
「経験への投資が資産になる」副業から起業したmotoさんに聞く成功の秘訣とは


投資をしようにも、元手がないから大したことはできない…。そう諦めてはいませんか?そんな人に対し、「まずは自分に投資すべき」だと語るのがmotoさんです。経験への投資が副業として花開き、資産形成につながっていく。そんなmotoさんの副業戦略についてお話をうかがいました。

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大手企業の内定を蹴って地方に就職した狙いとは
マネ活編集部:motoさんの活動内容を教えてください。
motoさん:moto株式会社と、HIRED株式会社の代表取締役をしています。moto株式会社では転職メディアである「転職アンテナ」の運営、HIRED株式会社では広告代理店事業を展開しています。
マネ活編集部:今に至るまでにどういったキャリアを歩んでこられたのでしょうか。
motoさん:長野県の短大を卒業後、大手企業の内定を蹴って地方のホームセンターに就職しました。そこから人材業界やベンチャー企業など複数社へ転職し、会社員として働きながら副業をしていました。本業の傍らで始めた副業でしたが、売上規模が大きくなったことで法人化し、会社員の仕事を続けながら起業家になった…というのがざっくりとした経緯です。ちなみに、いま代表を務めているmoto株式会社は副業で法人化した会社でしたが、昨年の4月に上場会社へ売却し、現在は子会社となっています。
マネ活編集部:別のインタビューで、「高校時代から30歳で年収1,000万円を稼ぎたいと思っていた」とお話されているのを拝見しました。そうした思いがありながら、なぜ実現する可能性の高そうな大企業の内定を蹴って地方企業を選んだのでしょうか。
motoさん:当時は、自分の“経験値”が上がる場所で最初に経験を積みながら転職をすることで、自分の生涯年収を引き上げていこうと、考えていました。就活でいろいろな方と会う中で、「この人は優秀だな」と感じたり、重要なポジションについている人の経歴を調べると、転職組の方が多かった。当時からヘッドハンティングの話をメディアで見聞きすることもあり、実力さえあれば、会社に必要とされる人材になり、年収も上がっていくのだろうな、と何となく思っていました。
自分で戦える力を身につけたかった
マネ活編集部:新卒入社した地方ホームセンターでの会社員時代のことについてうかがっていきたいと思います。転職も見据えての新卒入社だったとのお話でしたが、先のことを考えながら働かれていたのでしょうか。
motoさん:「いつかは転職しなきゃ」みたいなのはありましたが、結局、目の前のことを重視することが大切だと、転職活動をする中で気が付きました。どんな環境であっても、目の前の仕事で成果を出さないことにはどこに行っても評価されません。自分に価値をつけないと転職はできないんだと、改めて気が付いたんです。
とはいえ、ずっと1社目にいるつもりは一切なかったので、目標としていた30歳で年収1,000万円を実現するために必要な能力やスキルを転職サイトの求人要項で把握したり、それを身に着けるために自分なりに考えて仕事をしていました。この頃から社内の評価だけでなく、市場における自分の評価も意識していました。やりたいこと起点ではなく、そこで自分のできることは何なのか、自分が世の中から評価されるポイントはどこか?というのを常に意識していましたね。
マネ活編集部:その後、人材業界に転職したきっかけは何だったのでしょうか。
motoさん:会社員として働く傍らで始めた就活生向けのブログがヒットしたことがきっかけでした。僕のブログを見た大手人材会社の人が興味を持ってくれ、DMがきたんです。その後、業界大手のリクルートへ転職するのですが、そのときの転職も、向こうからのオファーでしたね。
マネ活編集部:リクルートを辞めて、ベンチャー企業に転職したのはなぜですか?
motoさん:大企業での仕事だと、どうしても会社の看板の力が強いので、個人で戦う力を身につけたいなと思ったんですよね。個人で力を付けられれば、また大企業に戻ることもできるだろうと思っていました。
マネ活編集部:その「個人で戦う力」がまさに副業なのかなと思います。motoさんが副業を始められたのはどの時期ですか?
motoさん:ベンチャーに転職したくらいの時期ですね。2015年ごろです。
マネ活編集部:始めようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。
motoさん:理由は2つあります。1つ目は、大手企業ですらどうなるかわからない社会情勢の中で、会社の給料だけに依存してしまうのは危険だと思い、自分で別の収入源を持っておきたいと考えたから。
2つ目は、転職先のベンチャー企業のメンバーがみんな副業をして自分の会社を持っていたからです。面接時に「motoさんは会社持ってないの?絶対やった方がいいよ、経営面のこともわかるようになるし、収入も上がるよ」と言われて、「やってみよう」と思ったんですよね。当時、まだ副業はあまりメジャーじゃなかったんですが、その会社にはパラレルワーカーみたいな働き方をしている人たちが多く、衝撃を受けたことを覚えています。
マネ活編集部:どういった副業を始められたんですか?
motoさん:就職や転職のブログを書くことからスタートしました。以前から、就職や転職・結婚や不動産といったリクルートが展開している領域は動くお金が大きい上に、個人の経験談が求められている、と考え、自分の強みである転職領域で勝負しようと思ったんです。自分が何をどう考えて就活や転職活動をしてきたのか?ということを発信していきました。
マネ活編集部:ブログやメディアはすぐに成果が出るものではありませんが、どのようなスタンスで取り組まれていたんでしょうか。
motoさん:「人が集まるところにお金が集まる」という基本な考えに基づいて行動しました。最初からマネタイズを考えるのではなく、まずは多くの人の共感や関心を集めることからはじめたんです。人に見てもらうには役立つ情報を広く発信することが必要だと考えたので、メディアと同時にSNSでの発信も始めました。
マネ活編集部:収入が得られるようになるまで、どの程度かかったのでしょうか。
motoさん:1、2年ぐらいですかね。最初は「新卒アンテナ」という名前で新卒にターゲットを絞ってメディアを運営していたんですけど、新卒のマーケットは狭いんですよね。しかも、毎年ユーザーが入れ替わるから、集客も大変で。これを副業でやるのはきついなと思い、途中で転職者向けに切り替えました。
マネ活編集部:軌道に乗り始めるまでの間、続けられた理由は何だと思われますか?
motoさん:シンプルにおもしろかったからですね。自分が発信したことに対してダイレクトに反響を得られるので、どんな発信が多くの人に刺さるのか、逆に何が刺さらないのか、ということを実験することに楽しさを感じていました。
マネ活編集部:副業をする中で、何か失敗経験はありましたか?
motoさん:先ほどお話した、市場の選定ミス(新卒者のパイが少なくてヒットしなかった)のも失敗ですが、最も大きな失敗は、ブログをやっていたアカウントを消されてしまったことですね(笑)。収益目的で運営してはいけない、という規約に違反したことでアカウントごと消されてしまいました。当時で月に約2,000万円くらいの売上があったのですが、これがいきなりゼロ円になってしまいました。
マネ活編集部:頭が真っ白になりそうです…。
motoさん:本業があったからまだよかったです。この時から本業は副業のリスクヘッジであり、副業は本業のリスクヘッジだなと考えるようになりました。しかし、SNSなどのアカウントは残っていたので、新たにメディアを立ち上げて約3カ月ぐらいで元の状態にまで戻すことができました。多くのフォロワーを抱えていたことが大きかったと思います。
人から「ありがとう」と言われることが副業の種
マネ活編集部:副業や資産形成に関心のある方に、どう時間やお金を投資していけばいいのか、アドバイスをいただきたいです。
motoさん:まずは、自分がどれぐらい稼ぎたいのか、最終的にはどうなりたいのかをきちんと定めるところがスタートだと思います。目指したい金額が月に3万円なのか100万円なのかで、副業のやり方や投資すべき先も大きく変わってくるはずです。
また、最終的にどうなりたいか?という点も考えてみると良いと思います。「今の生活レベルを維持したまま週3しか働かない状態にしたい」というようなイメージです。そうなると、おのずとやれることも見えてくると思います。
個人的にはビジネスを始めるときには、自分が得意だったり好きだったりすることに取り組んでみるのが良いのではないかと思っています。僕の場合は、職務経歴書の書き方を発信して収入にしていました。他人の職務経歴書を見る機会はあまりないですし、僕自身はこうした書類を書くことが得意だったので、誰かの役に立つと考えて発信したところ、これが毎月の収入に繋がったんです。
ビジネスは「誰かが困っていて、そこに対して自分ができることを提供する」というのが基本なので、もし副業とかを考えているなら、まずはクラウドワークスなどを使って、自分にできそうなことから始めてみるのも良いと思います。
マネ活編集部:自分のできることがお金を払ってもらえるものだと自信を持てない人に対して、motoさんならどう背中を押しますか?
motoさん:まずはやってみる、ということに尽きると思います。やらないことには自信はつかないと思いますし、お金をもらえるかどうかもやってみないとわかりません。やってみてダメでも罰金を払うことになったりするわけではないので、いろいろ考えるよりも、自分の経験値を増やすために、やれることからやってみるのが大切だと思いますね。
マネ活編集部:副業を続けるには本業とのバランスといいますか、時間の使い方も大切になってくると思います。どうすれば続けていけるでしょうか。
motoさん:まずは空き時間にできることからやってみると良いと思いますよ。あと、自分で思考しながら楽しくやることが大切だと思います。副業も本業も、あくまでも自分の中での捉え方であって、受け取り手からするとどれも等しく仕事です。「これは副業だから」と考えるのではなく、別の仕事をしている、くらいの感覚で取り組むと成果も付いてくるのではないかと思います。
マネ活編集部:その他、副業や資産形成に興味がある方に向けてアドバイスはありますか?
motoさん:これは僕の経験上のアドバイスですが、自分が手を動かし続けなくても収入が得られる状態を目指していくことが大切なのではないかと思います。特に女性は出産など環境の変化が多いと思うので、動かずとも収入を得られる状態にすることは有効的じゃないかなと思っています。
マネ活編集部:資産を形成するためには、資産運用をするという手段もあります。motoさんはどう思われますか。
motoさん:今でこそ、会社を売却して得たお金で資産運用をしていますが、昔は投資でお金を増やそうとは考えたことがありませんでした。会社員で得られるお金には限界があると思うので、まずは自分の経験に投資をして、それを長い目で資産にすることが大切だと思います。個人的には貯金よりも、自分の経験に投資をする方が、お金に換えられない学びがある気がします。

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「やっていて楽しい」ことが副業を続けられる秘訣
マネ活編集部:motoさんの今後の展望についてお聞かせください。
motoさん:僕はSNSやメディアでの発信を通じてお金を稼いできましたが、今後は事業やサービスを作りたいと思っています。人の役に立つようなサービスを作ってみたいなと。あとは、最近出版した『WORK』という本も多くの人に読んでもらえたら嬉しいなと思います。
マネ活編集部:「30歳で年収1,000万円」を掲げてきて、それを実現されました。目標としていたものを達成した今のmotoさんの「こうありたい」は何なのでしょうか。
motoさん:今の自分よりも高い実績や成果を出すことですね。常に自分をアップデートするためにも自分への投資を惜しまずにしていこうと思っています。守りに入るのではなく、常に攻めの姿勢でこれからも様々なことに挑戦していきたいと思います。
マネ活編集部:ありがとうございます。最後に、あらためて読者の方にメッセージをお願いします!
motoさん: お金という資産だけでなく、自分の経験を資産にしていくことも大切だと思うので、副業などを通じて自分の経験値を増やしていってみてください。目先のお金よりも、自分の経験値を増やすことを意識してみるのをおすすめします。
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