楽天カードの限度額はいくら?一時的に上限を上げる方法も解説
クレジットカードの支払いを滞納したらどうなる?リスクと対処法を解説

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

クレジットカードの支払いをうっかり忘れてしまったり、急な出費で支払いが難しくなったりしたことはありませんか?もし滞納してしまったらどうなるのか、信用情報への影響や法的なリスクなど、漠然とした不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、クレジットカード滞納が引き起こす具体的なリスクと、万が一滞納してしまった場合に取るべき正しい対処法をわかりやすく解説します。安心してクレジットカードを利用し続けるための知識を身につけましょう。
- クレジットカードの支払い滞納で生じる具体的なリスク
- 滞納時の遅延損害金や信用情報への影響
- 滞納してしまった場合の正しい対処法と相談先
- 滞納を防ぐための家計管理や対策のヒント
- クレジットカードの支払いを滞納したらどうなる?リスクは?
- クレジットカードの支払いを滞納してしまった場合の対処法は?
- クレジットカード滞納時にやってはいけないことは?
- クレジットカード滞納を防ぐための対策
- まとめ
クレジットカードの支払いを滞納したらどうなる?リスクは?
クレジットカードの支払いを滞納すると、遅延損害金などの金銭的なペナルティに加えて、社会的信用を失い、将来の生活設計にまで悪影響を及ぼす可能性があります。「数日の遅れくらいであれば問題ない」と軽く考えていると、状況によっては対応が難しくなるケースもあります。
ここでは、時間の経過とともに深刻化する4つのリスクについて解説します。

遅延損害金と一括請求の発生
支払期日の翌日から完済するまで、日数に応じて遅延損害金が発生します。遅延損害金とは、支払いが遅れたことに対するペナルティとして支払う損害賠償金のことです。
一般的に、遅延損害金の年率はショッピング枠で約14.6%、キャッシング枠で約20.0%に設定されています。
では、支払いが遅れた場合、実際にいくら請求されるのでしょうか。
元金 × 遅延損害金年率 ÷ 365日 × 遅延日数= 遅延損害金
- 元金:30万円
- 遅延損害金年率:14.6%
- 遅延日数:30日
ショッピング枠(年率14.6%)で30万円を利用して、支払いが1カ月遅れると、約3,600円の遅延損害金が請求されます。
遅延損害金は日数が経過するほど負担が増大するため、早期の支払いが重要です。
さらに、滞納期間が長引くと、分割払いやリボ払いの残高も含めた未払い分を、一括請求されるリスクが高まります。この段階になると、まとまった現金を用意できず、解決が困難になるなどの恐れがあるので注意が必要です。
信用情報への影響
滞納が61日以上、または3カ月以上続くと、信用情報機関に「異動情報」として登録される可能性があります(※)。
※基準はカード会社や状況により異なります。
日本には株式会社シー・アイ・シー(CIC)、株式会社日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)という個人信用情報機関があり、カード会社は審査の際に必ず参照します。
1度登録されると、完済してから約5年間は記録が残り続けます。その間は以下のような影響が出る可能性があります。
- 新しいクレジットカードが作れない
- 住宅ローンや自動車ローンの審査に通らない
- スマートフォンの端末分割払いができない
- 賃貸住宅の入居審査(保証会社利用時)で落ちる
たった1度の滞納が、その後数年間のライフプランを大きく狂わせるリスクがあるので注意が必要です。
クレジットカードの審査について知りたい人は「クレカ審査基準と発行までの流れを説明」をチェック!
強制解約と法的措置の可能性
2〜3カ月以上滞納を放置した場合、クレジットカード会員資格を失い、強制解約となる可能性があります。
強制解約となると、そのカードは2度と使えなくなり、貯まっていたポイントも失効する可能性があります。さらに、強制解約の情報が影響して、ほかのカードまで利用停止になるなど、連鎖的に停止する可能性もあります。
解約後も支払義務は消えず、債権回収会社からの督促が続き、それでも支払わなければ裁判所を通じた支払督促や訴訟などの法的措置に移行する可能性もあります。
財産が差し押さえられる
裁判所の決定に従わない場合、最終的に財産の差し押さえ(強制執行)が行われる可能性があります。
差し押さえの対象となるのは、主に給与、預貯金、不動産などです。特に会社員の場合、給与が差し押さえられるのが一般的です。そうなると裁判所から勤務先に通知が届き、滞納の事実が会社に知られてしまうこともあります。
手取り給与の一定額が、完済するまで毎月天引きされるため、経済的な苦境に陥るだけでなく、職場での信用に影響が出る可能性があります。
クレジットカードの支払いを滞納してしまった場合の対処法は?

クレジットカードの支払いを滞納した場合に大切なのは、一刻も早くカード会社へ連絡し、誠意を持って支払いを行うことです。連絡を先延ばしにしたり無視したりすると、状況が悪化しやすいため、早めにカード会社へ連絡しましょう。
具体的な対処法を見ていきましょう。
カード会社の公式サイトなどをすぐに確認する
まずは、カード会社の公式サイトや会員ページ、督促状を確認しましょう。これらには、再引落日や振込先口座などの重要な情報が記載されています。
最近は電話窓口が混雑していることも多いため、よくある質問が載っているサイトやAIチャットでの解決を案内するカード会社も増えています。
数日の遅れであれば、サイト上の案内手順に従って、振込や再振替ができる場合があります。焦って電話をかける前に、まずは公式サイトのサポートページなどを確認してみましょう。
入金をする
支払方法を確認したら指定期日までに入金します。銀行振込の場合、手数料は基本的に自己負担です。ATMやネットバンキングから速やかに振り込みましょう。
もし、期日までの入金が難しい場合は、早急にカード会社に連絡し、支払いに関する相談をしてください。状況を正直に伝え、「いつまでに支払える」などを共有すると、支払期限の延長や分割払いなどの代替案を提示してもらえる場合があります。無断での滞納は最も避けるべき行為です。
期日までの支払いが困難な場合は、1人で抱え込まず、速やかにカード会社に相談し、解決策を見つけましょう。
分割払い・リボ払いの交渉
一括払いが困難な場合、カード会社のコールセンターに電話で相談しましょう。
確定後の変更は通常できませんが、分割払いやリボ払いへの変更が可能か、カード会社に相談して確認しましょう。無断で滞納するのと、事前に相談して了承を得るのとでは、カード会社からの心証に大きな差が生まれるでしょう。
債務整理の検討
自力での返済が完全に不可能だと判断される場合は、弁護士や司法書士に相談し、法的な解決策である債務整理を検討しましょう。
債務整理には、将来の利息をカットする任意整理や、一定の条件のもとで返済義務の免除が認められる場合がある自己破産などがあります。放置して給与の差し押さえを受けるよりも、専門家の力を借りて生活再建を図るほうが賢明なケースも少なくありません。
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クレジットカード滞納時にやってはいけないことは?

焦りや不安から誤った行動を取ると状況はさらに悪化します。クレジットカード滞納時に絶対に避けるべき3つの行動について解説します。
滞納の放置・無視
最も避けるべきなのは、カード会社からの電話や督促状を無視し続けることです。支払いの意思が確認できない場合、状況により法的手続に移行する可能性があります。
また、携帯電話への連絡に出ない場合は、自宅や勤務先、実家に連絡が入る可能性もあります。いつまでに支払えるかを伝えるだけで督促は一時的に止まるため、まずは電話に出て状況を伝えることが解決の第一歩です。
ショッピング枠を使った現金化
クレジットカードの現金化とは、商品やサービスを購入するためのショッピング枠を換金目的で利用することです。これはカード会社の規約で禁止されている行為です。
現金化をうたう業者を利用した場合、規約違反としてカードの利用停止や強制解約、残債の一括請求を求められる可能性があります。
また、犯罪や思わぬトラブルに巻き込まれたり個人情報が悪用されたりするリスクもあります。目先の現金欲しさに安易に利用するのは絶対にやめましょう。
違法な業者からお金を借りる
SNSなどで「審査なし」「ブラックでも即日融資」などの甘い誘い文句を見かけた場合、違法な業者の可能性が高いです。貸金業者が審査を行わずにお金を貸すことは法律で禁じられています。
違法な貸金業者からは、法外な金利を請求されるだけでなく、返済が遅れた場合は家族や職場を巻き込んだ脅迫まがいの取り立てを受ける恐れがあります。切羽詰まっている場合でも、正規の登録業者かどうかを確認し、安易に利用しないよう注意してください。

「審査なし」など甘い言葉で誘ってくる業者は、違法な可能性が高いから気を付けないと!
クレジットカード滞納を防ぐための対策

クレジットカードの滞納は、事前に対策することで防げる場合が多くあります。今後、滞納しないための具体的な対策について紹介します。
口座残高、引落日の確認
入金忘れなどのうっかりミスを防ぐために、引落日の前日までに口座残高を確認する習慣を付けましょう。
もしも複数の種類のカードを持っていたら、引落日がカードにより異なる場合もあり管理が難しくなります。そのため、給与の振込口座をそのままクレジットカードの引落先に指定しておくと安心です。これなら、給料日にお金が入ると同時に支払いの準備が整うため、資金移動の手間や入金忘れで信用を落とすリスクを減らせるでしょう。
クレジットカードの利用限度額と利用状況の把握
自分が持っているカードの利用限度額と、今月いくら使ったかを常に把握しておくことが大切です。限度額いっぱいまで使ってしまうと、翌月の支払いが困難になる危険性があります。
カード会社が提供するアプリなどを活用して、週に1度は明細をチェックしましょう。使いすぎたと思ったら現金の利用に切り替えるなど調整が可能です。自制が難しい場合は、カード会社に申請して限度額を下げるのも有効です。
収入と支出のバランスを見直す家計改善
毎月の支払いが給料ギリギリで自転車操業になっている場合は、根本的な収支バランスの見直しが必要です。収入に対して支出が多すぎるのが原因なので、まずは固定費(家賃、通信費、サブスクリプションなど)の削減に取り組みましょう。
食費などを削るより固定費を見直すほうが長期的かつ自動的に節約効果が続きます。何にどのぐらい出費しているか把握できていない人は、家計簿アプリとカードを連携させ、支出を可視化することから始めてみましょう。
支払方法の再検討(分割払い・リボ払い)
高額な請求で一括支払いが難しい場合は、分割払いやリボ払いなどの支払方法を検討できます。

分割払い
分割払いは、支払回数をあらかじめ指定し、その回数に分けて支払う方法です。一般的に、指定された回数に応じて分割払い手数料が発生しますが、カード会社によっては特定の回数まで分割払い手数料が無料となるサービスを提供している場合もあります。計画的に支払いを終えたい場合に有効な選択肢となります。
リボ払い
リボ払いは、毎月の支払額をほぼ一定に設定し、残高に応じてリボ手数料を支払う方法です。支払残高がある限りリボ手数料が発生し続けるため、総支払額が大きくなる可能性があります。
ご自身の利用状況やカードの設定を確認し、必要に応じて支払方法を変更したり、リボ残高の一括返済を検討したりするなど、計画的な利用が求められます。
分割払いとリボ払いについて知りたい人は「リボ払いと分割払いの違いやメリットデメリットを解説」をチェック!
まとめ
クレジットカードを滞納した場合、遅延損害金の発生や利用停止だけでなく、将来的にはローンが組めなくなるといった深刻なリスクを招きます。
もし滞納してしまった場合は、放置せずにすぐカード会社へ連絡することが最優先です。
また、どうしても手元に資金がない場合は、状況によっては必要性と返済可能性を確認したうえで、資金調達手段(カードローン等)を含めて検討し、延滞の長期化を避ける対応を取りましょう。

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また、急な出費で資金が必要になった際には、楽天カードのキャッシング機能も検討できます。計画的な利用で滞納リスクを回避し、あなたの信用を守りましょう。
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※この記事は2026年1月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
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クレジットカードの支払いが1日遅れると、信用情報に影響しますか?
支払いが1日遅れただけで直ちに信用情報に悪影響が出ることは稀です。しかし、遅延損害金は発生します。
多くのカード会社は、数日程度の遅延であれば、再引き落としや振り込みでの対応が可能ですが、何度も繰り返すと信用度が低下し、将来的な審査に影響する可能性があるので注意が必要です。 -
クレジットカードの支払いを2カ月待ってもらうことは可能ですか?
原則として、カード会社が支払いを2カ月も待つことは難しいです。通常、1カ月以上の滞納で信用情報に影響が出る可能性が高まります。
ただし、支払い困難な事情がある場合は、すぐにカード会社に連絡し、支払い相談をすることで、分割払いやリボ払いへの変更など、一時的な対応を検討してもらえる場合があります。無断で放置することは絶対に避けてください。 -
クレジットカードの強制解約後も、そのカードの利用代金は支払う必要がありますか?
はい、強制解約になったとしても、それまでに利用した代金の支払い義務は消滅しません。カードが使えなくなっても、未払い残高は引き続き請求され、支払いが完了するまで督促が続きます。
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滞納を放置すると後々大変なことになる可能性があるんだね!気を付けないと!