなマークの積み木と赤い車

楽天ペイの請求書払いによる自動車税納付の対応は、自治体によって異なります。

 

例えば、関東1都6県の対応状況は以下のとおりです。

楽天ペイ支払いの対応をしている関東1都6県の各自治体

関東1都6県はすべて楽天ペイでの自動車税納付に対応しています。上記以外の自治体は公式Webサイトで確認してみると良いでしょう。

楽天ペイで自動車税を支払う方法

PCとノートとスマホ

実際に楽天ペイで自動車税を支払う方法を紹介します。

楽天ペイアプリの準備

まずは楽天ペイアプリをスマートフォンにインストールします。楽天ペイの公式Webサイトに記載されているApp Store・Google Playのリンクから、アプリをインストールしてください。

 

アプリをインストールしたら、楽天IDとパスワードを使用してログインをします。楽天IDを持っていない人は、新規登録を行ってください。

自動車税の納付書を用意する

自治体から送付される自動車税の納付書を準備します。一般的に納付書は5月上旬に発送されます。転居後に届け出をしていない場合など、万が一納付書が届かない場合は、速やかにお住まいの自治体に問い合わせをしましょう。

楽天ペイアプリで納付書を読み込む

納付書を読み込むまでの操作方法は、以下のとおりです。

楽天ペイの請求書払いお支払い方法
  • STEP1 ホーム画面「請求書払い」をタップ
  • STEP2 赤字の「請求書のコードを読み取る」ボタンをタップ
  • STEP3 納付書のQRコードを読み取る

※QRコードの印字がない場合、またはQRコードを読み取りできない場合は、バーコードを読み取ってください。

※一部の自治体では対応していない場合がございます。各自治体が公開している最新情報をご確認ください。

自動車税の支払日を選ぶ

納付書のQRコードを読み取った後に表示される支払い設定画面で、自動車税の支払日を選びます。「今すぐ支払う」、または「予約した日に支払う」を選択することができます。「予約した日に支払う」を選択する場合は、請求書に記載されている支払期限日を確認し、必ず期限日前の日付を設定するように気を付けましょう。

自動車税の支払方法を選ぶ

自動車税の支払方法としては、楽天ポイントまたは楽天キャッシュが利用できます。アプリ上で、楽天キャッシュのチャージ、楽天ポイント利用の設定、支払方法を選びます。

 

前述で少し触れましたが、楽天キャッシュのチャージ方法には以下のものがあります。

  • 楽天カード
  • 楽天銀行をはじめとした対象の金融機関口座
  • 現金
オレンジライン

チャージ方法の詳細については、楽天キャッシュの公式Webサイトを参考にしてみてください。

自動車税の支払完了

確認画面に進めば、支払完了です。

 

請求書払いの支払手続きの流れについては、楽天ペイの公式Webサイトでも確認できます。

楽天ペイで自動車税を支払う場合の注意点

びっくりマークの積み木

楽天ペイの請求書払いは便利ですが、注意点もあります。以下、詳しく解説していきます。

楽天ペイは領収書や証明書の発行がない

楽天ペイの請求書払いで自動車税を支払うと、アプリ上で支払いが完了するため、納付書には領収日付印や取扱日付印が押印されません

 

現在、車検の際に、紙面の納付書右端に記載される自動車税納税証明書の提示は必須ではなくなりました。これは、車検を受ける運輸支局等で自動車税(種別割)の納税状況が電子的に確認できるようになったことで、確認できた場合には納税証明書の提示が省略できるためです。

 

しかし、運輸支局等で自動車税の納税確認ができるまで最大10日程度かかる場合があります。車検が近いなど、急いでいる場合は、コンビニエンスストアや金融機関等で納税し、納付書に領収日付印を押印してもらう必要があります。

楽天ペイでの請求書払い決済はポイント進呈の対象外

楽天キャッシュを楽天ペイアプリにチャージして支払うと、原則として楽天ポイントが還元されますが、請求書払いの決済は対象外です。

楽天ペイが対応しているQRコードの種類

自動車税の支払いには、納付書に記載されたQRコードを読み込みます。これは共通納税システムの統一QRコード(eL-QR)です。ただし一部の自治体ではこのQRコードに対応していないため、各自治体の情報を確認してください。

オレンジライン

QRコードに対応していなくても、バーコードで支払いができる自治体もあります。

 

楽天ペイのWeb サイトでは、バーコード読み取りに対応している自治体一覧が紹介されており、確認が可能です。

楽天ペイでの支払期限に注意

楽天ペイの請求書払いで納付する場合でも、支払期限は納付書と同じです。期限までにアプリ上で決済するように注意しましょう。

楽天ペイでの 支払履歴の確認方法

支払履歴は以下で確認ができます。領収書や証明書の発行はありませんので、こちらも注意が必要です。

 

  • iOSを利用している場合
    サイドメニュー内の「請求書払いご利用履歴」
  • Androidを利用している場合
    サイドメニュー内の「ご利用履歴」>「請求書払い」

楽天ペイでの不具合が発生した場合の対処法

請求書に記載されたQRコードやバーコードが読み取れない場合は、以下の対処法を試してみてください。

 

  • 楽天ペイアプリのバージョンを最新にする
  • 明るい場所で読み取る
  • カメラの正面にQRコードやバーコードが写るように位置を調節する
  • 5~10秒以上読み取る
  • QRコード・バーコードをカメラの枠内に映した状態で読み取る
  • QRコード・バーコードの汚れを拭き取る
  • QRコード・バーコードが破れている場合は新しいものへの交換を検討する

請求書払いはキャンセル、支払額の返金はできません。間違って支払ってしまったなど、問題が生じた場合は、各自治体へ問い合わせをしてください。

楽天ペイ以外の自動車税の支払方法

掌の上に赤い車

楽天ペイなどのスマートフォン決済アプリ以外の支払方法について紹介します。

コンビニ払い

コンビニエンスストアに納付書を持参し、現金で支払います。コンビニエンスストアでは、スマートフォン決済アプリを提示して納付することはできません。

 

納付書に領収日付印を押してもらえるため、急ぎの車検などで納付を証明したい場合や、紙面で納付を確認しておきたい人などにおすすめです。

口座振替

事前に銀行で口座振替の手続きをしておけば、毎年、自動的に口座から引き落とされます。納付の手間が省けるうえ、支払いを失念することもなく便利です。

 

ただし口座振替依頼書を入手し必要事項を記入後、事前に金融機関や郵便局などの窓口で手続きが必要です。用紙の入手方法や申込期限は自治体によって異なります。各自治体のWebサイトで確認しましょう。一般的な申込期限は2月末~3月末頃です。口座振替を希望する場合は、早めに対応すると良いでしょう。

 

ただし、口座振替による支払いに対応していない自治体もありますので、自身がお住まいの自治体の公式Webサイトから支払い方法を確認しましょう。

Pay-easy (ペイジー)

インターネット(モバイル)バンキングやATM(金融機関)を利用して、ペイジーマークが印刷された納付書を利用することができます。「ペイジーで支払い」のメニューを選択した後、納付書に記載されている収納機関番号、納付番号、確認番号、納付区分の番号を入力すると、自動的に金額が表示され、そのまま支払い処理を行えば決済が完了します。

インターネット(モバイル)バンキング

インターネット(モバイル)バンキングを利用するには、事前に金融機関へ申し込みをしなければなりません。利用可能になる日数は金融機関によって異なります。店舗で申し込めば即日利用できる場合もありますが、数日から10日程度かかることもあります。

カード払い

パソコン・スマートフォン等からeLTAX(地方税ポータルシステム)にアクセスし、ホーム画面右の「PCdeskのご利用方法」から地方税お支払いサイトを選択すれば、カード払いが可能です。

 

ただし、システム利用料として1万円までは37円、それ以降は1万円ごとに75円(ともに税抜き)かかります。

 

コンビニエンスストアや金融機関等では、カード払いはできません。

まとめ 楽天ペイの請求書払いは場所と時間を問わずに納付できる

道路と海と空

自動車税は毎年支払う必要があります。一般的に5月上旬に納付書が発送され、納期限が5月末日であることが多く、期限までに余裕がないため、より手軽に支払いたいところです。

 

ある程度まとまった額になることもあり、現金を別途用意するのも手間がかかります。楽天ペイの請求書払いは、現金を用意する必要がなく、場所と時間を問わずにアプリ上で納付が完了できて便利です。

 

支払いには貯まった楽天ポイントを利用できます(※)。毎年の自動車税の納付に、楽天ペイの請求書払いの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

※一部の請求書においては楽天ポイントを利用いただけない場合がございます。

楽天ペイアプリは、スマートフォン決済が簡単にできるアプリです。キャッシュレスで街の店舗やインターネットで利用ができ、請求書払いでは税金や公共料金なども支払えます。

 

楽天ペイアプリでの決済方法はクレジットカード、金融機関口座(※1)、楽天Edy(※2)などがあり、さまざまな支払方法が選べて便利です。さらに楽天キャッシュにチャージして支払うこともできます。支払時には楽天ポイントが貯まり(※3)、楽天サービスを利用している人に便利です。


※1 楽天銀行以外の金融機関口座からのチャージは本人確認が必要です。
※2 一部Edyカードではチャージによるポイントがつかない場合もあります。
※3 支払方法によりポイント還元率は異なります。また、請求書払いの決済はポイント進呈の対象外です(※4)。詳細はこちら
※4 請求書や振込票をコンビニエンスストア店頭で楽天ペイを使ってお支払いをすることはできません。請求書や振込票に記載のコードを直接楽天ペイアプリで読み込んでお支払いが必要です。


※この記事は2025年3月時点の情報をもとに作成しております。

このテーマに関する気になるポイント!

  • 自動車税を楽天ペイで支払えるの?

    楽天ペイアプリの請求書払いで支払えます。ただし対応していない自治体もあるため、支払えるかどうかはお住まいの自治体のWebサイトなどで確認しましょう。

  • 車検の時など、受領印のある納付書がなくても大丈夫なの?

    現在、車検時に紙面の納付書は必須ではなくなりました。車検を受ける運輸支局等で、自動車税(種別割)の納税確認が電子的にできるようになったためです。しかし運輸支局等で納税確認ができるまでには最大10日程度かかるため、急いでいる場合は、コンビニエンスストア等で支払い、納付書に領収日付印をもらいましょう。




相原まりこ
この記事を書いた人
相原まりこ

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

会計事務所勤務歴10年超、税務や会計の制度をわかりやすく説明するのが得意です。FP技能検定2級取得。

投資以上に節約が大好き。ポイ活をチマチマ頑張っています。好きな言葉は「塵も積もれば山となる」。

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